今まで折り合いが付かず2回流れていた恒例になっている日。とても久しぶりだ。
また一回り大きくなっていた少年。
昔なら、えっ?こんなに・・・と思う事が多かったが、キウイやタピオカの娘達の
恐るべき速さの成長を見ているので、きっとそんなだろう・・・と思っていたからね・・
そんなに驚きは無かった。大きくなったなっ・・・元気かっ?
そうしていつものように髪を切って貰って、お礼にご馳走して1日が終わる・・・・
淡々と書けば何でも無い1日になる。そう、もしこれが単なる家族だったら・・・
けれどそうじゃない。これは一体どんなのが参考例に当たるのか?・・・・
親戚の叔父さん?・・・・まっこんな気持ちからスタ-トするとね、1日使う金額は
決まっているから、その中でならどう使おうと奴らの勝手で良いのだ・・・
俺はかぐやのせがれの時もそうしている。それが奴はロッテが好きで釣りが好きで、
金魚が好きで・・・と行き先が俺に似てるから、俺がこれ買っちゃうぅぅってそそのかし
買ってあげる・・・って言う作戦で良い・・・かぐやのせがれはね。
じゃあ今日は?となると、特に目ぼしい事は無く、いつもほぼ同じ事を繰り返す・・・
そこで金魚屋さん行くか?って・・・いつもと変えると大きく喜びもしないけど、
アトリエで話していて終わってしまうよりは楽しいかな・・・?とでも思ったのか、
乗って来た。そうして奴に金魚を買ってあげた・・・そもそも奴がアピ-ルして来ないと
たった1年に1.2回の付き合いではどうして良いものか?なんて判らない。
となると結局、何食べたい?・・・回転すし・・・って決まってて、その後、何か欲しい物を買って終わるのだけれど、奴の言うままだとお母さんは付き添いになってしまうし
そこを日常品の買出しの付き合いを手伝う事でホ-ムセンタ-に行く・・・って言う事で
バランスを取っていたが、奴らは珍しく食事にお金を割いた・・・
そうなると奴に買ってあげられるものは少なくなると言う事になる・・・
だから金魚屋さん巡りになった・・・何ともたわいもない話なんだけれど、
後から知った事なんだけれど、奴の誕生日が近かったから美味しいもの・・・と
お母さんが考えたみたい・・・。ん・・・そっか・・・
母から目線で考えると、子供に普段より美味しいもの・・・となり、欲しい物を買う
行為よりもそっちを選んだ・・・物はいっぱいあるじゃない?と・・・・
でも奴はどうなんだろうか?本当は、回転すしで欲しい物買ってよっ・・・・だった
んじゃないのかな・・・?
けれど、それはそれで良かったって言うのかな?・・・・そればっかりは奴のみぞ知る。
こんな事は親であれば、どうなのかな?と側で観察する事が出来るが、いつも勉強だ。
奴の言いなりになれば、お母さんはしつけ・・・と言わんばかりに何でも買うなっ。と
言うし、奴はお母さんの目を盗んで買って欲しいし・・・何かめんどくさい・・・
俺は最初からこれしか持って無いから、お好きにどうぞ・・・なのに・・・
そもそも何を食べたか?じゃなく誰と食べたか?
やってやる・・・じゃなく、このお金で何がお望みだい・・・ぼうず?なのね・・・
プチ魔法使いのおばあさんなのね・・・あはははは。
奴はお母さんと2人で頑張って生きている・・・だからちっちゃいご褒美なのね。
今日はお前の好きにしなっ・・・そうしてちょっとだけ夢見て、また明日から
頑張りなっ・・・またおいで・・・って繰り返し・・・。
するといつか好きな女が出来たり、好きな男が出来たり、友達と遊んだり、
クラブ活動や勉強・・・って忙しくなって、俺との1日はいつか無くなって行く・・・
ただそれだけ。そしてその中で確実なのは、俺の思い出になって行く。
相手の気持ちなんて判らない。ただ俺の気持ちだけは変わら無ければ良い。
それだけはいつも変わらず真実ならば。いつも大事な奴らと接する時はそう。
常に心にあるのは、終わりが来るまで続けられますように・・・それが願い。
と言う訳で奴の今回持って帰ったものは、金魚4匹と1000円のラジコンカ-と
モンゴルのお土産とささやかなお菓子と豪華な食事・・・あははは。またなっ・・・
また一回り大きくなっていた少年。
昔なら、えっ?こんなに・・・と思う事が多かったが、キウイやタピオカの娘達の
恐るべき速さの成長を見ているので、きっとそんなだろう・・・と思っていたからね・・
そんなに驚きは無かった。大きくなったなっ・・・元気かっ?
そうしていつものように髪を切って貰って、お礼にご馳走して1日が終わる・・・・
淡々と書けば何でも無い1日になる。そう、もしこれが単なる家族だったら・・・
けれどそうじゃない。これは一体どんなのが参考例に当たるのか?・・・・
親戚の叔父さん?・・・・まっこんな気持ちからスタ-トするとね、1日使う金額は
決まっているから、その中でならどう使おうと奴らの勝手で良いのだ・・・
俺はかぐやのせがれの時もそうしている。それが奴はロッテが好きで釣りが好きで、
金魚が好きで・・・と行き先が俺に似てるから、俺がこれ買っちゃうぅぅってそそのかし
買ってあげる・・・って言う作戦で良い・・・かぐやのせがれはね。
じゃあ今日は?となると、特に目ぼしい事は無く、いつもほぼ同じ事を繰り返す・・・
そこで金魚屋さん行くか?って・・・いつもと変えると大きく喜びもしないけど、
アトリエで話していて終わってしまうよりは楽しいかな・・・?とでも思ったのか、
乗って来た。そうして奴に金魚を買ってあげた・・・そもそも奴がアピ-ルして来ないと
たった1年に1.2回の付き合いではどうして良いものか?なんて判らない。
となると結局、何食べたい?・・・回転すし・・・って決まってて、その後、何か欲しい物を買って終わるのだけれど、奴の言うままだとお母さんは付き添いになってしまうし
そこを日常品の買出しの付き合いを手伝う事でホ-ムセンタ-に行く・・・って言う事で
バランスを取っていたが、奴らは珍しく食事にお金を割いた・・・
そうなると奴に買ってあげられるものは少なくなると言う事になる・・・
だから金魚屋さん巡りになった・・・何ともたわいもない話なんだけれど、
後から知った事なんだけれど、奴の誕生日が近かったから美味しいもの・・・と
お母さんが考えたみたい・・・。ん・・・そっか・・・
母から目線で考えると、子供に普段より美味しいもの・・・となり、欲しい物を買う
行為よりもそっちを選んだ・・・物はいっぱいあるじゃない?と・・・・
でも奴はどうなんだろうか?本当は、回転すしで欲しい物買ってよっ・・・・だった
んじゃないのかな・・・?
けれど、それはそれで良かったって言うのかな?・・・・そればっかりは奴のみぞ知る。
こんな事は親であれば、どうなのかな?と側で観察する事が出来るが、いつも勉強だ。
奴の言いなりになれば、お母さんはしつけ・・・と言わんばかりに何でも買うなっ。と
言うし、奴はお母さんの目を盗んで買って欲しいし・・・何かめんどくさい・・・
俺は最初からこれしか持って無いから、お好きにどうぞ・・・なのに・・・
そもそも何を食べたか?じゃなく誰と食べたか?
やってやる・・・じゃなく、このお金で何がお望みだい・・・ぼうず?なのね・・・
プチ魔法使いのおばあさんなのね・・・あはははは。
奴はお母さんと2人で頑張って生きている・・・だからちっちゃいご褒美なのね。
今日はお前の好きにしなっ・・・そうしてちょっとだけ夢見て、また明日から
頑張りなっ・・・またおいで・・・って繰り返し・・・。
するといつか好きな女が出来たり、好きな男が出来たり、友達と遊んだり、
クラブ活動や勉強・・・って忙しくなって、俺との1日はいつか無くなって行く・・・
ただそれだけ。そしてその中で確実なのは、俺の思い出になって行く。
相手の気持ちなんて判らない。ただ俺の気持ちだけは変わら無ければ良い。
それだけはいつも変わらず真実ならば。いつも大事な奴らと接する時はそう。
常に心にあるのは、終わりが来るまで続けられますように・・・それが願い。
と言う訳で奴の今回持って帰ったものは、金魚4匹と1000円のラジコンカ-と
モンゴルのお土産とささやかなお菓子と豪華な食事・・・あははは。またなっ・・・