katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

浦安の魚の作品、ほぼ完成。

2022-06-29 23:22:42 | モザイク作家

今日も丸々作家katsu。結果としては裏側の反り防止の工夫はしないとならないけれど、一応目地まで終了したのね。いつもそうなんだけれど、最後ってのは意外とあっけなく終わるのね・・・まぁここまでの完成度で展示作品なら問題無いのね。

そして次は仁科さんの・・・ただこれも展示作品なのね・・・段々気持ち的にきつくなる前に終わりたいのね・・・そろそろお金になる作品やらないと・・・。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浦安の魚の作品、マゴチが終わって・・・

2022-06-28 23:26:44 | モザイク作家

今日も朝から作家katsu。そんな訳で、浦安の魚作品・・・マゴチ。それが割とすんなり終わっちゃったのね・・・

その後、続けてアナゴの尻尾が終わって・・・いよいよ大トリは、石川・・・いやサヨリ。

半分位まで終わったんで、意外と明日張り終わるなんて事あるんじゃない?って感じなのね。そんな中、蕨の子供教室の結果が来て・・・ちなみにウミウシなんだけど、定員の倍以上既になっているらしく・・・まずは良かった。

今日はまずまずだな・・・なんて言いながら、夕飯の買い物に行くと、スーパーの斜向かいの大家さんの同級生のタイル屋さんが手招きするのね・・・するとご夫婦でいらして、katsuさんここに白竜作ってくれないかな?って・・・。

えっ?作品依頼ですか?・・・ってな事になり、すぐには作れませんが・・・とご挨拶したのね。ただ急にって訳じゃ無くて、機会を見て頼もうと思っていてくれたらしく・・・何だか良い事だけで終わる1日になったのね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浦安の魚の作品・・・マゴチ

2022-06-28 08:02:02 | モザイク作家

今日は丸々作家katsuで、浦安の魚・・・マゴチ。厳しい所は抜けた感じではあるけど、何しろ工夫が必要なのね。先日の説明で、モヤモヤした模様のタイルが絶品で・・・確かにそれは良い事なんだけれど、常に良い事と悪い事は背中合わせ。

絶品が1つしか無いって事は、何らかの工夫が無いと、1つだけ浮いてしまうのね。そこでそれに見合う模様を自力で作らないとならない事が、大変だったりするのね・・・これがバランスの仕組みみたいなもので、凄いピッチャーがいても、凄く

無いキャッチャーでは駄目だし、凄いピアノがいても、凄く無いギターって駄目だろうし、ソロなら良いかも知れないが、チームだったり、バンドだったり、団体競技のような場合、仲間をも見劣りさせてしまったりもする。

ただ例外でオスカルにアンドレの場合、家柄はどーにもならないが、美として横に立った時に、見劣りする顔じゃ無いのがバランス良いんだけど・・・。って感じになるが、普通はいかに工夫で見劣りさせないか?になるのね。

だから凄い絶品・・・なんてタイルは、ガッキーの横に立つには?みたいなもんなのね。とんでもない工夫が必要なのね。仮にもし、この凄いタイルに色違いがあるのなら、何の工夫も要らず、ただ安易に張るだけでバランスは良いのね。

しかし、凄い・・・って言う言葉の持つ意味を考えると、凄い車とか、凄い家、凄い美人・・・何でも良いが、それに見合うもの・・・ってのがバランス。つまり凄い車から、凄くカッコいい男優さん・・・じゃトム・クルーズだったら、

おーってなるだろうし、凄い家となっても、同じに、おーってなるだろうし、凄い美人が横に立っても、おーになる。これなら文句なし。ただ更なる工夫って事になると、凄い車が何か?って車種も決めると、スポーツカーなら、若い人かな?

とか、そもそも自分で運転せずに、後から開けて貰って登場なんて言うと、更に凄さは増すし、凄い家にしても、年寄のハリウッドスターだと、凄さも半減して、だよねーって普通になるし、若過ぎると小生意気にも見える。

凄い美人にしても、えー何でその人?なんて事にもなるし、年齢だったり、身長差だったり、職業だったり、見栄えって言うのは比較されるものだったりするのね。そう言う事を踏まえれば、凄いタイルに匹敵する工夫が必要なのね。

そう思うと、まぁそこそこ見栄えはキープ出来ていると思うし、馴染んでいるようにも見えるからまずまずだと思うのね。そんな事が、まずまずの理由だったりするのね。ただこんな事を毎日、毎回考えていると、流石に疲れたりもするのね。

でも余暇なんて無いし、毎日アトリエだから、アトリエで何か気分転換みたいに誤魔化し、誤魔化しやるしか無いのね。昔ならそれがcdだったりするんだけれど、それが今やSpotifyなんてもんがあったりすると、もはや有線みたいなもん。

そのランダム感は、次に何が掛かるか?って刺激だったりするが、余り無機質に音楽だけ聴き続けると、孤独って時間が多くなる。勿論、接客業としてフル回転なら、ひとりの時間が緊張感からの解放だろうが、それが何日続くと孤独感になる?

って感じで、そう言うニュアンスは、そもそも家族がいる時点で、本当の孤独にはならないし、悩み事としては、束縛とか拘束時間みたいな感じであるのなら、今の俺のような感じになると思うのね。自由な時間の過ごし方みたいなね。

つまり孤独を愛する日なら、話疲れだろうし、そうなると音楽のみとか、人恋しいみたいな場合、会話不足とかだろうから、ラジオみたいになるのね。まぁ慣れるとGYAOで音だけテレビなんて事も出来るが、映画は難しいのね・・・。

時間に余裕があって、無音シーンがたびたび出て来るから、何をしているか?がそれでは判らないのね。それがテレビの場合、時間が短い事もあるのか、説明のような事だったり、合いの手があって、音の切れる事が無いので、想像が付く。

だから見ていなくても、大体雰囲気は判ったりする・・・実はこんな事もお教室の先生としての練習にもなったりするのね・・・こっちで話して、あっちの音も聞くとか、動きが変わったとか、あれこれ見逃さないように・・・みたいなね。

それが脳って刺激が無いと、慣れると飽きるのね・・・全くわがままでね・・・だから、常に予定調和じゃ無い事をしないと、安心安全ばかりだと、怠けるのね・・・俺の脳は。ただ単純なんで、ちょっと変えただけでも簡単に動いたりするのね。

まぁ一番判りやすいのは、えっ?もうこんな時間・・・こんなセリフを言った時は、充実しているんだろうし、結果も出ている気がする。それが逆に、まだこんな時間かよ・・・って場合は、これだけやったのに・・・って気分だろうし・・

それを聞き逃さずに、今日の俺・・・みたいに、何とか是正して、大きく崩れないような毎日って感じなのね。だから、逃げ切った・・・みたいなセリフになるのね。今日は割と1日が早かったのね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リピーターさん教室と浦安の魚・・・マゴチ

2022-06-27 01:37:14 | モザイクタイル教室

実は昨日、泉銀さんの女将さんのTwitterに岩手産ウニの瓶詰って言うのが出ていたのね・・・・これが陸前高田の仕事へ行く・・・って話を大家さんにした時に、普通のスーパーに牛乳瓶詰めのウニが売っているから、買って来て・・・って、頼まれたのね。

どうやら、お取り寄せする位、好きらしく・・・ただ何軒か廻って言われたのは、今年は不漁で、しかも時期がまだ早い・・・との事。そんな話を経てからの・・・昨日のTwitter。これってそれなんじゃ無いのかな?と思って、画像を送ると、

これだよ、これ・・・って返って来て、買う?って送ると、お願いします・・・との事。そんな訳で、朝イチは泉銀さんへ。例のイベントの件も話せるし・・・すると、店内は賑わっていて、盛況なのね。そんな中、先日のさかなクンの番組・・・

ギョギョっとサカナスターのサバ編の時に、店内でのロケの中、バックにアオリイカの作品がずっと写っていたお礼を言って・・・すると、次回も出演らしく、また映るか?こうご期待なのね。ってな事で、またいつものように店内のお客さんに、

ご紹介して下さって・・・そんなこんなでアトリエに。大家さんに渡すと、相当気に入ってくれて・・・今日はうに丼って言ってたのね。すると、俺のウニ嫌いに、大丈夫だよ・・・上手いものは全く違うものだから・・・・って。

小さなスプーンで食べさせて貰ったのね・・・すると、匂いはしないし、口当たりが良くて、しかも最後が甘かったりして・・・俺にも判ったりするくらいだから、好きな人は溜まらない逸品なんだろうなぁ・・・。

そんな訳で午後からリピーターさん教室なんで、それまでは浦安の魚・・・マゴチをやってからのお教室。何しろ切る事がかなり上手いんで、ただ切れた・・・では無くて、かなりレベルアップな切り方な話も出来る訳で・・・。

しかも他分野だけど、数年習っている・・・って事もあり、持久力も十分あるのね・・・そうね、だからこの模様の繰り返しはある意味特訓みたいなもので、終わる頃には流れの切り方は手に入っているのね。きっと。

そんな訳で、ちょこちょこは見るけれど、こっちもマゴチを少し進めつつ・・・

そこそこ似て来たんで、マゴチも逃げ切り体制に入ったのかな?って感じなのね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

kameyaさん教室と浦安の魚作品・・・マゴチ

2022-06-26 02:05:58 | 出張教室

今日はkameyaさんの出張教室。まずはおかみさんから。久し振りの銭湯で使う掲示板の作品・・・もうこれについては特に何も無く進めれば良い話なんだけれど、どうやら縁取りを変えたらしいのね。ただそれも悪く無いのね。

むしろアイデアが面白いのね。普通は1cmタイルで縁取りをしそうだけれど、このスペースから考えると、その幅ではパンチが無いかな?って感じにも思える・・・ただそれは普通であって悪くは無いが、この4枚で1つに見せるアイデア・・・。

とても素敵でナイスアイデアなのね。これは機会があったら、使わせて貰うかも・・・って感じなのね。後は着地として、ステンドでバックみたいなのね。お次はラパンさん。

本当は目地だったんだけど・・・何かあっちこっち抜けている部分があって・・・どうやら張らずに置いてあったパーツが無くなったようで・・・それが10個・・・みたいな感じなんで、もはや目地では無く、それを入れるに専念。

その後、次回の為に俺はボンド落とし・・・って感じになり、その間に次の作品の続き・・・

こちらもバックと言いたい所だけれど、本体にバックの模様に被って行く・・・って感じの場合、ここにはこのパーツみたいな決まった形を入れないとならず、かなりピッタリ、きっちりが求められるのね。これが中々難しいのね。

それが棟梁やおかみさん位になると、後はバック・・・なんて感じでも良いが、まだラパンさんには難しいだろうね。ただだからと言って、安易に全部クラッシュなんて感じの腕でも無いのね・・・もうひと手間みたいな練習なのね。

そして棟梁は・・・

また体調不十分で・・・ただ割と気力はあるんで、無理せずに久しぶりの大作・・・まぁ体調不十分と言っても、棟梁だからね・・・慌てなければ、進みは悪かったとしても、質が落ちるなんて考えられないのね。お見事なのね。

ただとは言え、こんな大作・・・見る人見る人に、いつ終わるの?進んでないじゃん・・・なんてプレッシャーは受けるもので・・・病は気からみたいな感じで言えば、気にして無いフリしても、気になるもので・・・。

しかも体調まで良く無ければ、大作なんて手を出したく無くなるもので・・・ただそこも生甲斐作品と考えれば、その内終わる・・・って慌てる事は無く、何しろいつでも、どんな時でも、そのパーツ美しい?であって、終わらせる事より、

美を優先。その気持ちを常にキープして、外野の意見に振り回されない事。ただ興味を持って頂いているって言うのは、へっぽこ作品では無いって事の証拠。気になるって言うのは、作品に力があるのね。まぁこうして改めて見ると、ここも

かなりレベルの高い事をしているんで、人の作品を見るだけでも刺激的なのね。そんな中、俺も途中の浦安の魚作品を持って行くと・・・

みんなブログを見ていてくれて・・・リアルで気持ち悪いけど・・・って言いつつ、じっくり見てくれて・・・。正直、みんなの好みな作品では無いのに・・・。ただ好みであろうが無かろうが、一応俺の作品であって、質が悪い訳じゃ無いのね。

きっと良く見ると、色んなテクニック満載なんだけれどね。ただ細かい訳じゃ無いのね・・・。各々が各々の実力で評価してくれれば良いだけで、それを踏まえてこんな腕の人達に見せる内容の作品を、子供達のイベントの展示作品に使うのだから、十分過ぎる作品なのね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キウイとくじらの相席教室

2022-06-25 06:48:13 | モザイク作家

今日はキウイとくじらの相席教室。そうね、基本くじらは俳句の人だし、先生katsuでは無くて、作家katsuに興味のある人だから、指導と言うよりも意見交換的な事だったりする。ん・・・例えば、先生katsuに習う生徒さんって言うのは、モザイク

を習いに来ている感覚になるから、指導って言う点では、モザイクって事から離れる事は指導に思われづらいのね。簡単に言うと、最初は基本のタイルの切り方とか、どう張るのか?とか、でも段々と出来るようになると、相談相手みたいになる。

どっちが良いか?みたいにね。またどう見せる?なんてテクニックに変わったりね。逆に作家katsu側になると、オリジナルを作る作家なんで、オリジナルの作り方なんて事になると、ある程度の切り方、張り方は困らない前提で、モザイクの話より

どんな考え方で、作るのか?になるのね。つまり大袈裟に言えば、モザイクの話は要らないのね。要するにオリジナルに必要な、洞察力、観察力、想像力って言う、目に見えない力をどう使うのか?って話になるのね。その基本として、感じる・・・

って五感の話になるのね。そもそもこの五感を鍛えないと、当たり前の事しか浮かばないものなのね。例えば味覚、聴覚、視覚・・・みたいなものを使って、全ての分野は表現されるのね。なのに、何食べても美味しい・・・とか、何見ても、

可愛いぃぃ・・・とか、凄い、ヤバい・・・これでは、微妙なさじ加減なんて事から、大きく外れるのね。つまりえぐるような話をすれば、こんな感じの人は大体なのね。つまり興味のある事以外はどーでも良い感覚なのね。

この時点でどんなに切る事や張る事が上手くなったとしても、オリジナルは上手くはならないのね。大体は何処かで見た真似のアレンジになるのね。だから、何処かで見たような・・・似ているようなものになるのね。

もし、その腕を持ってして、考え方が視覚過敏のように研ぎ澄まされる方向であるのなら・・・スポーツなら、ボール1つ外すとか、音楽なら、こぶしの回し方だったり、強弱だったり、絵画なら、一筆のタッチなんかにこだわれると、

更に上手い人のように思えない?ただね、これは技術の話なのね。テクニックとかね。でもオリジナルって言うのは、その力じゃ無いのね。どんなものが作りたいか?それはどんなものなのか?みたいに、見た事の無いものを想像して構築する。

つまり作詞と作曲とか、守備と攻撃とかみたいに、こっちが上手いからって、あっちが上手いとは限らないのね。勿論、スタイルだから、オリジナルを捨てれば、作詞のみやら、攻撃のみ・・・これの一流もある。ただ、やっぱオリジナルを

・・・って事になると、目に見える力では無くて、目に見えない力の練習が必要なのね。そんな中、くじらはモザイクが上手くなりたいんでは無くて、他分野でオリジナルを目指しているkatsuって人と、異種格闘技をしに来ている感覚。

そもそも例えば、同じ分野の話って言うのは、普通とか、常識とか、何でも片寄りがちなのね。所が他分野の人は、その常識が違うのね。まぁ恐ろしく簡単な話だと、昔プロ野球選手がオフに陶芸とかして、何か新鮮だった・・・みたいな、

そして何かを得たような表現をしていたのだけれど、当たり前でしょ?そんなの。でも具体的に何も語らなかったし、そもそも何か・・・って表現をしている時点で、教えたく無いか?気が付いて無くて、ぼんやりみたいな表現なのね。

その理由は、そもそもスポーツってのは、あっちむいてホイの仕組みなのね。つまりいかに相手の裏をかくか?なのね。駆け引きが支流なのね。つまり悪意を持って言えば、毎日があざむく・・・そんな事なのね。それは疲れるわ。

その時に、オフに陶芸・・・物作りは自分自身なのね。つまり毎日のあざむく姿勢は必要無いし・・・つまりこれで得た事は、駆け引きでは無く、素直に来た球を打つ・・・こんな事に気が付いたんだろうね。ってこれに気が付いた事って事は、

ある程度の実力者って事になる。そもそも駆け出しにこんな事はほぼ起こらないのね。そもそも駆け引きなんてもんは、基本が恐ろしく必要な物なのね。だって狙った所の裏をかくのだから、大体ね・・・って言うのでは、そもそも狙った所

なんて行くはずが無いのね。つまりそもそもそんな事を思うよりも、まずは狙って打てるの訓練が必要なんじゃ無いの。なのね。つまりそんな事を悩むって奴は、そこそこの実力者であり、もう一つ上を目指すものであり、ある程度の期待を

背負っていて、でも自分の思う結果が出ない・・・そんな葛藤をしているような感じなのね。これが世界に1つだけの花の歌で説明してくれるのね。ただ、まぁ思い込みだけで良い歌なんてザックリ思うのも、猪木さんにビンタされて注入って

人も同じ感覚なんで、そっち側の人には必要無い話なんだけれど、そうで無くて前に進もうとするのなら、根拠立てして結果と是正の繰り返しなのね。あの歌詞に、ナンバーワンにならなくて良い、オンリーワン・・・って言うのね。

誰の歌詞か?なのね。槇原さんって、何個もヒットを持っている、そもそもナンバーワンも持っている人じゃん。それを狙い疲れた人の歌なのね。つまりさっきの陶芸の話と同じで、目指して疲れた人達に、最後は自分らしさじゃ無いの?

って歌なのね。しかもオチはオンリーワン・・・って。結局また目指してんじゃん。それを何でもゆとりで一緒だよぉって歌って名曲か?って話なのね。花屋の話もそう。タンポポはお店には並ばないのね。お金も出して貰えないし。

でもお店で名前も言えない花もあるのに、タンポポは誰もが知っている・・・こう言う事なんじゃ無いのかな?売りもんにはならないけど、オンリーワンって。ってこんな話もくじらには、刺激の1つになったりもする。ただこれじゃプロには、

なれないのね・・・それがひまわりなら、同じタンポポのような存在なのに、お店で扱われる。二軍から昇格した選手のようなのね。そうかと思えば、童謡?ダサっ・・・って大人になると思うのに、平井堅さんが歌うと、大きなのっぽの古時計は名曲に聞こえる。

これも昇格した感じがする。また感じ・・・って言葉。こうした何でもどーでも良い話をテーマ無しで、気になった話を膨らませて行くのね。そうか、そう来たかぁ・・・じゃこう・・・ならこう・・・って事はこう?この文章だけで、

音楽に関わっている人なら、セッション?って想像するだろうし、楽譜の無い音楽ってこう言うやり取りって思うだろうね。つまり俺はモザイク、くじらは俳句の異種格闘技の考え方の話であるが、でもこの程度のモザイクは出来るのね。

この腕もありきでの話は、モザイクの話もネタの1つになる。幅が広がるのね。勿論、こんな面倒な話ばかりでは無いんだけどね。ただ横で聞いているキウイは、2人とも似ている事を言っている・・・みたいな感覚だったりする。

これも大事で、目指すって人と、目指してはいないって人が同じ話の中いるのは、これもまた片寄らない意見も聞ける訳で・・・この教室、腕はキウイの方が良いが、考え方としては、俳句で目指す、向上するって点では、姿勢が違う。

お互いに無いものが見せられる・・・これがマンツーマンでは得られない事であり、俺も勉強になるのね。

そんな後は浦安の魚・・・マゴチ。

微妙にしか進んでいないんだけど、2人にこのタイル絶妙って褒められたのね。二人の実力を持っての評価・・・悪く無いのね。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浦安の魚作品・・・アサリ終了

2022-06-24 00:32:20 | モザイク作家

今日は丸々、浦安の魚作品。まずはアサリが終わって・・・

まぁ何とか終わったけど、納得からは大きく外れているかなぁ・・・ただ是正すべき事は判ったし、そう言う点では良い経験って事で良いか・・・別にそんなに悪い訳でも無いんだけれど、こうすべきが判ってしまったからなのね。

その後はアナゴ。

半身が終わったのね。こっちは全く問題無し。むしろ初期の頃に作ったウナギと比べれば、十分進歩しているのね。その後は、その上のマゴチ。滑り出しは悪く無いと思うのね。ただ中央の変わった模様のレトロなタイルが無かったら・・・

マゴチは選ばなかった・・・って思う位、バッチリなのね。それは大野莊のアワビの時のタイルみたいな感じで、まさにこれの為に・・・って位、参りましたって感じなのね。まぁ欲を言えば、これで濃淡の2つがあったら・・・って。

それはそうといずれにしても、今月で何処まで行くか?なのね・・・。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リピーターさん教室と浦安の魚作品・・・アサリ

2022-06-23 03:15:51 | モザイクタイル教室

今日は午後から外用流しのリピーターさん教室。って事でまずは、泉銀さん紹介のイベントのカレイとアサリの下地の不備の彫り直しから・・・これは何とか終わったのね。そんなこんなで後少しって感じのリピーターさん教室・・・。

もう本当にいつ終わっても良い位、後わずかなのね・・・ただ今どんな場所が残っているか?って言うと、丸と丸がぶつかるような場所と、四隅の立ち上がりなのね。判りやすいのは、色は1色なんで条件は一緒なのね。では何が違うか?と言うと、

ぶつかる丸はどっちが優先?みたいな事を考えたり、縦に張る?横に張る?とか、大きさは?みたいに、その都度考える事が、後から後から。解決したと思ったら、またかよ・・・みたいな事が続くのね。そうすると、えっと・・・って悩むのね。

つまりそのえっと・・・って考える事に疲れて行ったりするのと、四隅の残りって言うのは、ここのスペースに入れるみたいに、考える事は一切無く、きちんとちゃんと切る・・・って事の違いがあるのね。だから常に狙った形に切るだけ。

そうなると、切る事に慣れると悩み事は、考える・・・って行為なのね。つまり前者の方が圧倒的に難易度があるのね。でもそう言う事を理屈で判っていると、ここは考えるって場所だから、難易度が・・・とか、ここはきちんと・・・って、

判ると、進み具合が悪かったとしても、そんな理由からだな・・・と必要以上に悩む事は無いのね。そうすると、気分・・・気の話で、納得していると左程気にならないものが、何も知らないと、何で進まないのか?ってダメージを受ける。

つまりそんな理由で気がめいってしまったりもするのね。気なのね。これが病も気から・・・に通ずるものだったりする。そしてこれが、考えるってオリジナルの自由演技と、楽譜だレシピだ図面だ・・・みたいな規定演技の違いなのね。

それを踏まえるとね、この方は完全に自由演技がまだ苦手なのね。逆に決まり事みたいな縛りがある事が、得意な感じなのね。そうね、だから自由が不自由であり、縛りがある事の不自由が考えなくて良い遂行するとか、こなすみたいな感覚・・・そんな感じなのね。

他には、立ち位置的な話で、マンツーマンの教室って、先生を独り占め出来る良い事があるが、先生と生徒だけなんで、常に先生と比べて・・・って感じの毎回では、自分がどれくらい上手くなったか?の感覚が確認しずらいものなのね。

その時に客観的な感覚で、これを第三者として見る目で見る事が出来ると、こんな流しを作っている人なんて、日本中探しても、そうはいない事をしている・・・って事に気が付けば、かなりな事をしている・・・って思えるはずなのね。

でも本人は頑張ってやっているだけで、そんな意識は全く無いのね。良くも悪くもね。そしてこれが完成すると、あの流しの人だ・・・って認知されるのね。これは小物ばかりを作っている人とは違って、自分の代表作を作っているのね。

実はこんな感覚だったりするものなのね。だから時間が掛かるのも仕方無いのね。同じように、このアサリ・・・

この細かさでは、キスやハゼのように1日半で終わる事が出来ない・・・でも遅いって悲観する事じゃ無くて、後少し・・・って方が気分的に前向きになれるものなのね。判って貰えるかな?・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コープみらいさんのクリスマスリースサンプル

2022-06-22 07:47:19 | モザイク作家

今日はまず、泉銀さん紹介のイベント用の下地の是正から・・・。

彫り方が浅いものがあって・・・それを直すと11時。それからは、何しろ今月中にコープみらい東京さんの冬の講座のサンプルを提出なんで、考える事になるんだけれど、一応クリスマスリースにしよう・・・とは決めたんだけど・・・。

サンプル的には、クリスマスをテーマにしたものは、割と幅が広くて、色んなモチーフを選べるし、今までのサンプルでも十分使えるものはあると思うんだけど・・・けど・・・なのね。まぁこれが音楽なら、常に新曲を出し続けるのか?

セルフカバーを出すのか?みたいな話だったり、宮崎駿さんのナウシカ以降のあり方なんて事になると、どうして続け様に出せたのか?みたいな話になるんだけれど、今この時点でセルフカバーに入るなんてのは、どうかな?と感じるのね。

今程度の忙しさなんてのは、それ程じゃ無い・・・として、きちんとした結果、目指すべき立ち位置とか、そこから見たら、こんなのは入口にも入っていないと思うのね。つまり今、楽をすべきじゃ無い・・・と思うのね。

折角、考えるって機会がある・・・って考えるべきだと。こんな考えから新曲作りを選ぶのだけど、問題なのは作品作りの作家katsuでは無いから、作るのは生徒さん・・・しかも時間に制約があって、必ず何を作っても2時間ちょいで完結。

例えばこれが料理教室だとすると、炒めようが、煮ようが、焼こうが、2時間・・・こんな事になるのね。そうすると、圧力鍋でも無い限り、煮るって言うのはハードルが高くなると思うのね。だから何かしら予め仕込む事になるだろうね。

それを大変だと思えば、そこを外すとして、でも料理法の1つを外すとなると、余程の工夫が無い限り、同じ様なものの繰り返しに見えるのね。それと食材・・・料金は余り変えずに提案って言うのは、肉でも魚でも野菜でも一定みたいな話。

こうなると、流石に高級肉なんて使えないし、もっと言えば、その肉なら、誰がどう使おうが、焼き肉のたれを掛ければ、そこそこ上手いものになる。つまり見栄えの良いタイルをそのまま使うってスタイルね・・・。

例えばモザイクの人達からすると、ランタンってタイルは高級肉だろうね。そこと比べれば、1cmタイルって言うのはリーズナブルって事になる。ただそれに手を出すと、結局当然みんなで使って簡単お手軽に張るだけを選ぶと、購入の

人は別にして、作る側としては、また飽きて次のタイル・・・って事になるのね。今までも、1cmタイルが可愛いとなると、INAXもカタログのトップに持って来るも、そのカタログは建築カタログであり、では他のタイルと値段の比較をすると・・・

こっちの大きいタイルと値段変わらないじゃん・・・となり、見た目の可愛さと可愛く無い値段って事で、消えて行く。更に丸、クローバー、ハート・・・色んな形があったが、その中で形が優れているのがランタンだと思うのね。

ただ、アロンアルファや木工ボンドの考え方で学ぶように、100円で買えるもので家を作るの?では無くて、医療で使われていたものが一般に下りて来た・・・とか、家を建てるのに使う丈夫なものとして下りて来たって考えると、建築製品が

下りて来た・・・って考えられる。しかしながら、100均で扱われれば、接着剤は便利で済むが、タイルのような素材の場合、知られるって宣伝効果はあるものの、安物って言うレッテルも張られたりする。それはマックしかり、ユニクロしかり。

つまりその素材をそのまま使うと、誰もが平等になってしまう事を、手間やテクニックでそれとは違うと見せるのが、花板としての先生の役目だったりする。それを花板としての作家って言う場合は、自分が作るのだから腕のみの話だが、

生徒さんが時間内に何処まで、どのグレードで作れるのか?となると、見栄えは良くしたい・・・でも簡単過ぎず、少し作った感が欲しいから、悩み所は作りたいし、でも終わらない・・・なんて事にならぬよう・・・って。

そんな事を考える中で、切るって行為は外せないのね。そこが腕の見せ所になるから。例えば切らないスタイルの場合、技術として判りやすいものが無くなれば、張るだけになる。野球なら打つだけみたいにね。1つに絞れるって便利なのね。

しかもフィーリングなんてもんで出来るものと、努力の積み重ねなんて技術では、どっちがお手軽?なんて判りやすい。だから、フィーリングの得意な人は、こんな色合いぃぃってな具合だから、後はキチンと張るだけ・・・って簡単に思うし、逆に不得意な人は、何をどうすれば素敵になるか?で戸惑うから、サンプルを真似したくなるもので・・・。

そんな事を踏まえると、誰もが切れるぺきぺきやアートタイルは、とても優れているんだけれど、良い事があるって事は、悪い事もあるもので・・・それは余程の腕が無いと、幼稚に見えてしまう事なのね。つまり可愛いものに向いているのね。

だからお洒落とか、高級からはとても離れるのね。逆にガラスタイルなら、お洒落とか高級に見えるだろうが、素材がガラス・・・手を切る覚悟が無いと、心は折れやすい。ってこんな説明が常識だとすると、非常識な事をこれを踏まえてやるべきなんだろうなぁ・・・なのね。

合っていれば、それこそが気崩しになると思うのね。ちゃんと・・・から、あえて変える事の違和感を粋に見せる・・・それには常識をこれとするのなら・・・ここを崩したら?みたいにね。そうじゃ無くて、勝手に思い付きでやっていたら、

余程の実力者じゃ無い限り、野球なら二割五分程度の確率。ただ難しいのは、三割だと一流なのね・・・。この五分をどう埋めるか?が常にカギになるものなんだけど・・・。それを偶然に頼れば、何でだろう?とラッキーの繰り返しになる。

恐らく一流ってのは、偶然では無く必然にするものなのね。何度やっても同じ結果になるように・・・。そんな事を踏まえて、昔は彫った下地を彫らないで、切り抜くだけにして、ぺきぺきでは無いものにして、金の縁取りにして・・・

決定的なのはガラスタイルを切る・・・これは今までこの手の出張教室では初めてなのね。まぁ経験者なら、一体何してんの・・・って思うんだろうね。既にかぐやには反対されているのだから・・・。ただ全ては実験・・・。

ぺきぺきの見栄えとは大きく変わったはずなのね。さてどうなる事やら・・・。そんな訳で何とか終わった頃には、夜半の部・・・。そんな訳で今日もアサリ・・・

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デイ・サービス8名

2022-06-20 23:34:03 | デイ・サービス

今日はデイ・サービスで8名だったんだけど、実は今回はウナギだったんだけど、サンプルを持って行った時に、何か評判が良く無かったのが気になって・・・・そんな訳で、早めに変更の連絡を入れて、この箱にしたのね。

ただ良くはなったけれど、実際やるとなると、結構きついだろうな・・・って言うのは、判っていたので、パーツを袋詰めにしたり、前倒しで時間前に居た人には、張らないまでも並べて貰って、悩む時間を減らしたりしたんだけれど・・・。

何しろボンドだらけにしちゃう人が何人か居て・・・そうなると目地の時の掃除が大変になる訳で・・・勿論自由に張るなんて手もあるんだろうが、当然好きにすればするほど、質は下がる。逆にこうしてサンプルを真似をするだけでも四苦八苦

となると、増々ね・・・。それで最後にみんなに見せて、見比べた時に仕上げてガッカリ・・・なんて事にならないように・・・って、一応老婆心としてね。

こうして何とか仕上がったものの、2時間の中で終わらせようとする時に、時計を見なくても周りの段取りで時間が判るのね・・・まず理想なら、おやつの時間あたりを目標にするんだけれど、それを超えると体操になり、それを超えると、今日の発表の時間になるのね・・・

これが終わると次々に帰る準備が始まるのね。過去に何回か、ここまで掛かってしまった事があったが、経験値も増えたし、キウイが手伝いに来てくれたりして、逃げ切って来たけれど、今日はちなみに体操あたりで終わったのね。

そう言う点では、不安ゾーンまでは行かなかったんで助かったのね。そんな中、次回のヤシの木の鏡のサンプルが割と人気があって、見た瞬間にやる・・・って言ってくれた方がいたりしたんだけれど、今日の事を考えると、少し張っといた

方が安心かな?とも思ったりもして・・・。いずれにせよ、まぁ何とか逃げ切りだったのね。そんな後は、アトリエに戻ってちょっとだけ浦安の魚の作品・・・アサリを少し・・・


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする