今年もいよいよ後2日。アトリエの掃除もしたし・・・・後はゆっくり下地でも作って、
・・・・って、順調に作っていると・・・・katsuさん・・・って。
えっ?・・・振り返って見ると、マスクをした女の人がいるのね・・・・。
ただ老眼でね・・・俺。普通は老眼って近くを見るのに老眼鏡が必要じゃない?
俺、近眼なんでメガネを外して、近くを見るもんでね・・・逆に中途半端な距離に立たれると、ボヤッとして見えないのね・・・・誰?・・・って感じで。
だから、女の人くらいにしか判らず・・・・ん・・・・って思っていると、それが誰だか判って・・・・えっ?今日、お教室でしたっけ?・・・えっ?、えぇぇぇぇ・・・・。
2人して、えぇぇぇぇ?のオンパレ-ドって感じだったんだけれど、完全に俺の勘違いらしく、前回の帰り際に来られたら・・・って言っていたのは憶えていたのね。
その後、メ-ルでやり取りしたのも憶えていたんだけれど、来月の予約は書いてあったのに、今月の予定を書き忘れていたみたいなのね・・・・。すいません・・・。
でも、アトリエにいて良かった・・・ほっとしたのね。そんな訳で今年最後のお教室。
そんなこんなでリピ-タ-さん教室。前回初めて1cmタイルを切って・・・それが、左上の花だった。ここは何しろ初めてなので、良く頑張りました・・・って感じだったが、
今日は右上の花から。これが2個目となると、ハ-ドルは上げて行かないと・・となる。
まず1つ目の時は出来れば良い。大きくグレ-ドは問わない。そんな感じ。
でも2つ目はそうは行かない。1つ目は越えて頂かないとね。進歩が無くなる。
では何を変えるのか?となると、まず重なっている事。
最初は自由に色も選んだはず。けれど、今度は色がかぶっちゃ境目がはっきりしなくなり、全く何だか判らなくなる・・・そこでまず、それを防ぐ色探しになる。
それを好きなタイルを探していたんじゃ、見付かる訳が無い。それを自分のやった1つ目を良く見て、かぶらない・・・って考える事。ほら、考え出した・・・これこれ。
最初は好きなの探し。2つ目以降は好みじゃなくて、合わせて行く。
それがト-タルコ-ディネ-ト。1つ目とは全く違うのね。
しかも色がかぶらないタイルが見つかっても、今度は物理的にかぶっている場所は、
1つ目を見た所で、同じ形には切れない・・・途切れているのだから、どう途切れるか?を
考えないとならない。ほらまた考えた・・・1つ目の自由とは全く違う。
1つ目は伸び伸びのん気に考えられる。けれど2つ目以降は完全に自分のやった1つ目に、
合わせる事だけを考える。色も形も。それを色だけに任せると、赤なんてほぼ1色しか無いのだから、どうすりゃ良いのよ・・・って話になる。でもそれをテクニックで作る。
簡単に言えば、それがモザイク。
要するにまずは形にこだわる・・・きちんと切れるようになる。何がどう美しいのか?を探す。同じものは安定させる。音楽の韻を踏むように・・・たくみにね。
それが美しく見せる秘訣。そんな事を踏まえると、1つ目は練習。2つ目は難しい事にチャレンジしに行った感じになる。同じように作れないから・・・。
そして3つ目は、いよいよメイン。ここが単独で一番手前に見えるから、そこが最後に上手くなってからやった方が良い場所になる。
しかもかぶっていないから、1つ目の気分で3つ目で慣れて上手くなり、しかも色も自由になる・・・進化、真価が問われる・・・・。でしょ?
きちんと順番まであったりする。けれどこれが常連クラスになると、何処から始めても、
何も変わらない。あっちこっち1粒張って、選挙の出口調査のように、って事はこう?って
想像力を発揮する・・・○:○=○:○。習ったでしょ?あの数学の公式。あれあれ。
こんなのを巧みに使う。想像力を鍛えるってのは、そんな感じなのね。
そもそもオリジナルなんだから、お手本見本は無い。つまり自分を越える事。
1つ目よりも2つ目、2つ目よりも3つ目・・・ってね。
そうやって行くと上手くなる。それを何と無く色合わせやって行くと、好きな色は無いし、ぺきぺきなら、大きなブロックで切れば、かぶった色でも形が1枚で切れるから、
色が無くても形で・・・ほら、ここ。色が無くても形で。ぺきぺきは色がもっと少ないのに、柔らかく大きいから、花びらを1枚で切れたり出来るから、かぶらないテクニックは
大きいきちんとした形で作る方がきれいに見える。ただ勘違いしないのは、決まった形で・・・あって、クラッシュを大きくって意味では無いのね。
それが1cmタイルは固くて小さい。すべてが何枚もの合体で1つのブロックに見せる。
それがテクニック。いかに流れのあるブロックを作れるか?となる。
それを色に頼ったクラッシュみたいな事ばかりやると、粗雑になるし進歩も無い。
ただ切るのに慣れるって言う場合もある。それが固くてへこたれるような人の場合。
ただこの方はスイスイ切るので、固さに付いて来るのなら、きちんと揃えるになる。
そんなのを意識させた3つ目・・・どうかな?本人は一番綺麗って言ってたけれど。
いずれにせよ、本人が3つ目が綺麗って自画自賛出来るのなら、きちんと自分越えが出来た事になる。それで今度はみどりの部分になる。
これが偶然の産物なんだけれど、良く見るときちんとしていない・・・・。
疲れもこの頃なら出ている頃だし、葉っぱだった事もあって、これで良いとした。
ここからの指導は常連さんへね。もうみんなは何を切っても上手く切れる。
じゃみどりの部分をもっと綺麗に切るのは簡単だよね?・・・・でもね・・・・
きちんとやれる人は、きちんとやっちゃ駄目。これがマ-クならきちんと。
でもこれは葉っぱ・・・・微妙にガタガタ・・・リアルとはこんなもん。
これを巧みにやる。ここはきちんと、ここは若干ル-ズに・・・でもここは・・・って。
もっと巧みにするのなら、きちんとした部分も作りつつ、ル-ズなのも入れる・・・
同じものでもね・・・リアルな描写ってそんな感じ。生き生きしているのと枯れているものが一緒にあるのだから・・・・自然とはね。
でもこれはどちらかと言うと、デフォルメしたデザイン。どちらにでも転がれるようなね
・・・・みどりの部分はどちらでも取れるので、スル-にした。そんな理由。
いずれにせよ、恐らくバックを凝らなければ、後、2.3回って感じかな?
そんな中、日高氏がやって来て・・・・取りあえずまだ発表していない水面下の話を、
前フリで話して置いて・・・もし決まったら3月以降ね・・・ってな説明を軽くした。
それに付いては、ユニディと一緒に来年の5日に打ち合わせに行く・・・・
正式に決まったらお話するとして・・・・そんなこんなで終了。
今日はうっかりして危なかったけれど、何とか逃げ切った・・・・すいませんでした。
・・・・って、順調に作っていると・・・・katsuさん・・・って。
えっ?・・・振り返って見ると、マスクをした女の人がいるのね・・・・。
ただ老眼でね・・・俺。普通は老眼って近くを見るのに老眼鏡が必要じゃない?
俺、近眼なんでメガネを外して、近くを見るもんでね・・・逆に中途半端な距離に立たれると、ボヤッとして見えないのね・・・・誰?・・・って感じで。
だから、女の人くらいにしか判らず・・・・ん・・・・って思っていると、それが誰だか判って・・・・えっ?今日、お教室でしたっけ?・・・えっ?、えぇぇぇぇ・・・・。
2人して、えぇぇぇぇ?のオンパレ-ドって感じだったんだけれど、完全に俺の勘違いらしく、前回の帰り際に来られたら・・・って言っていたのは憶えていたのね。
その後、メ-ルでやり取りしたのも憶えていたんだけれど、来月の予約は書いてあったのに、今月の予定を書き忘れていたみたいなのね・・・・。すいません・・・。
でも、アトリエにいて良かった・・・ほっとしたのね。そんな訳で今年最後のお教室。
そんなこんなでリピ-タ-さん教室。前回初めて1cmタイルを切って・・・それが、左上の花だった。ここは何しろ初めてなので、良く頑張りました・・・って感じだったが、
今日は右上の花から。これが2個目となると、ハ-ドルは上げて行かないと・・となる。
まず1つ目の時は出来れば良い。大きくグレ-ドは問わない。そんな感じ。
でも2つ目はそうは行かない。1つ目は越えて頂かないとね。進歩が無くなる。
では何を変えるのか?となると、まず重なっている事。
最初は自由に色も選んだはず。けれど、今度は色がかぶっちゃ境目がはっきりしなくなり、全く何だか判らなくなる・・・そこでまず、それを防ぐ色探しになる。
それを好きなタイルを探していたんじゃ、見付かる訳が無い。それを自分のやった1つ目を良く見て、かぶらない・・・って考える事。ほら、考え出した・・・これこれ。
最初は好きなの探し。2つ目以降は好みじゃなくて、合わせて行く。
それがト-タルコ-ディネ-ト。1つ目とは全く違うのね。
しかも色がかぶらないタイルが見つかっても、今度は物理的にかぶっている場所は、
1つ目を見た所で、同じ形には切れない・・・途切れているのだから、どう途切れるか?を
考えないとならない。ほらまた考えた・・・1つ目の自由とは全く違う。
1つ目は伸び伸びのん気に考えられる。けれど2つ目以降は完全に自分のやった1つ目に、
合わせる事だけを考える。色も形も。それを色だけに任せると、赤なんてほぼ1色しか無いのだから、どうすりゃ良いのよ・・・って話になる。でもそれをテクニックで作る。
簡単に言えば、それがモザイク。
要するにまずは形にこだわる・・・きちんと切れるようになる。何がどう美しいのか?を探す。同じものは安定させる。音楽の韻を踏むように・・・たくみにね。
それが美しく見せる秘訣。そんな事を踏まえると、1つ目は練習。2つ目は難しい事にチャレンジしに行った感じになる。同じように作れないから・・・。
そして3つ目は、いよいよメイン。ここが単独で一番手前に見えるから、そこが最後に上手くなってからやった方が良い場所になる。
しかもかぶっていないから、1つ目の気分で3つ目で慣れて上手くなり、しかも色も自由になる・・・進化、真価が問われる・・・・。でしょ?
きちんと順番まであったりする。けれどこれが常連クラスになると、何処から始めても、
何も変わらない。あっちこっち1粒張って、選挙の出口調査のように、って事はこう?って
想像力を発揮する・・・○:○=○:○。習ったでしょ?あの数学の公式。あれあれ。
こんなのを巧みに使う。想像力を鍛えるってのは、そんな感じなのね。
そもそもオリジナルなんだから、お手本見本は無い。つまり自分を越える事。
1つ目よりも2つ目、2つ目よりも3つ目・・・ってね。
そうやって行くと上手くなる。それを何と無く色合わせやって行くと、好きな色は無いし、ぺきぺきなら、大きなブロックで切れば、かぶった色でも形が1枚で切れるから、
色が無くても形で・・・ほら、ここ。色が無くても形で。ぺきぺきは色がもっと少ないのに、柔らかく大きいから、花びらを1枚で切れたり出来るから、かぶらないテクニックは
大きいきちんとした形で作る方がきれいに見える。ただ勘違いしないのは、決まった形で・・・あって、クラッシュを大きくって意味では無いのね。
それが1cmタイルは固くて小さい。すべてが何枚もの合体で1つのブロックに見せる。
それがテクニック。いかに流れのあるブロックを作れるか?となる。
それを色に頼ったクラッシュみたいな事ばかりやると、粗雑になるし進歩も無い。
ただ切るのに慣れるって言う場合もある。それが固くてへこたれるような人の場合。
ただこの方はスイスイ切るので、固さに付いて来るのなら、きちんと揃えるになる。
そんなのを意識させた3つ目・・・どうかな?本人は一番綺麗って言ってたけれど。
いずれにせよ、本人が3つ目が綺麗って自画自賛出来るのなら、きちんと自分越えが出来た事になる。それで今度はみどりの部分になる。
これが偶然の産物なんだけれど、良く見るときちんとしていない・・・・。
疲れもこの頃なら出ている頃だし、葉っぱだった事もあって、これで良いとした。
ここからの指導は常連さんへね。もうみんなは何を切っても上手く切れる。
じゃみどりの部分をもっと綺麗に切るのは簡単だよね?・・・・でもね・・・・
きちんとやれる人は、きちんとやっちゃ駄目。これがマ-クならきちんと。
でもこれは葉っぱ・・・・微妙にガタガタ・・・リアルとはこんなもん。
これを巧みにやる。ここはきちんと、ここは若干ル-ズに・・・でもここは・・・って。
もっと巧みにするのなら、きちんとした部分も作りつつ、ル-ズなのも入れる・・・
同じものでもね・・・リアルな描写ってそんな感じ。生き生きしているのと枯れているものが一緒にあるのだから・・・・自然とはね。
でもこれはどちらかと言うと、デフォルメしたデザイン。どちらにでも転がれるようなね
・・・・みどりの部分はどちらでも取れるので、スル-にした。そんな理由。
いずれにせよ、恐らくバックを凝らなければ、後、2.3回って感じかな?
そんな中、日高氏がやって来て・・・・取りあえずまだ発表していない水面下の話を、
前フリで話して置いて・・・もし決まったら3月以降ね・・・ってな説明を軽くした。
それに付いては、ユニディと一緒に来年の5日に打ち合わせに行く・・・・
正式に決まったらお話するとして・・・・そんなこんなで終了。
今日はうっかりして危なかったけれど、何とか逃げ切った・・・・すいませんでした。