katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

団体教室用のサンプル完成

2015-01-31 07:00:18 | モザイク教室
結果から言えば何とかかんとかやっと出来た・・・・そんな感じ。これが落とし所だろっ・・・って所までやった気がしたのね。

朝、雪なんてニュースを見て、車から長靴も用意して・・・・さぁどうぞ・・・って感じだったが、雨の中出勤程度で済んで・・・・そうなると、先日のホームセンターに行ったのが保険になり、余裕も出来た事で、もう一回下絵から確認する事にした。



こんな事をしている中、日高氏がやって来て・・・・これは好都合・・・・と、かぐやと日高氏にこれらを見せたのね。まっ、反応を見たかったのね・・・・完全に試したんだけれど。

要するに2人はこう反応する・・・だとしたら?・・・・こんな事をね。俺の予測は何を見ても左程お教室に興味の無い日高氏は、最後は好みなんじゃない?・・・・って、どれも一緒で、かぐやは何を出しても四角い形を選ぶ・・・そんな事を予期して、

もし万が一、それがくつがえるようなモノがあったら・・・?それは注意の下絵とする・・・・すると、やはり予定通りの反応となる。しかもコメントも予定通りに可愛いのはこれだと思う・・・と、日高氏は四角じゃないものを選んだのね・・・・。

これなのね・・・ここが俺が引っ掛かった事だと思うのね・・・・。要するに俺でも日高氏でも昭和のおっさんの可愛いと、かぐやの可愛いと思う事と、お客さんとなる子供達の可愛いものとは開きがある・・・・それを確かめていたのね。

それを確認する為に徹底的に質問をしたのね・・・。もはやその質問は一切この下地には関係の無い事だらけでね・・・・。
日高氏には娘の洋服についての興味度とか、娘の学生時代の時の事、何しろ俺の知らない事を聞き出す為にね・・・・。

こんな事を聞くと何が判るか?って言うと、人の考え方や趣味趣向、倫理観、ほぼそんな質問なのだから、同じような年齢の俺との比較は簡単に出来るのね。つまり孫もいる日高氏と、子供どころか、奥さんもいない1人モノとの差みたいな比較ね。

考え方に差があって当然なんだけれど、生きて来た時代が一緒なんで、ここまでは大体一緒ってラインがあるんだけれど、ここからは全く変わるって所があるのね・・・・そこから何が違うのか?って部分を見つけようとしたのね・・・。

色んな質問をして、それをここから・・・って予測して、下絵を見せたのだから、興味は無いながら真剣には答えてくれる。
そこでのコメントが、俺は角が無い形が可愛いと思う・・・って。そう、大事なのは可愛いって前提で答えたって事ね。

俺は質問にどれが良い?とか、どれが好き?とは聞いたけれど、どれが可愛い?とは聞かなかった。つまり日高氏は体験するのは女の子で、今までやったお教室をイメージして・・・・可愛いのはどれかな?ってコメントしたって事になるのね・・・。

ここで判るのは、娘の洋服が似合うか?似合わないか?はコメントするが、これが良いんじゃない?って言うような提案はしなかった・・・こんな話の応用で、つまり俺の下絵の中で、お客さんに似合うのは・・・と答えてはくれるが、提案はしない・・・・

なんて感じに使ったりして・・・。しかもそんな人が、可愛い事を選んだって事ね・・・実は今まで俺も角が無いのが可愛いと思っていたけれど・・・今回は完全に疑ったのね。次にかぐや・・・ここは一貫してお洒落がテーマだから、もしそんな奴が、

丸みのあるものに反応したら?それは角のあるものと悩ませた・・・って事になる。が、予定通りに却下。だから四角のまま考える事にした・・・・そのままで。ただかぐやとの話で、何か足りない・・・寂しいって事になって・・・・

木を焼いたのは何故?・・・から聞かれたのね。それは1つには木を切ると、必ずささくれ立つのね。それをペーパー掛けをするんだけれど、その手間は結構大変で、しかもちょっとした傷も気になるのね・・・何せ新品に見えるから。

これが焼くと、ささくれは燃えてブラシでこすって、拭けば良くなるから、手間が軽減する事になる。それと、安い木は焼け・・って教わっているし・・・ね。結局、安い木は側面に見せ所の耳は付いて無いし、木の目も無いから単調になる。

それを焼く事で木の目の雰囲気でも出そうって事なんじゃないのかな?それによって、当然白い木目は茶になるから、アンティークっぽくなる。昔は良く知らなかったから、焦げちゃった・・・って感じになったが、途中で辞める事も覚えたし、油も変えた。

そこでいくらかアンティーク風味くらいにはなったとして、けれどアンティークって言うのは、一歩間違えるとね地味にも見える。そこでかぐやがいる時に、パールもどきのネックレスを買って置いたのね・・・・何処かに使えるかも・・・ってね。

そんな悩んでいる中で、先日キウイに文字もタイルに・・・と言われたんだけれど、それは以前にやって結果が出ていない・・・
仕上がりは良くても、仕込みに時間が掛かり過ぎ。そんな中でのこの文字・・・・俺は結構気に入ったので、早々と、これありき

で、今回はスタートする・・・って決めて始まったんだけれど・・・完成度のグレードアップはこれに任せて、クマ、文字・・・後、何が必要か?・・・・寂しいのは何?ってなった時に、ただ張るだけでも・・・・って・・・・かぐや。

アンティークに見えて、寂しくて足りない・・・・それのカバーって何?・・・・・そこで逆も真なり・・・で、地味にも見える山周タイルを使って見たのね・・・・ここに色の付いたタイルはいらない・・・・色はクマのみ。



そもそも、木を彫るってスタイルは常連やリピーターさんならきちんと結果は出るし、ローマの仕込みのように時間を掛けると、かなりの作品になるのに、正直体験となると、思うような結果が得られない理由は、ここかな・・・って言うのが見えて来た・・

もしそれが正解だったとしたら・・・?今年の団体教室の下地は楽しみなのね・・・・。


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東京の施設でのお教室のサンプル作りと生徒さんの下地作り

2015-01-30 05:36:37 | モザイク教室
今日は3時からDIYの相談って言う話があって、それまでは春に依頼のあった公民館みたいな施設でのサンプル作り・・・。
すでに依頼内容がメモリアル的なもので・・・となっていて、かぐやとの相談の中で写真立てって言う事になって、更にデザインも、

ティディベアで・・・・となって、ずっと、くま、くま、くま・・・もうすでにクマだいっ嫌いになりそうなのね・・・・。
何しろ制作時間が1時間半で親子教室、常識で言うのならコースターくらいの大きさを2人で作るって、作りずらくない?

作る大きさが狭いと何かチマチマしそうだし、大きいと作りやすいけれど、終わらなくなる。それでいてデザインとして、2人共通の趣味・・・これがペットとして犬、猫、鳥、魚・・・みたいにはっきりしている共通点でもあれば、それね・・・と簡単だけれど、

1つに絞ると不利になりそうだし、季節に左右するようなモチーフは避けたいし・・・まぁ提案って言うのは難しい。更に切るってスタイルが俺のお教室の売りなんで、どうしてもぺきぺきは外せないから、質感が幼くなりがち。

しかも子供がいないので、イメージだけで子供と考えると、俺の考える子供って、どうやら世間一般よりも幼過ぎる感じになるらしく、更に値段を考えると、使う木がどうしても建築材になり、厚みがある分、小さくすると野暮ったい感じになってしまう。

まっ、何をやろうとしても否定的になるのね・・・・いつもいつもお洒落な事を考えているかぐやとのやり取りは、常にサンプル作りの時にはぶつかり、その都度毎回、最後の最後に時間が来て、じゃこれで・・・・となるのだけれど・・・。

今回もすでにダメ出しの連続・・・・まっ、あっちもそうだろうけれど、こっちも随分と慣れて来ていて、1回や2回で上手く行くとは思っていないし、もっと言えば双方が納得して提案なんて事は無いので、とことんやるだけやって、じゃこれで・・・って、

所までで・・・とやるだけなのね。何しろ提案の時に、これがベストなんて出た事は無いし、これからもそう。色々とやった末に、その中ではこれが一番マシだったな・・・・って感じで、昔はこの金額の中で・・・そんなの無理だろっ・・・とか、

時間が無くて、じゃこれで・・・とか、こんな高価な材料を?とか、もう色々とやり尽くした感があったのだけれど、今も考える事は常に苦痛に近い感じではあるが、それによって色んな勉強をして来た分、やらないと・・・となっている。

ただねぇ、何しろ満足な結果が出ないので、気持ちはへこたれるのだけれどね・・・。あはははは。何しろ落差が有り過ぎるのね。先日までのローマの仕込みでは、周りの評価がまずまずな感じなんだけれど、それはあくまで俺が作るものであって、

下地こそ作り方は一緒であっても、中身のモザイクは初心者がやるのだから、どうやったら質を上げられるか?どうやったら見栄えが良くなって、やりたいな・・・と思って貰えるのだろうか?とか、果たしてこれは出来るのだろうか?・・・と悩むのね・・・。

そうね、毎回この辺かな・・・って落とし所ってものがあるとは思うのだけれど・・・・何しろ正解なんて無いのに、これは違う、これも違う・・・って、正解が判らない癖に、違う事だけは判るのが最悪でね、まっ長い目で見て、これからも続けるし、

少しは進歩もしているし、練習だと思って取り組むしか無いのね。辛いわぁぁぁ、とは言うものの。結果が欲しいわぁ・・。
そんな中、キウイがやって来て・・・・3時からそんな話があって・・・と言うと、少し片付けましょう・・・となり、

ひとまず人が来ても良さそうな感じにしてくれて・・・・それじゃって、帰ったのだけれども、待てど、いらっしゃらないので、
明日の天気が雪と言う事もあって、5時を過ぎた頃にホームセンターに行こうとすると、連絡が入ってキャンセルとなった。

そんな訳で、おかみさんと、エレナとサンプルの3つを彫って終了・・・・

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エレナにノア、みどり教室とまさかの今帰宅・・・・

2015-01-29 02:39:35 | モザイク教室
今日は3組一緒の教室。しかも今帰宅なんで、枕無しで早速・・・エレナから。これは自宅で張り終えて来たもので、もうこの手のモザイクなら教える事はほぼ無く、見事な作品に見える。これだけ作れれば楽しめるし、きちんと結果も出ている。

そうねぇ、1つあるとしたら狭い目地幅を取る場合はボンドははみ出さないように・・・それだけ。余りそんな事が多い場合、色目地が出来ない・・・そんな事になる。ちなみにボンドがはみ出していても白い目地なら隠せるが、黒っぽい目地だとブチになる。

もう1つ上を目指すのなら、そう言う事を気にする事なのね。そんな訳で、木も黄色っぽかったので黄色っぽい目地をしたのね。まっそんなこんなで可愛い仕上がりになったのね。それでいつもの作品に戻って・・・・


こっちもほとんど問題無いんだけれど、そうね、これは趣味の問題なんで、1つの例とすると、どうやらエレナは上絵が好きなのね。

そうなると、通常のタイルよりも上絵の色数は少ないので、幅が狭くなるし、そう言う点でも施釉って一般的な色を使わないと、どうしてもバリエーションが少なくなる・・・・。ただね、華やかなんで使いたくなる気持ちも判るんだけれど・・・。

まぁ、今後スタイルが上絵が多い・・・のであれば、まとめたご購入をお勧めなのね。それではノアさん。


これがね、さてドレスの裾をやろうかな・・・って始めようとすると、先生ぃぃ、赤が無いぃぃ・・・って。えっ?そんな訳が・・・本当だぁ・・・ん・・・出張したのは・・・亀有と、高洲とkameyaさん・・・・どっかに忘れちゃったのかな・・・・?

それはそうと、この作品に全く関係無いのだけれど、ブログを読んでいて、もしかしたら金魚頼まれるのかな?って少し思っちゃった・・・って言うのね。正直、迷ったのね。予定通りの3月だったら頼んだんだけれど、あまりに時間が無かったし・・・。

ただ、こうしてアピールがあれば、遠慮無く次ぎは行くね・・・とお話出来たのは大きい。何せこんな大作を作る人なんだから、実力に支障は無いのね。心配だったのは月に1回って事のみ・・・それなのに2月の初旬には出発・・・となると、せわしいだろうし・・・

何せみんなで・・・・は初めてだし、余りプレッシャーが掛かるのもなぁ・・・・って思ったのね。しかも仕事を始めたって言うし、今回は遠慮してしまったが、また1人増えたのは力強いのね。大きな事をするには人数が必要だし、増して上手いに越した事は無いからねぇ。

それではみどり。


もっと火力を上げる・・・・と言うので、綺麗な線を作らない事、おどろおどろしく見せる事。それにはどんなラインが必要か?になる。そんな意識を持って・・・・その結果がこう言う感じ。まぁ雰囲気は出て来たのね。

こんな3人の作品を見たらね、作家katsuに火が付くでしょ?・・・・・どの人もこの人も凄いから・・・。そんなこんなで1人になって張り終えて・・・・・完成させて帰ったら・・・・今なのね・・・・もう3時じゃん・・・・。

明日、お教室が無いから無理してしまったのね・・・・

これで明日は団体教室のサンプルの構想に専念出来る・・・・。




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美術会社の方に仕込み作品を引き渡して・・・・

2015-01-28 07:51:14 | 世界遺産をみんなでつくろ!
まずは最初にお詫びから・・・・デジカメの電池切れで画像は翌日と言う事で・・・・すいません。と言う訳で携帯ので。

さて、そんな朝は校章の作品をやっていると、お昼前頃に何と無く誰か見ている感じがして・・・・外を見ると、ドアのガラスに顔を付けて見ていたのね・・・・美術会社の人達が。げぇ、真剣な顔していたのを見られたぁ・・・って・・・お恥ずかしいぃぃ。

そんなこんなで3人で車に積み込み、あっと言う間に引渡し完了。今日は特にお話も無く、仕込んだものが無くなった場所がポッカリ空く事になった・・・・。モノが大きかっただけに・・・・特にね。

そんな中、入れ替わるように日高氏から連絡が来て・・・・一緒に昼飯しない?って・・・お誘い。そんなこんな後、更にキウイから連絡があって・・・3人でって事になったのだけれど、日高氏がバイクだった事と、キウイが電車だった事もあって、

お店での待ち合わせになって・・・・食べ終わった後に、キウイぃぃ、こんな機会無いだろうから、日高氏のバイクの後ろに乗って行けば・・・・って話になり、ハイティーン・ブギの武田久美子さんとマッチさんのようになっていた・・・あはははは。

ただ、走った俺と同じ到着、バイクに乗る仕度に時間が掛かってしまったらしく・・・・あはははは。そんな距離なのね。
それでも、きっとキウイはバイクに乗るなんて、今まで無かったろうから、ちょっとした絶叫マシーンになったろうけれど・・ね。

そんなこんなでアトリエに戻ってからは、キウイと一緒に仕込み・・・・その横で、いつものように日高氏はお笑い担当。
そもそもこの立場、イタリア行ったら逆転・・・仕込みが終われば、取り付けからは日高氏が親方なんでね・・・・。

そんなこんなで、いよいよ後1日で張り終わる・・・・そんな所まで来た。予定していた1ヶ月は掛けない・・・って言う理想通りの展開にはなった。ただすっかり忘れていたのだけれど、もう確定申告の準備もあったのね・・・・

まぁなるべく行く前に終わらせられる事は、何とか終わらせてスッキリして行きたいのね・・・・。

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引き続きローマ大学の校章なんだけれど・・・・

2015-01-27 07:23:13 | モザイク作家
朝はアパートの更新の手続きからスタート。その後、金魚の目地をして油を塗って、美術会社に連絡をして、明日取りに来てくれる事になった。そんな訳で、いよいよこの校章のみとなったのだけれど・・・・そんな中、そろそろ白い部分をやろうかな・・・と、

白いタイルを出して見ると・・・・おやっ?これは足りないな・・・と思って在庫のタイル探しとなる。確かサイズは違うけれど、何かあったはず・・・・おぉあった、あった、助かったぁ。それじゃ張って見るか・・・となった瞬間、あれ?・・・・良く見てね。


おいおい、左側1本足りないじゃん・・・・下絵が。ここんな大きなものが今まで気が付かないなんて・・・・どんなにせわしかったんだかっ・・・でも誰も気が付かなかったのね・・・・。そんなこんなで白い部分を初めて張る事になったのね。

まぁタイルはたっぷりあるし、特にそうなると何も無いんだけれど、しいて言えば、かぐやがやった部分と俺の部分のタッチが変っちゃうとあんまり良く無いのだけれど、タイルの大きさが変った事もあって、それも余り考えなくても良くなったので何も無し。

そんな中、キウイから連絡があって少しだけ仕込みの手伝いに・・・・って事で昼過ぎから数時間一緒に。それじゃ1cmの4分の1の丸でも頼もうかな・・・・って事は、量産が期待出来るから、そんなデザインにしようかな・・・なのね。

そもそも時間調整って言うのなら、大きなパーツで仕上げれば良いし、普通に考えれば1cmタイルから1個の丸を切るのと、4分の1の丸の違いを簡単に説明すると、一度もモザイクをやった事が無い人でも判るように音の表現にするね・・・・・。

例えば四角いタイルを丸くするのだから、四隅の角はいらないから、パチンパチンと4回落としたとする。そうすると、微妙にまた角々が出るよね?それをまたパチンパチンと落として行く・・・・さて何回パチンパチンした?これが大きな丸の切り方とするでしょ・・

これが小さい丸の場合、まず四角いタイルを半分に切る。ようかんみたいな形にね。パチンと。この時に半分に絶対になるか?となると、必ずとは限らない。その2つに切ったようかんみたいな形をまたパチンパチンと2回繰り返すと4つの四角になる。

つまり4分の1の丸はパチンの音を最低4回やったとしても、四角を4つにしただけ。けれど前者の丸1個はパチンを4回やると、すでに何と無く丸に近づいている・・・・。更に言えば絶対に4分の1になるとは限らない・・・って言ったでしょ?

方や失敗はほぼ無く、方や4分の1にならなかったとなると、最初のようかんの形の時に5対5に切れれば良いが、7対3になったら?
つまり7に切れた方だけに5にする権利がある。3では5にはならないから・・・。

それじゃ7に切れたものを半分に・・・となった時に、これがまた5対5になるか?となると、失敗の場合、1つしか取れない。
つまりきちんとこの4分の1にするには最低2回のパチンをクリアーしないと、4つ取れる権利が無くなる。

それから丸くするのだから、5mmの四角を丸くするのだから、持っているだけでも結構大変なのね・・・・。それを切る。あはははシュールな話でしょ?・・・・まっそれどころか9分の1丸も入れてあるんだけれどね・・・・慣れれば面倒なだけ。

ただこんなのは反復練習と気持ちのみで何とかなるもんで、漢字の書き取りみたいなもん。はたまた素振りとかね。あぁぁぁって思えば、面倒だなぁ・・・って思うし、そんなでも経験値があれば、ただ手を動かしているだけでそこそこ切れる。

それをもっと・・・となると、音楽の早弾きみたいなもんで、しっかり弾くのとは違う弾き方があったりするでしょ?勿論それでもしっかり早くなんてのもあるし・・・そんな事と一緒。時間制限があるって言うのは、そう言う操作もしないとならないのね。

まっ、そんなこんなでそろそろ終わりは見えて来た感じにはなって来たのね・・・多分・・・・。






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リピーターさんの相席教室とオードリーが仕込みに・・・そしてタピオカも終了

2015-01-26 01:45:00 | モザイク教室
今日は1人急きょお休みになって2組のリピーターさん教室。そんな中、オードリーから連絡があって・・・何か手伝える事ありますか?・・・って。それじゃ、パーツ切り頼むわっ・・・・って事になり、お昼ちょい前から。


これは深夜までやった結果報告。中々進んだ感じなのね。

しかし、単なるパーツ切り。オードリーにはチョチョイのチョイ・・・簡単な事なのね。緊張感も無いし、流石に弟子。

ではお一人目。これがちょっと笑っちゃうのが、昨日先生と夢の中で言い争いしましたぁ・・・・って。何それ?って聞くとね、どうやら夢の中で、一生懸命やったのに俺に手厳しい事を言われてへこんだ・・・・って。

おやまぁ・・・なのね。ただ自分で昨日モザイクやって、何か気分が追い込まれていたんでしょうね・・・?って。自己分析が出来ていて、何も言う事は無いのね・・・・あははははは。

ただ、そんなに追い込まれるような話が夢に出て来るなんて、何だか必死さ加減が半端じゃないのね・・・・取り組む姿勢は悪く無いけれど・・・・まだもっと楽しんでやって貰いたいのねぇ・・・・だって硬いタイルでの作品は1作目なんだから・・・。

しかも質も中々出し上出来なのだから、ここまで来ればご心配無し。ほぼ時間が解決すると思うのね。だから、今のままをキープ。
お次の方は・・・


まぁ下絵を見た瞬間、凄いわ・・・って思ったのね。前回文字をやった時に、下絵に掛ける時間とモザイクの時間のバランスなんて話をして、じっくり描いて見て下さい・・・・と言った後の今日、ここまでしっかり描き込んであれば、いかに時間を費やしたか?

恐らくこんなに下絵に時間を掛けたのは初めてだろう。もうお見事としか言えないし、とんでもなく時間が掛かったと思うのね。
何しろ一般的には、世の中は人のデザインを買う人と、生み出す人の2つに判れる。大抵は前者であって、後者になる事は少ない。

何しろオリジナルっていつ以来?・・・・例えば小学生なら写生なんて体験があるでしょ?あれはオリジナルだよね?とかさぁ、バンドなんか組んでいたら、楽曲がオリジナルだったり・・・・お母さんになっての手料理が創作料理だったり・・・・

こんな事をするだけでも難しい事なのに、結果としてここまで出るなんて、更なるハードルなのね。そこで感じるのは、例えば技術として画力、演奏力、そして制作力みたいに各分野の技術が優れていれば、結果は自ずと変って来るでしょ?・・・

そう考えると、今までの下絵はここまで頑張ってはいなかった。つまりこれ以下の下絵でモザイクをしていたのね。これを説明すると、下絵を頑張っても、頑張らなくても作る人は一緒なのね。ただ下絵の段階でここまでの完成度になると、

切る人が上手ければ、いちいちその都度考えなくて良いから、ひたすらきちんとこの下絵通りに切るだけ。そう言う点では、この方は切る事が上手いので、もう時間が解決する・・・・お見事なのね。ただ最後までやれば良いだけ。

これがさっきの方の場合、まだ1作目。それなのに下絵をきちんと描き込んで・・・なんて言ったら、もし下絵が苦手なら下絵でめげてしまうでしょ?・・・・だからメイン以外は描き込まなくても良いです・・・・その都度考えましょう・・・なのね。

何しろ上手く描けた所でタイルをその通りに切れるかどうか?判らないのだから。けれど、この方は切るって実力がある人。そうなると、いかにしっかりした下絵を描く癖を付けるか?になって来る。そっちの指導の方が大事なのね。

けれど別に絵画の先生じゃないから、取り組む姿勢とか、ちょっとしたアドバイスのみだったのに、ここまでの下絵・・・言う事無しなのね。ただ良い事と悪い事は背中合わせで、こう言う模様はパターン化してしまうと、切る事が得意な人は無機質で進む。

そうね・・・模様の形を作る時に、幅は1cmタイルの何分の1でスタートするか?とか、何パーツでカーブまでたどり着くか?とか、すべて決まりを作ってしまえば、色もセピアっぽい色合いのまま仕上げて行くらしいので、色を選ぶ事では悩まない。

しかしながら、色で気分転換が出来ないから、ただひたすら切る事に専念する事になる。けれど実はこの方にはそれの方が好都合なのね・・・・パターン化が得意な人だから・・・。この先に課題があるとしたら?・・・・実はこんな事なのね。

さっき方はトロピカルな感じで色んな色を使っているのだけれど、切る事が得意な訳じゃない。つまりずっと同じ葉っぱを作っていると、慣れる所か疲れちゃったりする。だからこそ、色合いだったり別のパーツを切ろうかな?なんて事が出来るのね。

しかも下絵を見れば判るように、ほぼ空白になって来た。そう決まりの無い流動的な部分。つまり何と無く仕上がって行けるのね。余裕を持ってね。前半は下絵の通りに・・・後半のバックは経験値を持ってしていかに切れるのか?のお試しゾーンとなる。

こんな事を踏まえると、見えて来るのは、ここまでの下絵を描く事も出来て、切る事も上手い。ではこの先となると、答えは1つ。
メインとして確立する何か?が必要なのね・・・・。例えば今の俺の作品のローマ大学の校章。

似てない?この方の作品と。白い部分は決まりごとなので、その通りに切らないとならない。がしかし、エンジの部分の模様は色合いだけの統一であって自由なゾーン。しかも小さな模様の繰り返し・・・・。

これを例に取ると、決まりだから仕方無いけれど、この方の場合だと、文字はいくらでも自由にデザイン出来たのね。つまりこんなに凄いバックが来るとは思わなかったから、バックの凄さの部分が多いので、メインの文字がより普通に見えるのね・・・。

もしこれが完成した時に、この模様のグレードがこの下絵に見劣りしないように出来たのなら、この模様のデザイン、そして切り方を手にした後に必要なのは、それに負けない主役になる何か・・・・なのね。

それが証拠に前回の作品の花台・・・・中央に置くスペースは置く前提のデザインだったのに、何も置かないとなると、ほぼ見える部分の中央は見劣りする部分になってしまう。ただ見える部分のグレードが余りに凄いから成立しているのね。

この新作も同じで、余りにもバックが凄いので、文字がとても薄味に見える。つまりこの普通の筆記体部分が自分のデザインの文字となった時、完全体のオリジナルになるんだろうね。ただこのバックに見劣りしない文字って・・・・凄く難しいのね。

こんな指導になってしまうのも、先生としての欲もある。こんなに急激に進化されてしまうと、そんなに出来るのなら・・・もっとこんな風に・・・なんてね。ただ少なくとも、文字を悩んだ時間と模様の時間とは比べ物にならないくらい差があった・・・。

そう感じるくらい、今回の模様のグレードの凄さを感じた。お見事なのね。

そんな事も踏まえて、その後タピオカが完成した金魚を持って来たものでも指導ね。


さっきの話の続きで、今回の金魚。ウロコをパターン化して作れば、簡単に仕上げる事が出来る。何しろ同じ事の繰り返しになるのだから。けれどもし、ウロコを作っていたとしたら?・・・・ウロコは良く見ると、生き物なのでマチマチなのね。

つまり大きい所もあれば、小さい所もある。パターン化はしていないのね・・・・。つまりそこがミソで、そんな事を意識した人は金魚が泳いだように見えるはずなのね。つまりパターン化は無機質に同じ事の繰り返しの難しさがあるし、

逆にいちいち大きさを合わせて行く・・・生き物なのだから・・・と作ると、切り置く事が出来ないから、1枚ずつ合わせる事になる。そう見る事が出来ると、この人のここが良いとか、この人のここは・・・・と分析出来るのね。

そう見なければ、ただの金魚。ひとくくりでみんな上手いぃぃぃってだけになる。何が?何処が?と見る事を癖にする事が出来ると、それが職人の技術を見て盗む・・・・って言うスタイルなのね・・・あはははは。

タピオカは初めてみんなの作品が並んだのを見た人になったのだから、生で比較出来るのだから良い勉強をしたろうね・・・。
ちょっと最後になっちゃったんで、せわしかっただろうけれど・・・・。それでも流石に常連、グレードもバッチリ。

そんな中、日高氏がやって来て・・・・一応色々と確認・・・・もう忘れ物無いよね?・・・・って。それと様子見かな?俺の・・・・どうなの?って感じかな?・・・・・出発前に終わらせるよっ・・・・当然でしょ、この程度。

この程度の工芸品みたいな作品ならば、お教室のサンプルの提案の方が難しいよ・・・・俺にはね。そんな感じ。ただ時間が掛かるだけ。それも能率効率でスピードアップするだけ。それほど考えるなんて事は無い。

そうね、今日の夕飯何作る?・・・・そんな感じぃぃ・・・・あははははは。

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kameyaさん教室とかぐやが家路に・・・・

2015-01-25 07:43:31 | モザイク教室

今日はお昼からかぐやと一緒にkameyaさん教室。午前中は帰宅の準備。

では1人目は仏像彫刻の方から。娘さんのお土産の彫刻品の縁取りのモザイク。まっこの位は楽々やれるようになっちゃったのね。
何しろ、そうじゃなきゃ金魚は頼めないしね・・・・。その完成は後半にして、新作は遊びで・・・とぺきぺきの作品。


そんなこんなで足跡から始めると・・・・指をスイスイ切った後に、かかとのクネクネってしたパーツに入った瞬間、パタッとペースダウン・・・それ所か、気分転換って目に入って・・・・サラッと目玉を1パーツで切ったので・・・・縦に線を入れると表情も付く

し、小さな白い形を黒目に入れると、上下左右に目が動くよ・・・・って指導すると、簡単に目玉を1パーツを変えたのね・・・。
そもそもがこんな事が大事なのね。自分がどの程度上手くなったのか?を知らずに進むと、ただ終わらせるだけになる。

サッと終わらせるのなら、きちんと1枚で切れば、この方くらいの腕になれば簡単に進める。けれど、1枚で切ったパーツを半分に切るだけでも表情は付けられる・・・・一体どちらが素敵?って尋ねただけで変更したとなれば、たったひと手間を惜しんだ事になる。

確かに白目を丸く黒目の中に入れるのは失敗も多くなる・・・そんな事までは必要無いにしても、一体この方が言う遊びのモザイクって言うのはどの程度?って言うと、切り直した縦に2つに切る位の手間は惜しまない・・・って程度に変更になったって事。

ほらね、きちんと1枚で目を切れない・・・って人なら、きちんとね・・・って切らないとならないが、楽に切れるようになって進む事だけを意識すれば、簡単どころか楽過ぎる事になる。

それとさっきの足跡。指の丸は細かいだけで簡単に切ったが、かかとは辞めた。何故なら1枚もので切りたかったから。けれど、このパーツの難しさをやる前の下絵の段階では気が付かなかったって事なのね・・・・。やってから気が付いたって事。

勿論1枚で切らなければ、なんて事の無いのに1枚ものにこだわっているから難しいだけ・・・・。そうね、何が簡単で何が難しくて、何が出来て、何が出来ないか?これが己を知るって事なのね。それを判った上で始めれば何て事は無いのだけれど・・・。

これが大作なら、いくらか掛かっても・・・となるかも知れないが、遊びでサクサクって思っていたら、難しい・・・とか、進まないとか、自分の思い描いた質では無い部分でダメージを受ければ、へこみ方も変って来るのね。

まっ、これもまた勉強なのね。これが楽しみながら上手くなっている・・・・そんな場合、狙ったパーツを必死で切ってますぅぅとなるから、そんなにコロコロとあっそっかぁ・・・って出来ないから、左右対称に同じ形を切るだけでもやっとやっとになる。



かぐやが撮ったからテカッちゃってるけれど・・・・要するにこの2人の場合なら、1枚ものの目が切れたのなら、良く切ったね・・・になる。折角成功したパーツを半分に切って・・・失敗のリスクを背負って・・・とは言わない。

この境目にいる方が、この方。


この作品で初めて硬いタイルに移行する・・・・そんな本格的にとなる作品なんだけれど、まさかの1作目にこんな精度の良い下絵で、何もかもがしっかり切れないと出来ないパーツの繰り返しが出て来る・・・ん・・・・出来るのだろうか?って老婆心。

正直、かぐやと下絵を見た時に、これって硬いタイル1作目に作れるの?・・・・だよなぁ・・・でもかなり几帳面に切っていたんだよなぁ・・・ぺきぺきだけど・・・何しろ取り組む姿勢は悪く無いし、長くても耐えられそうだし・・・・。

そんな理由だけでOKを出したのね。すると、何しろ色にしてもこだわりが多くて、全体の色合いを決めないと全く動く気配が無いのね・・・・もうエミリアのカタログとにらめっこ・・・・。そこで老婆心で、そのまま見ていてもお教室代は頂く事になるし、

何とか進む手立てとして・・・と、あれこれと言っては見たんだけれど・・・・中々進めない。そこで一番使いたい色を1色だけ決めて、そこから絞りませんか?・・・・となったのだけれど、今度は写した下絵の角度が気に入らない・・・ってなって・・・。

げぇぇぇ、描き直しなのぉ?・・・・もはやお手上げ。そこで裏面に自宅で写し直して良い事にして、絶対にパーツを切って進める事を引き換えにしたのね。何しろ切れるかどうか?を見たいので・・・そもそも切れなければどんなに上手く描いても無駄になる。

すると、かぐやも見ていて・・・画像は無いのだけれど、上手い・・・・って。そうかなり精度の良いパーツを切っていたのね。それなら話は別で、カタログを貸すので、何を買うのか?決めて連絡して下さい・・・・にしたのね。

それだけの精度良いパーツが切れるのなら老婆心は必要無さそうなのでね。じっくりお選び下さいな・・・って感じなのね。あははは。今後が楽しみなのね。お次はおかみさん。


またテカッちゃっているけれど・・・いずれにせよ、この作品に教える事はあんまり無くなっていて、むしろ頼まれた下地待ちって感じに進んでいる・・・・のね。とほほほほ。そんな中、仏像彫刻の方と同じコルクボードで遊びを挟んで、大作に・・・

らしくて、その下絵を持って来たんだけれど・・・・これまた厄介な下絵で・・・こんなの彫れない・・・って。そこで是正をして・・・・何とか出来るようにはしたんだけれど・・・・こらこら約束は、トマトにボーノの文字程度だったでしょ?・・・・・

みんな食べ放題みたいになってるじゃん。すると、みんなが口を揃えて、何か頼むと何でもやってくれそうで・・・って。コラコラ違うって・・・みんな大人なんだから、そろそろ判ろうよっ・・・全くぅぅ。出来る事と出来ない事があるでしょうがっ・・・

まっ、とは言うものの、やる気が感じられるとね・・・・先生としてはね・・・・出来る事ならね・・・と思っちゃうのね・・・ほら、お母さんって何とかしてやりたくなるものでしょ?・・・・・あははははは。

そんなこんなでかぐやを羽田に送ってから・・・・アトリエに戻って深夜まで・・・・


今日の2人にユニディの分を合体して・・・・後はタピオカの分のみ。


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かぐやとタピオカとお母さんとキウイでローマの仕込み・・・

2015-01-24 07:37:25 | 世界遺産をみんなでつくろ!
今日は昼頃にタピオカとお母さんがやって来るって事で、それまでかぐやとローマ大学の校章の続き。引き続き白はかぐや担当、バックのエンジは俺・・・・結果から言えば、深夜までやったけれど、ここまで・・・・。

明日はkameyaさんなので、かぐやの仕込みはこれで終了・・・・まぁ甘く見ていたって事なのね・・・正直1日目で終わらない事は判ったし、理由もはっきりしているので、特に問題は無いのだけれど・・・。

そもそもアトリエの山周タイルで作ったテーブルが10日で終わったとして、90cmあったのだから、それ以下の大きさでかぐやと4日間なのだから・・・のべ8人・・・・どう考えても終わるだろう・・・・もっと大きさが小さいのだから。ってね。

ただ山周タイルのクローバーは、ハートの形を切るにしても、音で表現するのなら・・・タン、タン、タンタン、シャリシャリシャリ・・・こんな切る音を2回繰り返すとハートになるとして、では1cmタイルでは?となると、この音だけでは丸を1つ切る事も無理。

つまり1パーツに掛かる時間が余りにも違い過ぎるのだし、その上、細かくしてしまっては、仮に同じ音で1パーツに掛かる時間が同じだとしても、方や山周タイルは15mm程度の大きさのハートと、方や1cmタイルの4分の1の丸とでは、進行具合は単純に4倍以上は掛かる

事になる訳で・・・。そう考えると、完全に終わらないのは1日目で判るし、ならばいる間に出来るだけ進めてね・・・になる。残る前提で・・・・。まっ、保険として輸送せずに、社長さんが運んで下さるのだから、日にちは延びている・・・。

そんな訳なんで、何とかなるのね。ここまで終わってくれれば。そんな中、タピオカにお母さんが次々とやって来る。
結果から言えば、急きょそこにキウイも来て・・・・お母さんとキウイは完成。タピオカはもう少し・・・・。

そんな訳で何人か揃ったんで、下地を合体する事にした・・・・


何とも圧巻である。これがまだまだ増えるのだから何とも素晴らしくなる。本当に素晴らしいものに言葉はいらない。ただただニコニコしてしまう・・・・本当に取り付けが楽しみで、何しろ早く完成が観て見たい・・・・。


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かぐやとみどりとローマの仕込み

2015-01-23 07:48:31 | 世界遺産をみんなでつくろ!
今日はかぐやとみどりでローマ大学の校章の仕込み。そんな中、午後から作品の仕込み以外の道具や材料を輸送の梱包や準備の為に美術会社の方が取りに来るとの事。そんな中、日高氏がやって来て・・・・。

すると美術会社の担当の方以外に社長さんもいらして・・・・ブログ拝見しています・・・との事。それなら話は手っ取り早い。何しろ今回は社長さんは同行されないので、現地でしか作品を見られない・・・では若干寂しいな・・・って気がしていたので、

作成段階に見て頂いたのは何より。そんな中、色々と考えた末、実は白いタイルの部分のメインをかぐやにやって貰っている事も見て貰うと、笑いながらお話されるので、ご理解されているみたいなので、色んな気を回さなくて良い。

普通ならメインは親方がやるもんなんだけれど・・・・みどりに仕込んで貰ったパーツを使いつつ、バックを俺がやり、メインがかぐや。まっ、ハラ坊が歌うサザンって感じなんだけれどね・・・・感覚はね・・・・。

それはそうと、この校章はサプライズに使うものらしく、社長自ら持って行って下さるらしく、慌てずに・・・となる。とは言え、いつまでも・・・・って訳じゃないのが、正直遅れがちだったので若干ほっとする。

いずれにせよ、かぐやも後数日と言う事で、いるまでの間に少しでも・・・・って話になり、ジェットストリームが流れて来てのお開きとなる・・・・流石に若干疲れて来たのね・・・・。

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かぐやとみどりとお母さんとローマの仕込み

2015-01-22 07:57:10 | 世界遺産をみんなでつくろ!
今日はタイトル通りの3人と一緒にローマの仕込み。そんな中、みどりは完成。


お母さんはもう少し・・・・。


それが仕込みだけやっている訳にも行かなくてね・・・団体教室のサンプルとリピーターさんの下地・・・・そんな訳で金魚を終わったみどりには、パーツの仕込みをやって貰う事にして、若干遅れがちの仕込みを何とか立て直すとして・・・・



夜、コーナンの加工室でリピーターさんの下地は終了、更にローマの仕込みの最後の彫り残しを彫って・・・・後は団体のサンプル。依頼の内容からすると、写真立てになるんだけれど・・・・

いずれにせよ、こっちもかぐやがいるうちに終わらせたいのね・・・・そんな中、明日来る予定だった人達が来なくなったので、人数が多そうだから・・・・と言う理由で遠慮していたみどりが急きょ来る事になり、明日も仕込みの手伝いになった。

何処まで進むか・・・・・質は中々良いんだけれど・・・・

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