四泊5日の中山道の歩き旅の最後 10月17日歩きました。
さすがに、疲れはけっこうきてます、それと今日は日曜日 夜八時には長野に帰りたい・・
龍馬伝を見ないといけないので・・最後の歩きはそこそこで
醒ヶ井駅の駐車場に車をとめて歩きます。
再度醒ヶ井宿へ
西行水のところで、ロードのおじさんがおられました
水琴窟 があったので柄杓ですくって水をかけ音をきいていると・・
「それ?何をしてるのですか?」おじさんがきいてこられました
「水琴窟です・・それは・・・・」と水琴窟の説明をしてあげました、実際音をきかれて
納得されたようです。
自分より年上の方だったのですが知られませんでした・・
今日は高宮方面へ走りにいくとのこと
六軒茶屋
昔はここに茶屋があったんでしょう・
街道沿いに集落で花を植えてきれいにされています
ちょうどおばさんが花の手入れをされていました・・心つかいがうれしい感じがします
番場宿に・・・
特に派手さはありませんが・・静かな集落です
なにかなつかしいような・・京都の母親の実家の方になにか雰囲気が似てるような
感じがするせいか とてもなつかしい感じがします。
もう近江の国だからこのあたり雰囲気が似てるのでしょう・・・
番場の番場は・・・・番場の忠太郎 !!瞼の母の忠太郎なんだ!!
知らなかった・・・・
道路側にある風呂・・・
煙突・・・れんが・・・ とてもなつかしい感じです 京都丹波の田舎のような・
なんでもないようですが・・・この川の感じがなつかしい・・・
番場宿をすぎると登りになり名神と並行します
そして擂針峠への登りです
峠で休憩・・・
ここまでの道、ほんとに京都の北山の集落に似てる感じ
そのせいかとても歩いてもなつかしい感じがする
思い出すのは子供のころに母の実家に遊びにいったこと・・
続・・・・