結果から言えば何とかかんとかやっと出来た・・・・そんな感じ。これが落とし所だろっ・・・って所までやった気がしたのね。
朝、雪なんてニュースを見て、車から長靴も用意して・・・・さぁどうぞ・・・って感じだったが、雨の中出勤程度で済んで・・・・そうなると、先日のホームセンターに行ったのが保険になり、余裕も出来た事で、もう一回下絵から確認する事にした。
こんな事をしている中、日高氏がやって来て・・・・これは好都合・・・・と、かぐやと日高氏にこれらを見せたのね。まっ、反応を見たかったのね・・・・完全に試したんだけれど。
要するに2人はこう反応する・・・だとしたら?・・・・こんな事をね。俺の予測は何を見ても左程お教室に興味の無い日高氏は、最後は好みなんじゃない?・・・・って、どれも一緒で、かぐやは何を出しても四角い形を選ぶ・・・そんな事を予期して、
もし万が一、それがくつがえるようなモノがあったら・・・?それは注意の下絵とする・・・・すると、やはり予定通りの反応となる。しかもコメントも予定通りに可愛いのはこれだと思う・・・と、日高氏は四角じゃないものを選んだのね・・・・。
これなのね・・・ここが俺が引っ掛かった事だと思うのね・・・・。要するに俺でも日高氏でも昭和のおっさんの可愛いと、かぐやの可愛いと思う事と、お客さんとなる子供達の可愛いものとは開きがある・・・・それを確かめていたのね。
それを確認する為に徹底的に質問をしたのね・・・。もはやその質問は一切この下地には関係の無い事だらけでね・・・・。
日高氏には娘の洋服についての興味度とか、娘の学生時代の時の事、何しろ俺の知らない事を聞き出す為にね・・・・。
こんな事を聞くと何が判るか?って言うと、人の考え方や趣味趣向、倫理観、ほぼそんな質問なのだから、同じような年齢の俺との比較は簡単に出来るのね。つまり孫もいる日高氏と、子供どころか、奥さんもいない1人モノとの差みたいな比較ね。
考え方に差があって当然なんだけれど、生きて来た時代が一緒なんで、ここまでは大体一緒ってラインがあるんだけれど、ここからは全く変わるって所があるのね・・・・そこから何が違うのか?って部分を見つけようとしたのね・・・。
色んな質問をして、それをここから・・・って予測して、下絵を見せたのだから、興味は無いながら真剣には答えてくれる。
そこでのコメントが、俺は角が無い形が可愛いと思う・・・って。そう、大事なのは可愛いって前提で答えたって事ね。
俺は質問にどれが良い?とか、どれが好き?とは聞いたけれど、どれが可愛い?とは聞かなかった。つまり日高氏は体験するのは女の子で、今までやったお教室をイメージして・・・・可愛いのはどれかな?ってコメントしたって事になるのね・・・。
ここで判るのは、娘の洋服が似合うか?似合わないか?はコメントするが、これが良いんじゃない?って言うような提案はしなかった・・・こんな話の応用で、つまり俺の下絵の中で、お客さんに似合うのは・・・と答えてはくれるが、提案はしない・・・・
なんて感じに使ったりして・・・。しかもそんな人が、可愛い事を選んだって事ね・・・実は今まで俺も角が無いのが可愛いと思っていたけれど・・・今回は完全に疑ったのね。次にかぐや・・・ここは一貫してお洒落がテーマだから、もしそんな奴が、
丸みのあるものに反応したら?それは角のあるものと悩ませた・・・って事になる。が、予定通りに却下。だから四角のまま考える事にした・・・・そのままで。ただかぐやとの話で、何か足りない・・・寂しいって事になって・・・・
木を焼いたのは何故?・・・から聞かれたのね。それは1つには木を切ると、必ずささくれ立つのね。それをペーパー掛けをするんだけれど、その手間は結構大変で、しかもちょっとした傷も気になるのね・・・何せ新品に見えるから。
これが焼くと、ささくれは燃えてブラシでこすって、拭けば良くなるから、手間が軽減する事になる。それと、安い木は焼け・・って教わっているし・・・ね。結局、安い木は側面に見せ所の耳は付いて無いし、木の目も無いから単調になる。
それを焼く事で木の目の雰囲気でも出そうって事なんじゃないのかな?それによって、当然白い木目は茶になるから、アンティークっぽくなる。昔は良く知らなかったから、焦げちゃった・・・って感じになったが、途中で辞める事も覚えたし、油も変えた。
そこでいくらかアンティーク風味くらいにはなったとして、けれどアンティークって言うのは、一歩間違えるとね地味にも見える。そこでかぐやがいる時に、パールもどきのネックレスを買って置いたのね・・・・何処かに使えるかも・・・ってね。
そんな悩んでいる中で、先日キウイに文字もタイルに・・・と言われたんだけれど、それは以前にやって結果が出ていない・・・
仕上がりは良くても、仕込みに時間が掛かり過ぎ。そんな中でのこの文字・・・・俺は結構気に入ったので、早々と、これありき
で、今回はスタートする・・・って決めて始まったんだけれど・・・完成度のグレードアップはこれに任せて、クマ、文字・・・後、何が必要か?・・・・寂しいのは何?ってなった時に、ただ張るだけでも・・・・って・・・・かぐや。
アンティークに見えて、寂しくて足りない・・・・それのカバーって何?・・・・・そこで逆も真なり・・・で、地味にも見える山周タイルを使って見たのね・・・・ここに色の付いたタイルはいらない・・・・色はクマのみ。
そもそも、木を彫るってスタイルは常連やリピーターさんならきちんと結果は出るし、ローマの仕込みのように時間を掛けると、かなりの作品になるのに、正直体験となると、思うような結果が得られない理由は、ここかな・・・って言うのが見えて来た・・
もしそれが正解だったとしたら・・・?今年の団体教室の下地は楽しみなのね・・・・。
朝、雪なんてニュースを見て、車から長靴も用意して・・・・さぁどうぞ・・・って感じだったが、雨の中出勤程度で済んで・・・・そうなると、先日のホームセンターに行ったのが保険になり、余裕も出来た事で、もう一回下絵から確認する事にした。
こんな事をしている中、日高氏がやって来て・・・・これは好都合・・・・と、かぐやと日高氏にこれらを見せたのね。まっ、反応を見たかったのね・・・・完全に試したんだけれど。
要するに2人はこう反応する・・・だとしたら?・・・・こんな事をね。俺の予測は何を見ても左程お教室に興味の無い日高氏は、最後は好みなんじゃない?・・・・って、どれも一緒で、かぐやは何を出しても四角い形を選ぶ・・・そんな事を予期して、
もし万が一、それがくつがえるようなモノがあったら・・・?それは注意の下絵とする・・・・すると、やはり予定通りの反応となる。しかもコメントも予定通りに可愛いのはこれだと思う・・・と、日高氏は四角じゃないものを選んだのね・・・・。
これなのね・・・ここが俺が引っ掛かった事だと思うのね・・・・。要するに俺でも日高氏でも昭和のおっさんの可愛いと、かぐやの可愛いと思う事と、お客さんとなる子供達の可愛いものとは開きがある・・・・それを確かめていたのね。
それを確認する為に徹底的に質問をしたのね・・・。もはやその質問は一切この下地には関係の無い事だらけでね・・・・。
日高氏には娘の洋服についての興味度とか、娘の学生時代の時の事、何しろ俺の知らない事を聞き出す為にね・・・・。
こんな事を聞くと何が判るか?って言うと、人の考え方や趣味趣向、倫理観、ほぼそんな質問なのだから、同じような年齢の俺との比較は簡単に出来るのね。つまり孫もいる日高氏と、子供どころか、奥さんもいない1人モノとの差みたいな比較ね。
考え方に差があって当然なんだけれど、生きて来た時代が一緒なんで、ここまでは大体一緒ってラインがあるんだけれど、ここからは全く変わるって所があるのね・・・・そこから何が違うのか?って部分を見つけようとしたのね・・・。
色んな質問をして、それをここから・・・って予測して、下絵を見せたのだから、興味は無いながら真剣には答えてくれる。
そこでのコメントが、俺は角が無い形が可愛いと思う・・・って。そう、大事なのは可愛いって前提で答えたって事ね。
俺は質問にどれが良い?とか、どれが好き?とは聞いたけれど、どれが可愛い?とは聞かなかった。つまり日高氏は体験するのは女の子で、今までやったお教室をイメージして・・・・可愛いのはどれかな?ってコメントしたって事になるのね・・・。
ここで判るのは、娘の洋服が似合うか?似合わないか?はコメントするが、これが良いんじゃない?って言うような提案はしなかった・・・こんな話の応用で、つまり俺の下絵の中で、お客さんに似合うのは・・・と答えてはくれるが、提案はしない・・・・
なんて感じに使ったりして・・・。しかもそんな人が、可愛い事を選んだって事ね・・・実は今まで俺も角が無いのが可愛いと思っていたけれど・・・今回は完全に疑ったのね。次にかぐや・・・ここは一貫してお洒落がテーマだから、もしそんな奴が、
丸みのあるものに反応したら?それは角のあるものと悩ませた・・・って事になる。が、予定通りに却下。だから四角のまま考える事にした・・・・そのままで。ただかぐやとの話で、何か足りない・・・寂しいって事になって・・・・
木を焼いたのは何故?・・・から聞かれたのね。それは1つには木を切ると、必ずささくれ立つのね。それをペーパー掛けをするんだけれど、その手間は結構大変で、しかもちょっとした傷も気になるのね・・・何せ新品に見えるから。
これが焼くと、ささくれは燃えてブラシでこすって、拭けば良くなるから、手間が軽減する事になる。それと、安い木は焼け・・って教わっているし・・・ね。結局、安い木は側面に見せ所の耳は付いて無いし、木の目も無いから単調になる。
それを焼く事で木の目の雰囲気でも出そうって事なんじゃないのかな?それによって、当然白い木目は茶になるから、アンティークっぽくなる。昔は良く知らなかったから、焦げちゃった・・・って感じになったが、途中で辞める事も覚えたし、油も変えた。
そこでいくらかアンティーク風味くらいにはなったとして、けれどアンティークって言うのは、一歩間違えるとね地味にも見える。そこでかぐやがいる時に、パールもどきのネックレスを買って置いたのね・・・・何処かに使えるかも・・・ってね。
そんな悩んでいる中で、先日キウイに文字もタイルに・・・と言われたんだけれど、それは以前にやって結果が出ていない・・・
仕上がりは良くても、仕込みに時間が掛かり過ぎ。そんな中でのこの文字・・・・俺は結構気に入ったので、早々と、これありき
で、今回はスタートする・・・って決めて始まったんだけれど・・・完成度のグレードアップはこれに任せて、クマ、文字・・・後、何が必要か?・・・・寂しいのは何?ってなった時に、ただ張るだけでも・・・・って・・・・かぐや。
アンティークに見えて、寂しくて足りない・・・・それのカバーって何?・・・・・そこで逆も真なり・・・で、地味にも見える山周タイルを使って見たのね・・・・ここに色の付いたタイルはいらない・・・・色はクマのみ。
そもそも、木を彫るってスタイルは常連やリピーターさんならきちんと結果は出るし、ローマの仕込みのように時間を掛けると、かなりの作品になるのに、正直体験となると、思うような結果が得られない理由は、ここかな・・・って言うのが見えて来た・・
もしそれが正解だったとしたら・・・?今年の団体教室の下地は楽しみなのね・・・・。