
またまた森村誠一の読んでない小説を読んだ・・
うーん、これはなんとなくせつない感じのものがたり・・
ガラスの恋人という題からして、とてもせつない感じがします。
この恋人というのが・・・
もと殺し屋?裏稼業?で今はホテルのガードマンをしてる40代半ばの男性、かたや女性は20歳の女性・・もとデートクラブ嬢・・・
二人が同居してるが・・・男と女の関係はない・・ あくまでもプラトニックな関係・・
男の女を思う気持がいたいほどわかるような気がする、20歳の若さでまだまだ人生いいことがある・・俺みたいな過去を棄てて生きてるだけの男で人生棒にふってほしくない・・・
それにしても・・20歳か・・ 若いなあ・・ 少々うらやましいかも・・ けど自分の娘みたいなもんだからやはり対象外だろうな(笑)