
パパに仕事がなくなって
結構、ショッキングな題名のものがたりだなあ・・・
う・・ん これからは何があってもおかしくないぞ・・
これだけ毎日、新聞で各企業の人員削減の記事があれば・・ここのところ日経に人員削減の記事が無い日はない・・
明日はわが身か・・・
物語の時代は1930年代後半世界大恐慌の真っ只中、ポーロンドから移民してきた一家・・
父親は染色工場が閉鎖され仕事がない・・姉は家政婦で仕事しながら一家をささえてる
つらいときだからこそ・・・
家族の絆が心にしみる。
試練を乗り越えてこそ、家族の絆は強くなる。
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心に希望の明かりを灯す再生の物語。
しかし・・・世界大恐慌と今の状況はほんとにているんじゃないか・・
あんのんとはしてられないかも・・心の準備も必要だな・・