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懐かしの放送事故?

2012-10-23 | 日記

息子の持つぬいぐるみ各種。頭の上の鏡餅はいつかのお正月準備として。昆布は本物。


 

夕食の後、あんまりにも疲れてて転寝しながらTBSテレビ見てたら、なんか変????

画面がフリーズしたり、いきなりdボタン押すよう指示が出たり、同じ場面が二回も出てきたり、最後は唐突に中断。time over??????

その間に私は確かに見た。「しばらくお待ちくださいTBS」という懐かしの、懐かしすぎるテロップと非常用の静止画像が。

そう1950年代、草創期を過ぎやっと軌道に乗り出したテレビ放送で、よくこんな画面を見ていた。「マイクロ回線の不調で別番組をお送りします」となった時には弟が、楽しみにしていた「三バカ大将が見られん」と泣いていた。

いまどき放送事故ってあるんだろうか。でもあったんだもん。なんかものすごくドキドキした。夜は放送する番組はセットして、帰るんじゃないだろうか?全然知らないけど。どんな立場の人かわからないけど、ものすごく焦ったのでは?

で、CMも同じようなものが流れてるように見えたけど、うーーーん、普段から気合入れてみてないのでよく判らなかった。

でもどうしたんでしょうね。この時代に50年以上も前の画面に再会するなんて。結局は人間のすること、間違いもあるということで、自分を納得させる。


 

海外旅行まで、あと二週間、殆ど準備してない。ユーロは値上がりするし(トホホのホ)、冬服出すのも面倒だし。


今日は母にお好み焼きを食べさせるつもりだったけど、いつも行く店が閉まっていたので、家で作った。

「ピーマン入れたらえんで」と言うのは無視。親だからと奉らない。対等に張り合うのが年寄り扱いしてない証し。と言い訳しておきます。

二年前から弟一家と同居始めて、お嫁さんの味付けが口に合わないとぼやく母。母は濃い味付けが好み。昔の人はたいていそうですよね。少ないおかずで、たくさんご飯を食べるための工夫。肉体労働の時代。今はそんなことしてたら、絶対カロリーオーバーになってしまう。調味料なるだけ少なく、素材の味を引き出すのが今のtrendではないかしらん。

午後から新幹線口まで送っていく。二年前までに実家へ行く回数を使い果たしたらしく、今は実家へは行かない。母には「健康で食べるのに困らず息子一家と一緒にいて、それ以上何が不服なの」と言っておいた。誰だって、家の中には人には言えないいろいろなことがある。でもそれを外に向いて行ってしまってはおしまいだろ。と私は思う。相手が娘だから愚痴を言うんだろうけど。

だいたい愚痴なんて、口に出した途端増幅して、今度は自分が気分悪くなってるはず。その点、娘のいない私は初めから言う相手もいないので心さわやか。「人が自分の思うとおりになるはずないでしょう」と母には言っておいた。自分が思うとおりになるのは自分と夫くらいのもの(それだって夫の反抗期で、最近は危うい)。息子や、ましてその配偶者をどうかさせようなんて無理と早く悟れば心穏やかなのに。

「相続が心配なのでなんか書き残す」なんて言ってたけど、そんなこと相談されましても、私はあれこれ言う立場にはない。自分で考えてもらわんと。まあこの国には敗戦後に制定された民主憲法、その精神を生かした諸法があるので、それにしたがって淡々と進めればえんでないの。心配するほどあればの話だけど(笑)。

おやまあ、放送事故とは何の関係もない話に。少しずつ調子が戻ってきたみたい。明日以降も頑張ります。

コメント (2)
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