今日は朝、自宅のアパートの給湯器の取替えの日と言う事で、遅い出勤となるのだけれど、あさいちでタイルのdIYなんてやっているのを見たり、更に時間があって、ガウディやら若冲やら続け様に見た事が刺激を通り越してむかつく・・・そんな気分になった。
先人と言う奴らはことごとく俺の先にいやがって、まぁ色々と俺が思いつくような事をやっていたりする。実にくだらないのだけれど、そもそも誰がそんな事を聞いた?誰がそんな事を伝えた?何かへし曲げられた情報かも知れないのに・・・・それならいっそ俺ならどうする?・・・・
そう考えた方がむしろシンプルな訳で。だから今日の出来事は全てが俺の戯言で、何処にも真実など無い。ただ全ては想像で潰すのも大いに結構。
ただもし当たっている事があったとするのなら?それは本気で取り組み知識では無く知恵で考えれば自ずと自分なりの答えは出てくるものである。
例えば、昔から考えるにガウディは色盲及び色弱と考える。理由は1つでアイアン、大理石、設計・・・優れているものがすべて形であり、色では無い。
そう考えると、モザイク部に関しては他のどの分野よりも見劣りする。そう考えると、色が苦手だったのでは無いか?
しかも繊細な色合いなんて言う事も無い。どの分野も繊細さが売りなのに、モザイクはかなりザックリである。更に言えば、単なる色のみのタイルよりも、絵付けのタイルを割っているのも気になる。つまり柄・・・色では無い気もする。もしそれが当たりなら、そこに付け込む事が出来る。
ただ逆を言えばそこ以外は全くチャンスのかけらすら無い。そんな事をイチイチ思ったりするのも、結局大好きな訳でついつい気になったりする。
そんな中、タイルのエピソードの中で、タイルメーカーに行って失敗したタイルを安く購入したって言うのね。
まぁくだらんエピソードで、単なる貧乏だっただけで、貧乏って言うのは知恵で人とは違う道しか選択権などありゃしないのね。
つまり最初から割れば良い事が決まっているのだから、失敗タイルなんて安いのなら大歓迎な訳ね。
こんな事は親父の親方の鬼頭さんも同じで、昔はA級タイルって完成度の良いタイルとは違って、B級やらC級なんて傷のあったりカケたりしたものがあったらしいのね。そもそもタイルの施工では、そのままでは張れない端数が出てしまう。その時にどうせ切るのなら、切るタイルはそう言ったもので良い。
こんな事はちょっと考えれば誰でも思い浮かぶが、これがちょいと違う訳なのね。ガウディの昔は貧乏とするのなら、親方は2代目なんで恵まれた環境。つまり別にそんな工夫をしなくても高度経済成長の中では、そんな事をせずにも十分な利益はあったはず。
しかも他の親方がそんな事を貧乏臭いとやらなかったとしたら?確実にケチ親方のレッテルを貼られてもおかしくない。更に年齢が若く学歴まであったとしたら?そりゃ目立つわな・・・。こうした例をイチイチ考えると、ガウディの貧乏話は俺のたどる道であるかも知れないが、親方話に興味が沸くのは、
成功した後であり、今は必要なし。そんな事まで考えたりもする。かと思えば、若冲。間違いが無ければおぼっちゃまらしい・・・。それじゃ俺とは条件が違うが、にわとり描くのにじぃぃっと見てたなんてのは、それは俺とて同じで、似させようとすれば、本物をにらめっこなのは当たり前。
まっこっちは途中で、取り付け終わりました・・・って言われたんで最後までは見られなかったが、そりゃ朝から時間は取られるわ、刺激物を見るわ、そりゃ何とか1日取り返すぞ・・・って気持ちに火は付く訳ですよっ・・・・俺ごときでもね。
そんな中、フィギュアが来るって言うのね・・・・こりゃ飛んで火にいる・・・ってお前の事だぁ・・・・って来るなり言ったのに、差し入れ貰っちゃったのね。さてそれじゃ無くした時間を取り戻す・・・って何をするか?
実はさぁ、明日九州からモザイク先生がお教室に来るんだけれど、額作んなきゃならないのね・・・今日中に。って事は手伝えって事?・・・おっ、お察しが良いね・・・って話。それじゃ車に乗って・・・えっ?車・・・何処行くの?ここから1時間のドライブなのね・・・・。
そう、お察し良い人は先日かぐやと行ったとこなのは判るよね?そんな訳でそこに行って・・・もうゲットするものは決まっているし、他に見る事も無く買ったら折り返し・・・すると、フィギュアがテレビでdiy女子見た時に、何かそう言うの切るのに良い道具を見たって言うのね。
しかも高く無かったら俺買うよ・・・とまで言うのね。おぉそりゃ探さないとならないなっ・・・・そんな訳でそんな手掛かりでかぐやに調べて貰うと、その道具の名前はソーガイドって言うらしいのね。しかも帰る道中のここに売っている・・・ってとこまで調べてくれて・・・・。
何と優秀な弟子だ事。そんな中、電話があって・・・・ラジオ局。まっこちらは後日の話として、先に進めると、まぁ何とも朝の出だしからすると、全てが順調で何とも思った通りなって、まさかのソーガイドも1000円以下で、俺もゲット。
その足でアトリエに戻り、それじゃ製作となるのだけれど、まぁ奴さんとは付き合いが長いから段取りが良く判っている訳なのね。どうせ俺がやっているのを見て、盗む気なんでしょ?・・・・はいその通り・・・よろしくぅぅ。ってな事で、見せて貰うと仕組みが良く判ったのね。
しかもやって見ると、あっさり出来てしまう事が、先日見た今の算数式見たいな事が思い浮かんだのね。要するに今風な計算の仕方って言うのは、計算をするのでは無くて、答えを能率効率で素早く出す・・・つまりどうしてこうなのか?は一切必要が無いように感じるのね。
このソーガイドも一緒で、ここにのこぎりの刃を入れればこの角度に切れる・・・・だから全てが無機質に終わって行く。しかも何も考えないから油断しようがしまいが何も変わらない。まっ組み立て以外は緊張感は一切無し。あの解き方もほぼこの感覚に近かった。
正直、腕って言うのはコツコツの積み上げと思っていたが、こんな道具があると、正直ある意味額屋さんと質と値段の折り合いを考えると、これでも良いんじゃない?って思ったりもする人もいるだろうな・・・きっと。そんな仕上がりにもなりそうな気配あり。
そんなこんな何個か練習した後、明日の下地制作。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/11/10b99fddfda0173418f1ad0e757a195c.jpg)
って何とかここまで終わったのね・・・・まずまずの出来栄え。これなら喜んで貰えるだろう・・・・
先人と言う奴らはことごとく俺の先にいやがって、まぁ色々と俺が思いつくような事をやっていたりする。実にくだらないのだけれど、そもそも誰がそんな事を聞いた?誰がそんな事を伝えた?何かへし曲げられた情報かも知れないのに・・・・それならいっそ俺ならどうする?・・・・
そう考えた方がむしろシンプルな訳で。だから今日の出来事は全てが俺の戯言で、何処にも真実など無い。ただ全ては想像で潰すのも大いに結構。
ただもし当たっている事があったとするのなら?それは本気で取り組み知識では無く知恵で考えれば自ずと自分なりの答えは出てくるものである。
例えば、昔から考えるにガウディは色盲及び色弱と考える。理由は1つでアイアン、大理石、設計・・・優れているものがすべて形であり、色では無い。
そう考えると、モザイク部に関しては他のどの分野よりも見劣りする。そう考えると、色が苦手だったのでは無いか?
しかも繊細な色合いなんて言う事も無い。どの分野も繊細さが売りなのに、モザイクはかなりザックリである。更に言えば、単なる色のみのタイルよりも、絵付けのタイルを割っているのも気になる。つまり柄・・・色では無い気もする。もしそれが当たりなら、そこに付け込む事が出来る。
ただ逆を言えばそこ以外は全くチャンスのかけらすら無い。そんな事をイチイチ思ったりするのも、結局大好きな訳でついつい気になったりする。
そんな中、タイルのエピソードの中で、タイルメーカーに行って失敗したタイルを安く購入したって言うのね。
まぁくだらんエピソードで、単なる貧乏だっただけで、貧乏って言うのは知恵で人とは違う道しか選択権などありゃしないのね。
つまり最初から割れば良い事が決まっているのだから、失敗タイルなんて安いのなら大歓迎な訳ね。
こんな事は親父の親方の鬼頭さんも同じで、昔はA級タイルって完成度の良いタイルとは違って、B級やらC級なんて傷のあったりカケたりしたものがあったらしいのね。そもそもタイルの施工では、そのままでは張れない端数が出てしまう。その時にどうせ切るのなら、切るタイルはそう言ったもので良い。
こんな事はちょっと考えれば誰でも思い浮かぶが、これがちょいと違う訳なのね。ガウディの昔は貧乏とするのなら、親方は2代目なんで恵まれた環境。つまり別にそんな工夫をしなくても高度経済成長の中では、そんな事をせずにも十分な利益はあったはず。
しかも他の親方がそんな事を貧乏臭いとやらなかったとしたら?確実にケチ親方のレッテルを貼られてもおかしくない。更に年齢が若く学歴まであったとしたら?そりゃ目立つわな・・・。こうした例をイチイチ考えると、ガウディの貧乏話は俺のたどる道であるかも知れないが、親方話に興味が沸くのは、
成功した後であり、今は必要なし。そんな事まで考えたりもする。かと思えば、若冲。間違いが無ければおぼっちゃまらしい・・・。それじゃ俺とは条件が違うが、にわとり描くのにじぃぃっと見てたなんてのは、それは俺とて同じで、似させようとすれば、本物をにらめっこなのは当たり前。
まっこっちは途中で、取り付け終わりました・・・って言われたんで最後までは見られなかったが、そりゃ朝から時間は取られるわ、刺激物を見るわ、そりゃ何とか1日取り返すぞ・・・って気持ちに火は付く訳ですよっ・・・・俺ごときでもね。
そんな中、フィギュアが来るって言うのね・・・・こりゃ飛んで火にいる・・・ってお前の事だぁ・・・・って来るなり言ったのに、差し入れ貰っちゃったのね。さてそれじゃ無くした時間を取り戻す・・・って何をするか?
実はさぁ、明日九州からモザイク先生がお教室に来るんだけれど、額作んなきゃならないのね・・・今日中に。って事は手伝えって事?・・・おっ、お察しが良いね・・・って話。それじゃ車に乗って・・・えっ?車・・・何処行くの?ここから1時間のドライブなのね・・・・。
そう、お察し良い人は先日かぐやと行ったとこなのは判るよね?そんな訳でそこに行って・・・もうゲットするものは決まっているし、他に見る事も無く買ったら折り返し・・・すると、フィギュアがテレビでdiy女子見た時に、何かそう言うの切るのに良い道具を見たって言うのね。
しかも高く無かったら俺買うよ・・・とまで言うのね。おぉそりゃ探さないとならないなっ・・・・そんな訳でそんな手掛かりでかぐやに調べて貰うと、その道具の名前はソーガイドって言うらしいのね。しかも帰る道中のここに売っている・・・ってとこまで調べてくれて・・・・。
何と優秀な弟子だ事。そんな中、電話があって・・・・ラジオ局。まっこちらは後日の話として、先に進めると、まぁ何とも朝の出だしからすると、全てが順調で何とも思った通りなって、まさかのソーガイドも1000円以下で、俺もゲット。
その足でアトリエに戻り、それじゃ製作となるのだけれど、まぁ奴さんとは付き合いが長いから段取りが良く判っている訳なのね。どうせ俺がやっているのを見て、盗む気なんでしょ?・・・・はいその通り・・・よろしくぅぅ。ってな事で、見せて貰うと仕組みが良く判ったのね。
しかもやって見ると、あっさり出来てしまう事が、先日見た今の算数式見たいな事が思い浮かんだのね。要するに今風な計算の仕方って言うのは、計算をするのでは無くて、答えを能率効率で素早く出す・・・つまりどうしてこうなのか?は一切必要が無いように感じるのね。
このソーガイドも一緒で、ここにのこぎりの刃を入れればこの角度に切れる・・・・だから全てが無機質に終わって行く。しかも何も考えないから油断しようがしまいが何も変わらない。まっ組み立て以外は緊張感は一切無し。あの解き方もほぼこの感覚に近かった。
正直、腕って言うのはコツコツの積み上げと思っていたが、こんな道具があると、正直ある意味額屋さんと質と値段の折り合いを考えると、これでも良いんじゃない?って思ったりもする人もいるだろうな・・・きっと。そんな仕上がりにもなりそうな気配あり。
そんなこんな何個か練習した後、明日の下地制作。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/11/10b99fddfda0173418f1ad0e757a195c.jpg)
って何とかここまで終わったのね・・・・まずまずの出来栄え。これなら喜んで貰えるだろう・・・・