姑様の藍染、今年一月の展示後、義妹に全部見せたら二枚だけ持って帰った。
残りを夏の終わりに風に通します。
ベッドカバーの大作は展示するパネルをはみ出すのでしない予定。
これ以外にまだまだたくさんあって、それは寝室に棒を渡して風に当てました。
写真はちょっと・・・
物静かで自慢話もしない人だったので、こんな立派なもの作っているって全然知らなかった。
本当なら使えばいいんだけど、天然藍、出しっぱなしでは色が褪せるので年に何回か。
ベッドカバーのアクセントになっている四角な部分は、東南アジアの既製品を足したのではないかと、友達の見立てでした。
確かに、元の布が残っていました。
あとはこちらで見てください。
元気なうちに展示会して差し上げたかった。今は病院に入院中、話しても分からないし、だいいち会えません。
家族の自慢みたいで恐縮ですが、この作品を見るたびに感動しまくる私。時々出して姑様を思う。元気なうちは寂しいとも言わない人だったけど、もっといろいろ話を聞いておけばよかったと、夫は思っているはず。
こうして今日のブログもおかげで無事書けて、お義母さん、ありがとう~
龍です🐉
姑さまの藍染め、
素晴らしい作品ですね。
夏の陽射しの中、
藍が鮮やかで眩しいです✨
写真ですらそうなのですから、
実物はもっと素晴らしいのでしょうね。
藍染めには合わないインテリアですが、時々出して眺めます。
藍染めは不思議と心が落ち着きますね。日本人のDNAでしょうか。
いつもコメントありがとうございます。