工芸の友達に誘われて、やはり工芸をしている人がオーナーの古民家ゲストハウスを見学させてもらいました。
場所はむかいなだの古い町並みの一角です。この地は元々は半島で、漁師町、オーナーさんの一族はこの地で製塩業をしていたそうです。
築130年の家とセンス良くリノベーションしたインテリアは見どころいっぱい、いつか泊まれたらいいなあ~
玄関。
入ってすぐの場所の機織り機。
庭の花。
庭の花と葉。
太い梁。
一階談話室。
糸のオブジェ。
廊下。
掛けているのは織りの作品。
二階床の間。織り作品その他。
織り作品。
オブジェ。
建具も素晴らしい。
寝室。
二階の続き間。南北に窓があり、明るく、夏は風が通って涼しそうです。
織りの大きな作品もいろいろ展示してありましたが、無断で掲載は控えておきます。
台所は自由に使っていいそうです。食事は出さず、素泊まりのみ。
庭の見える食堂。
最後にここでお茶をいただきました。
ダイニングの窓辺。
ベーグルのような置物も。
庭の花。
陶芸作品。中は空洞で階段が付いています。面白い。
一時間ほど滞在してお暇しました。
行きも帰りもR2のバス停利用。古い町並みは階段下りて海辺にあります。
興味ある方はどうぞ。こちらです。★
芸術作品の持つ力をおすそ分けしていただき、元気になって、帰宅後、家の中を少し片づけました。
高価な花を買わずとも、庭の枝一つも飾り方で癒しになる。
自分にとって心地よい物だけを身の周りに置く。すっきりとした空間で自分が何をしたいか見えてくる。どうでもいいことに煩わされない。そんなことを今日は学びました。