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機織り、綾返しして綜絖に通すまで

2016-05-21 | 機織り

19日、孫と整経、粗筬まで。わざわざ50/10cmの筬でややこしい計算しなくとも60/10cmですればよかった。織るときは70/10cmの予定なので幅出しとしてはそのくらいが適当かと。5か月ぶりなので、そこらへんのこと忘れてしまっていた。

21日

千巻、綾返し、綜絖まで

椅子の脚に括り付けて、巻き取りつつ向こうへ進む。

筬に近い綾棒の空間に物差しを立てて上下に広げる。

空間が筬を越して出来るので、そこに綾棒を移す。

二本目の綾棒の空間に物差しを入れる。

物差しを筬に近付けると、物差しが作る空間が筬の向こうにもできます。

綾棒を抜いて筬の向こうの空間に差し込みます。

綾棒二本が、と言うことは綾が、筬を越して粽側に移ります。筬を抜いて千巻を織り機にセットします。

あとは組織図見ながら根気よく。108本のつもりが109本ありました。そのほうがきっちりと左右対称になっていいけど、その他にもここまでで小さな間違い、トラブル続出。それも楽しみつつ、完成目指して頑張ります。


 

昨夜は人の驕りで、夫も一緒に食事に呼ばれました。金曜の夜で店は大賑わい。若いグループがほとんど。私たち、店の中では最高齢だったかも。ほんとに、いつの間に・・・

 

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