旅の支度
2016-06-04 | 旅行
あと四日で出発です。でもまだ何もしていません。只今夜の9時過ぎ。先日、一緒に旅行した友達なら寝る時刻、でも今からスーツケースにあれこれ入れてみる。ああ、億劫。寄る年波には勝てず。
今回、初めて中東系のエミレーツ、ドバイ乗継。エコノミーの預け荷物は30キロまでと太っ腹。
でもそんなに重くしたら、スーツケース壊れそう。スーツケースも私のは古いので、元々重いし。
今回行くところ、マドリード、トレド、コルドバ、セビリア、ロンダ、ジブラルタル、フリヒリアナ、グラナダ、バレンシア、そして最後がバルセロナ、モンセラット修道院も行く。
各地で教会へ行くらしいけど、ミハスなどは行かない。教会やお城より、私は町並み大好き。自然があればなおよし。
8:00ホテル出発の日が二日、520キロを7時間かけてバス移動する日もある。強行軍。
行った人は、暑かった・・・と言う。私は四月に大風邪引いて、咳しまくった結果、気管支悪くして、今も軽い喘息。ものすごく寒がりになり、今はババシャツに登山シャツ、その上からフリース着ている。
昨夜はホクナリンテープ貼って寝たけど、ちょっと気温が下がるとすぐ咳が出る。こんな軟弱な体で無事帰って来れるだろうか。
関空からドバイまで11時間だったかな、2時間の乗り継ぎでまた6時間くらい飛行機に乗る。
昨年、フランクフルトまで飛んだとき、同じツアーの隣の人が強烈で、中々面白い体験をしましたが、今度は11人のツアーらしいので、案外まばらに座り、隣は外国人かも。
ヨーロッパ行くときは時差がどうとか考えず、眠くなったら寝ることにしている。目が覚めたら、脱出ドアの前で下を見たり、体操しよう。今回はシベリアではなく、何が見えるのかな。