My Song My Foolish Heart

4月に12年の単身赴任が終わりました!、山が好き、キースジャレットが好き、街道歩きが好き、2012年中山道を完歩しました

絹出屋

2010-11-02 15:20:44 | 

鶴岡の城址の公園あたりに、飲食店がとても少ない・・

とりあえず昼をたべなければ・・と少し歩いてみて銀座通りに店があったのでとりあえず

入ってみました 銀座通りといっても昔はかなり栄えてたのでしょうけど今はかなりさびれている通りです

のれんに・・・ うどん そば ラーメン かつ重・・・・なんでも屋

一時を回っていましたが店内は満員、周りに店がないせいか・・・

チャーハンセットを注文

チャーハンはこんなもん・・・

ラーメンが意外と いけた

ラーメンというより中華そば スープがとても和風スープ

だしがうどんのだしと中華だしをミックスしたようなそんな感じで

意外とこういうあっさりしたスープは自分は好きですね

北国の食堂 中華そばもどこか北国ぽい感じでした。
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千国

2010-11-02 15:13:19 | 信濃の国だより2

仕事で小谷村へ、小谷村から栂池へ・・・

国道から塩の道をすすむと、千国街道 千国宿になります いわゆる塩の道の宿場町

千国番所跡にたちよりました・・・

松本藩が番所をここに開設していたとのことです


塩を運ぶ当時の背負子


大足という田んぼにはいるわかんみたいなものと・・・昔のスキー板

塩の蔵です

蔵の中はこんな感じ当時はかなりの塩が貯蔵されていたようです


千国宿といっても、他の街道のように本陣 脇本陣はありません・・・

この道自体が越後と信州を結ぶ塩の道 塩やその他海産物 山の幸を運ぶ商人の道

いわゆる宿も商人宿のような旅籠というところでしょう

ところどころ茅葺の屋根が残ってる集落です。

塩の道も機会があれば歩いてみたいですが・・・大町あたりでは熊がごろごろ出没してるので

どうも熊がでてきそうで・・・

なんとここへいったのが金曜日 土曜日の信濃毎日新聞に金曜日 JR大町線の千国乙で

電車が熊と衝突したと記事に書いてあった・・おそろしい・・
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駒ヶ根 福昌楼

2010-11-02 08:21:18 | 信濃の国だより 1

ラーメン屋になるかは微妙ですが・・・

朝一番の商談にそなえて、大西くんと駒ヶ根のホテル泊まり

せっかくだから、飲みにいくかと・・ホテルのおねいさんに聞いておいしくていい店ということで

中華にきました。

せっかくだから腹いっぱいいくか・・・・

牛肉の鉄板いため、そして黒酢の豚肉あんかけ、これはうまかった!

えびちゃーはん 小ろん包 一番うまかったのがえびのクリームマヨネーズ・・これはまる

チンジャオロース そして生ビール ウーロンハイ


中国の方がやられてる本場の店ですが・・いやまじうまかった!!

これで腹はふたりとも満腹!!

しめて費用はなんと4800円 ひとり2400円 これは安い!
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中山道を歩く 近江路 醒ヶ井~高宮宿 1

2010-11-02 07:34:06 | 中山道完歩記録(美濃路近江路)
四泊5日の中山道の歩き旅の最後 10月17日歩きました。

さすがに、疲れはけっこうきてます、それと今日は日曜日 夜八時には長野に帰りたい・・

龍馬伝を見ないといけないので・・最後の歩きはそこそこで

醒ヶ井駅の駐車場に車をとめて歩きます。

再度醒ヶ井宿へ

西行水のところで、ロードのおじさんがおられました

水琴窟 があったので柄杓ですくって水をかけ音をきいていると・・

「それ?何をしてるのですか?」おじさんがきいてこられました

「水琴窟です・・それは・・・・」と水琴窟の説明をしてあげました、実際音をきかれて

納得されたようです。

自分より年上の方だったのですが知られませんでした・・

今日は高宮方面へ走りにいくとのこと

六軒茶屋

昔はここに茶屋があったんでしょう・

街道沿いに集落で花を植えてきれいにされています

ちょうどおばさんが花の手入れをされていました・・心つかいがうれしい感じがします


番場宿に・・・

特に派手さはありませんが・・静かな集落です

なにかなつかしいような・・京都の母親の実家の方になにか雰囲気が似てるような

感じがするせいか とてもなつかしい感じがします。

もう近江の国だからこのあたり雰囲気が似てるのでしょう・・・

番場の番場は・・・・番場の忠太郎 !!瞼の母の忠太郎なんだ!!

知らなかった・・・・

道路側にある風呂・・・

煙突・・・れんが・・・ とてもなつかしい感じです 京都丹波の田舎のような・

なんでもないようですが・・・この川の感じがなつかしい・・・

番場宿をすぎると登りになり名神と並行します

そして擂針峠への登りです

峠で休憩・・・

ここまでの道、ほんとに京都の北山の集落に似てる感じ

そのせいかとても歩いてもなつかしい感じがする

思い出すのは子供のころに母の実家に遊びにいったこと・・

続・・・・
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