酒田への旅の最後の宿泊地の瀬波温泉へ向かう途中
日本海沿いに車を走らせます
羽越本線の駅にも少し立ち寄りました。
鶴岡市 五十川(いらかわ)駅
海のすぐ横にある無人駅
ほんとうになにもない駅
駅というより停車場という言葉の方がいいかもしれない
天気のいい日だったのですが、冬は日本海からふきすさぶ風と雪で
銀色と群青色の空と どことなく陰的な感じがいっぱいになるのでしょう・・
ほんとはそのころにきた方がこのあたりは印象的かもしれない
それから新潟県との県境にある
勝木駅には夕方日が暮れるころに立ち寄りました
ここももちろん無人駅・・・
ちょうど列車がはいってきました、
降りた人は女子高生が二人
二人のうち一人は歩いて帰り、もう一人は駅前からバスに乗って・・・
どこにでもある田舎の駅の風景なのですが
何か印象的な感じを受けました
日常の風景の中になにか寂しさを感じるのです、
日本海沿いの裏日本の小さな田舎の駅というのもあるのでしょうが・・
でもこんなあたりまえの日常の風景が
旅の中で自分の印象に深くのこるのです、人気のある観光地よりも
印象に残るのです、今まで旅をしてきた中で頭に大きくしめてるのは
観光地ではなくて、なにげない町の風景、駅の風景、町の人々
それもなにかもの寂しい感じの風景が自分には印象に残るのです。
時間は夕暮れ、空は群青色、寂しげな電灯がともる・・・
そして駅前には一件の旅館
日本海沿いに車を走らせます
羽越本線の駅にも少し立ち寄りました。
鶴岡市 五十川(いらかわ)駅
海のすぐ横にある無人駅
ほんとうになにもない駅
駅というより停車場という言葉の方がいいかもしれない
天気のいい日だったのですが、冬は日本海からふきすさぶ風と雪で
銀色と群青色の空と どことなく陰的な感じがいっぱいになるのでしょう・・
ほんとはそのころにきた方がこのあたりは印象的かもしれない
それから新潟県との県境にある
勝木駅には夕方日が暮れるころに立ち寄りました
ここももちろん無人駅・・・
ちょうど列車がはいってきました、
降りた人は女子高生が二人
二人のうち一人は歩いて帰り、もう一人は駅前からバスに乗って・・・
どこにでもある田舎の駅の風景なのですが
何か印象的な感じを受けました
日常の風景の中になにか寂しさを感じるのです、
日本海沿いの裏日本の小さな田舎の駅というのもあるのでしょうが・・
でもこんなあたりまえの日常の風景が
旅の中で自分の印象に深くのこるのです、人気のある観光地よりも
印象に残るのです、今まで旅をしてきた中で頭に大きくしめてるのは
観光地ではなくて、なにげない町の風景、駅の風景、町の人々
それもなにかもの寂しい感じの風景が自分には印象に残るのです。
時間は夕暮れ、空は群青色、寂しげな電灯がともる・・・
そして駅前には一件の旅館