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機織り 、145cm まで

2024-09-17 | 機織り
朝から頑張りました。

斜めに柄を入れるので 、型紙を当てます。
1日してやっと15cmできました。
左は織り目がありますが 、右は糸のままです。
ちょっと工夫しました😅
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9/13 豪円山へ登る

2024-09-17 | 旅行

9/13 米子市内の宿を出て豪円山に向かう。こちらは大山を取り囲む山の一つで、30分ほどで登れる年寄りにも優しい山。

大昔、子供たちと麓から少し歩いた記憶があります。

米子市街地を抜けて、大山に向かいます。約30分で山の麓につきます。

閉まっているスキー宿のPに車を置いて、目の前はもう山です。

あちらが頂上方向。

左手から登ります。初めは木陰が続きます。

山野草いろいろ。

イタドリ(赤花)

この季節、ツリフネソウが咲いています。

キンミズヒキ

ツリガネニンジン。

せり科。シシウド?

花の後ろがクルリンと~。

マルバハギ。

ゲンノショウコはよく見る花。

白花も。

やがて木陰も尽き・・・

草原へと。ススキが穂を出して初秋の趣き。

振り返れば大山。夫は40代に何度か登ったのですが、私は未踏。

 

菊の仲間。シラヤマギク?

山は少しずつ秋。

秋の七草が二つ。

こちらも七草のひとつ。ワレモコウは花にピントを合わすのが難しい。

えーと・・・

秋の山歩き。舗装して歩きやすい。

のろし台跡からの大山。

米子市内と日本海。

途中に避難小屋みたいなのがありますが、何かの作業用の小屋らしい。鍵がかかっていて入れません。

その横から森林地帯へ。

ツルリンドウ。

ヤマアジサイが残っていた。

ブナの木の下、ササを掻き分けて歩く。木漏れ日の登山道。

頂上の説明版。山頂は大山寺別当(住職?)、豪円の墓所とのこと。地元の大名と争い、米子城の見下ろせる場所に葬るように遺言したそうです。

麓には歴代の住職の墓石もあります。

頂上は展望なし。草生した石垣の上に石仏一体。米子の方を見下ろしているようにも見えます。

ここまでゆっくりで30分くらい。勾配緩やかで楽に登れました。

またまたヤマアジサイ。

先ほどの作業小屋の横まで戻る。地面の切れたところは近寄って見るとジャンプ台でした。

急角度で上から見ると怖い。この山はスキーではなくてジャンプをする山のようです。40年以上前にはなかったのかも。

大山山麓。スキー場、たくさん。

どんどん降りて行きます。

大山にかかる雲が刻々変化します。

この付近で若い女性が一人で登るのに出会う。少し話をする。あとから年配のご夫婦も来る。女性、年寄りに優しい山。

大山にかかる雲が刻々変化します。

斑点の多いツリフネソウ。

こちらは淡い色。

株によって色もさまざま。9月の花でした。

今年もツリフネソウ、ヤマアジサイ、ツルリンドウが見られて結構でした。

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