My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

1月17日黙祷

2025-01-19 10:27:51 | 徒然なるままに

金曜日、1月17日、阪神淡路大震災から30年・・・

もう30年か・・京都市内の家でいきなりの縦揺れで飛び起きた、家の

壁が揺れているという感覚で、家が潰れるかなという感じを受けた。

テレビをつけた、震度は京都と滋賀が5だけで他の情報は何もない・・

大阪の映像が映った新大阪駅が看板が落ちてガラス窓が散らばってる映像

電車はすべて止まってる。

この日は営業で車で神戸の須磨へいく予定だったが当然キャンセル。

8時前に神戸の映像が飛び込んできた・・唖然とするしかない、阪神高速が

ひっくり返ってる・・これもし時間がずれていたら自分もまきこまれてるだろう・・

金曜日、在阪テレビ局は5時ぐらいから阪神大震災30年の特番をやってい

た、神戸東遊園地での映像とともに黙祷をした。


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木暮荘物語 三浦しをんを読む

2025-01-18 17:50:43 | 2025年本


カードのポイントがたまったので、図書券と交換した。

ということで大垣書店に文庫本を5冊買った、その中の一冊。

これは面白いの間違いないと・・・

小田急線世田谷代田駅から徒歩5分築うん十年のボロアパート木暮荘

なんかいいですよねボロアパートて・・自分が単身赴任で四街道で住んで

いたのは2DKのアパート、かなり快適だった、築年数はそこそこだがリホーム

されていて中はきれいだった。

話は外れるが、お隣はシングルマザーで50代と20ぐらいの娘さん

その隣もシングルマザー40ぐらいで子供は小学生だった。

上は若い夫婦 と独身者だった。

この木暮荘は老大家の木暮、女子大生の光子 サラリーマンの神崎

花屋の店員の繭の四人が平穏な日々を送っていた。

だが一旦愛を求めたとき、それぞれが抱える懊悩が痛烈な悲しみとなって

滲みだす。それをやわらげ癒すのは安普請ゆえに繋がり始める隣人たちの

ぬくもりだった・・・・

101号室 →木暮(大家)死ぬ前にもう一度あれをしたい

102号室→光子(女子大生)刹那的な恋にのめりこむある日・・・

103号室→空室

201号室→神崎(サラリーマン)いい奴ですが覗きの趣味あり。

202号室→空室(神崎がこっそり覗きようで使用中)

203号室→坂田繭(花屋店員)彼のいる部屋に元彼が・・・・


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釘抜地蔵で番茶でしみじみする

2025-01-18 17:34:16 | 京都の寺
今年二回目の釘抜地蔵参り・・・

なぜかというといろいろと難儀なことがあってそれが継続中で、内容は

言えないですが、病魔退散 苦悩消滅というところです。

ただの気休めにしかないのですが・・念ずれば通じるてことがあればいいですね。

ほんとの気休め・・


とりあえず念じるだけですね・・・


境内では番茶がふるまわれています。


番茶頂く・・・

子供のころから実家ではなんでも番茶でした、朝から番茶を大きなやかんで

わかして、喉がかわいたら番茶をのむ、ごはんの時も番茶、お茶漬けも番茶

なんでも番茶でした・・・

実家の近くの寺ですが、実家のなつかしい子供のころの団欒を思い出しました。

なんとなくセンチメンタルな気分になったのでした。

なんとか心の危機を乗り越えていかなければ・・・
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かっぽう着の昼の選べるランチ

2025-01-16 17:40:28 | 昼めしのもんだい2025年

久々に堂島地下のかっぽう着にMくんと遅い目の昼にいった。

おかずがずらりと並んでいて、この中から6品選んで味噌汁とごはん

今日はなにかしっくりしたおかずがなかったなあ・・

オクラ コロッケ 春巻き たまごサラダ  茄子の煮びたし ひじき

を選んだ、鯖もあったが昨日の夜食べたからパス。

美味しく頂きました。

今日は朝一番の阪急の長岡天神始発の5時53分発で出社、梅田までうとうと

しながら6時50分に出社、一番乗りかと思いきや3番だった・・・

帰りは阪急梅田始発の特急に座ってうとうと危うく長岡天神をすぎるところ

だった。

なかなか仕事が年明けから波に乗れないのだ・・うまく乗れないな・・

あと25ケ月なんとか凪のようにすいすい行きたいと思ってます。
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フアミーユの日替わりランチ

2025-01-15 12:29:18 | 昼めしのもんだい2025年


初出勤の日の昼

Oくん Mくん Tさんと4人で昼に行く、お目当ては豚匠のとんかつだった

がまだ営業が休みなので、フアミーユに

日替わりランチを注文

チーズハンバーグとピーマン肉詰めフライの定食

ここのハンバーグは結構おいしい、正月明けの昼

ハンバーグを美味しく頂きました。

初出勤の日は雨、なんか憂鬱な感じの仕事はじめでしたね・・・
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AKIRAのランチ 娘にごちそうになる

2025-01-13 16:19:50 | 昼めしのもんだい2025年
3連休の中日にこの前結婚した娘が京都に来た。

ということでお昼ごはんをAKIRAのランチに行った。

新婚旅行は来月沖縄にいくそうだ、いろいろと話をした、住宅の事とか

子供ができたらどこの地域で育てるかとか

ランチは黒毛和牛のハンバーグ チキンステーキ 黒豚の煮込み

いつ食べてもここは美味しい、昼のランチも満席になった。


ごぼうのスープも美味しかった・・

トイレに行ってる間に娘が会計を済ませていて・・

ごちそうになった、お祝いいっぱいもらってるからこれぐらいということで

ごちそうになりました、娘にごちそうになるというのはあらためてうれしい

ものですね・・
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今年の初ウォーキング 光明寺まで

2025-01-13 16:10:30 | 乙訓の里だより

今年はまだウォーキングをせず、だらだらしている年明けになった・・・

これはいけない、そろそろ歩かないと、山はもう少し先としてウォーキング

だけでもということで、いつもの光明寺までのウォーキングを休日の昼から

歩くことに・・

寒さは今日はましな感じ、いつものようにAmazonミュージック聴きながら

歩く(ほんまは聴きながら歩くのは危ないのだけどね・・・)

80年代シティポップを流す、松原みき 大瀧詠一 稲垣潤一となつかしい

20代のころの音楽を聴きながら、松原みきは真夜中のドアが有名だが

ほかにもいい曲がある、昔は好きでよく聴いた。


山門はおおきな門松が構えている。

さてとお参りしますか・・欲は言わず、なにでも無事であるように・・

だけです・・


遅ればせながらの光明寺のお参りとウォーキングでした。

明日から仕事か・・気分は少しブルーですね、何がということもないのですが

残りの月数を数えるだけですね。
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たそがれ清兵衛 藤沢周平 再再読

2025-01-12 11:03:51 | 2025年本


藤沢周平 たそがれ清兵衛 3回目に読んでみた。

舞台はおそらく海坂藩のような小藩が舞台で、主人公は100石以下の

下士、下士の悲哀がリアルに描かれている、家で内職をしてたり。

家計は始末しながら質素な生活をしている。

たそがれ清兵衛は映画化された、主役は今や世界の真田広之だった

あの藤沢周平の世界観を見事に演じた、そして監督は山田洋次

下城の太鼓が鳴ると、いそいそと家路を急ぐ、人呼んで「たそがれ清兵衛」

領内を二分する抗争をよそに、病弱な妻とひっそり暮らしてきたものの

お家の一大事とあっては秘めた剣が黙っていない・・・


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久々のインデアンカレー

2025-01-11 12:13:20 | 昼めしのもんだい2025年

トムとジェリー号に乗って出社した日

ちょうど会社に行くまでにお昼時なので会社に行く前に堂島地下の

インデアンカレーへ、ここも昼は行列ができる店

とりあえずレギュラーのインデアンカレー880円を注文

キャベツのピクルス付き、このピクルスが美味しい。

インデアンカレーに合う、ちょい辛いのカレーでなんともいえない

病みつきになるカレー!

美味しく頂きました。


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阪急電車 トムとジェリー号に乗った

2025-01-11 12:08:24 | 日記


朝はテレワークして11時に阪急長岡天神から出社

来た電車がトムとジェリー号!

阪急で1編成導入されてるので、これに当たった!


運転席にはトムとジェリーのぬいぐるみ


阪急のラッピングはSDGS号と万博ミャクミヤク号


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ミッドナイトクライシス  鎌田實を読む

2025-01-06 05:38:13 | 2025年本


鎌田實先生のミッドナイトクライシス

鎌田實先生の本は結構読んだ、がんばらないとか

諏訪中央病院の院長を通じて現在名誉院長 日本チエルノブイリ連帯基金

理事長 日本 イラク メヂカルネット代表

中高年を襲うしんどいという正体、心の不安定 身体の不調・・

自分もちょうど50前に心身の不調で休職したこともあった、なんとも

いえない不調、何が原因かはっきりしない不安にさいなまれた。

なんとか乗り切ったけれど、定期的に不調の波がやってくる、そのたびに

病院に通っている、結構しんどい。

・・・・・

「私はうまれてこないほうがよかった」を乗り越える。

自分にとって本当に大切なものをもう一度見直してみる。

いつも自分にとって大切な一冊、好きな映画を一本、そういうのをもってると

ミッドナイトクライシスを乗りこえる力になってくれる。

人生は二毛作。

1回だけ人生を2回楽しめるように生きてみたい。

ミッドナイトクライシスはそのチャンスを与えてくれたのだ。

・・・・


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透明な螺旋 東野圭吾を読む

2025-01-05 09:16:32 | 2025年本

東野圭吾の透明な螺旋を読む、年末大垣書店で年末年始に読む本として買った

本の一冊

ものがたりは、エピローグがすべてのキーを握っている、これがすべてと

いってもよい、本の表紙の絵もこれがキーになっている。

南房総沖に、男の銃殺死体が浮かんだ。

同時に、男の行方不明者届を出していた同居人の女が行方をくらませた。

捜査にあたった、草薙と内海薫はその過程で、思いがけず湯川学の名前に

行きつく。

草薙はすぐさま湯川の元を訪れたが、彼はそこ、横須賀のマンションで

父母と生活を送っていた、それも母の介護をしていた。

ものがたりは意外な方向へ進む、湯川の書いた物理学の書と松永という

女性の絵本作家との関連、銀座のママの秀美と同居人の女との関係

複雑に絡み合って、一気に読んだ、面白い・・・・


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橋ものがたり 藤沢周平を再読

2025-01-04 09:40:12 | 2025年本

藤沢周平の本は繰り返しこれからも読んでいく本だと思う、あと繰り返し

読む本としては山本周五郎の本、池波正太郎の鬼平犯科帳、これは老後の

楽しみとしても読んでいくだろうと思う。

藤沢周平のいろんなジャンルの中のこの橋ものがたりは、いわゆる人情本

市井の江戸の庶民の生活の中のものがたり。

短編集ですが、すべての物語の舞台は橋が舞台になっている、橋から始まり

橋で終わるという物語。

幼馴染のお蝶が、仕事場に幸助を訪ねてきた、奉公に出るからもう会えない

と、別れを告げるために、「5年たったら二人でまた会おう」

「橋の上でまた会うことにしよう」年季を明けた今、幸助は萬年橋でお蝶を

待つがなかなかやってこない・・二つ半をすぎたころにやってくるが・・

お蝶には5年で変わった事情が・・・(約束)

様々な人間が毎日行きかう江戸の橋を舞台に演じられる、出会いと別れ。

市井の男女の喜怒哀楽の表情をみずみずしく描いた本

また読み直してみようと思う

できれば本の季節はどちらかというと梅雨時がいいように思うので

そのころ再度読んでみようと思う。
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人生に、上も下も勝ち負けもありません 野村総一郎を読む

2025-01-04 08:29:47 | 2025年本


焦りや不安がどうでもよくなる「老子の言葉」というタイトルでAmazonで

ぽちっと・・・

老子の本は何冊か読んだことがあります、老子の自然のまま川のながれの

まま自然体に生きるという基本の考えが好きで、孔子のような方式ばった

感じよりも自分にはあってると思える。

著者は精神科医 読売新聞「人生案内」回答者を17年務めた医師が

「生きるのが楽になる」老子の教えを伝授「強いよりも弱く」世の中は

相対的。評価も価値もすぐに変わる。

「自分が今いる場所に幸せの種をみつける」こう説いたのが老子

・・・・・・・

終わりが見えずに苦しくなったら・・傘の思考 この雨だっていつかはやむさ

意識的に休む練習「疲れているから休む」ではなく「休むと決めてるから休む」です。

日々仕事で忙しくしてる人なら、たとえば「毎週日曜日は家から絶対でないで、だらだらする」を試してみる。

「後れをとっている」と焦ったら・・・ハンモックの思考

「何かしなきゃ」と焦るより、覚悟を決めて「何もしない」

老子の言葉

常に「足る」を知り、それ以上の名誉、お金、地位を求めなければ、

辱めを受けることはなくなる。

「ほど良いレベル」というものを知り、それ以上を望まなければ

いろいろな危険性もなくなる。

・・・・

自然界にはそもそも「このようにすべき」という意図はない。

それでいて自然のすべてには細大漏らさず

「なるようにしかならぬという」法則が張り巡らされている。

そんな風に「自然に任せて生きる」ことで十分ではないか。


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釘抜地蔵にお参り

2025-01-03 08:52:25 | 京都の寺

今年の正月は喪中なので、いつもなら長岡天満宮に初詣というところなおですが・・神社の初詣はNGなので

釘抜地蔵にお参りを墓参りの後によっていった。

ぼつぼつと人はいます、さすがに普段より多い人でした。

とりあえず無事を祈願して・・・


病気になりませんように・・・

病気に回復にご利益があるという地蔵さんです、釘抜きで病の釘を抜くと

いうことで回復された人は釘抜きと釘を奉納します。

ということでとりあえず今年は無事であるように・・・

それだけで十分です。


あったかいお茶をいただきました。


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