引き続き、昔のホームページ移動中。レイアウトが崩れてるところもありますが、なにとぞご容赦ください。
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「ノリタケの森」 四時過ぎ名古屋着。あちら学会&懇親会へ。こちら夕暮れ迫る「ノリタケの森」へ。 名古屋駅から地下鉄&徒歩で15分くらい |
食器を見るのは大好き。で、つい買ってしまう悪いくせ。 夏用の涼しげなトリプルセットを。 |
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名古屋駅のイルミネーション おとぎの城が刻々変化する。 駅前で見上げる人、人、人、交通整理の警察官。 二階ベランダは光の森をくぐりぬける大勢の人。 歳末気分いっぱい |
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松阪 近鉄名古屋発8:40、松阪着10:16 ¥1,230 静かな城下町を徒歩で見物する。 旧参宮道、向こう京都方面、手前伊勢方面。 橋の向こうには、色町があったとか。 信仰と遊びはワンセット。 見聞を広めて遊んで・・・旅は今よりずっと楽しかったことだろう。 |
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小泉見庵宅跡 松阪と言えば本居宣長、本居宣長といえば松阪。 日本史上に燦然と輝く国学のビッグネーム。 向かいの親友の家が医者で、(あの程度なら?)自分もできると京都に遊学。小児科などを修める。 京都ではだいぶ遊んだとのこと。 昼間は診察、夜は古典のお勉強。晩年には全国に五百人以上の弟子を持ちながら、乞われると気軽に診察していたという。 宣長の家は松阪城内に移築保存。こちら向かいの小泉見庵宅跡 |
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旧宇治山田郵便局部分 JR松阪発11:44 伊勢市着12:04 \400 外宮前の大正12年建設、旧宇治山田郵便局増築部分。 (本体は明治村に移築保存) こちらは現在、レストランなどに。お洒落!! |
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伊勢神宮外宮 長いアプローチ、玉砂利、白木の鳥居、照葉樹の原生林・・・ 行って初めて分かったのだが外宮と内宮は全く別の神社。 六キロ離れてるそうで、祀られる神様も違う。知らんかったあ~~ 下宮前~内宮前 バス\410 約10分 |
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伊勢神宮内宮 どんな人も?はるか手前からここまで徒歩で。 最後の石段も当然自力で。画面右、足の悪い年配女性が息子さん二人に抱えあげられていました。 賽銭箱なし、絵馬堂なし、おみくじなし、ないない尽くしのシンプルな神社。写真の建物は門の役割?白い布で遮られ奥の奥の本宮は見えない。 白木の掘建建築、草葺き(材質未確認)で日本文化の古層を連想する建物。 以前テレビで見た雲南省の奥地の農家のような、あるいは東南アジアの・・・ どこかモンスーン地帯の匂いがする伊勢神宮。 |
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神鶏 という言葉があるのかどうか、鶏が玉砂利の中をつついておりました。 クオッー、クォクォとは鳴かずに静かに。神社の鶏はお行儀がよろしい。 |
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伊勢おはらい町通り 内宮の門前町。とても賑やか 妻入りの伊勢独特の商家が軒を連ねる お参りを済ませた人はどこか晴れやかな顔 |
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赤福本店 只今「無期限営業禁止処分中」 |
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伊賀組ひもの店 「平井」 帯締のほかにキーホルダーなども販売。 自分用に絹のマフラーを買いました |
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おかげ横丁 江戸末期から明治初期の門前町を復元 こちらは洋風建築 神宮会館前~伊勢市駅前 ¥320 約10分 |
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高島屋のクリスマス 携帯を切っているらしく、連れと全く連絡がとれない。 ムカついて一人で帰るつもりの新幹線ホームでバッタリ。やれやれ。 今回またしても珍道道中のお粗末(完) |
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