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ラストレター さだまさしを読む。
ラストレターという言葉、さだまさしさんの専売特許
NHKの生さだでも、最後の手紙はラストレターとして読まれる
ラストレターは人の心にしみる内容の手紙を読む。
ラジオでもさだまさし一時の気の迷いでも、ラストレターとして手紙を
読んでいる。
そうそう大竹まことのゴールデンラジオでも最後の手紙はこころにしみる
手紙を読まれることが多い。
テレビやネットではでない人の心に伝わる言葉、しみる言葉はラジオでないと
伝わらないように思う、それがラジオのいいところ。
文化放送のさだまさしのセイ!ヤングを12年半続けた経験にもとつく、
心温まる深夜ラジオ小説。
聴取率0%台、深夜の番組の大改革に、入社4年目の新米アナウンサー
寺島が名乗り出る。
「自分が小さな人生を生きているてみんなわかってるのです。一山いくらじゃ
ないんです。そんな小さな人生を伝えたいと誰もが思っている筈です。
そんな葉書を・・・小声で、ただひたすら愚直に読んであげるのはどうでしょうか」
というもののライバル局からは意地悪され、生放送中にはトラブル続出・・
舞台は東亜放送→文化放送 浜松町に移転する前の四谷にあるキリスト教教会
が母体のラジオ局ということで、古田照美→吉田照美 小牧雅子→小俣雅子
昼にやってるやるマンもそれらしく描写されている。
ぼく寺島のモデルは寺ちゃん 寺島尚正だろうか・・・
ラジオ万歳!!