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浅田次郎の小説は好きでかなり読んでます。
人は情熱がなくても生きていけるというのが自分の考えで次郎さんとは考えが
違うのです。
たんたんと毎日を生きる生活するという感覚が大事なんではないかと思えるように
なってきました、年のせいかそう思います。
時代小説の読みすぎなのか・・・・
そんな感覚があります、ひとつひとつの動作を丁寧に・・
作者の好きなカジノ、ラスベガス 魅力はわかりません。
金持ちの遊び場でしょう、われわれには関係ないし、それを自慢するのも
どうかと思います。
東京にカジノをという話がありますがいかがなものでしょうか
日本にカジノはなじまない。
カジノどころかオリンピックも必要ない、東京オリンピックは戦後の焼け野原から
立ち直った日本の象徴として意味があったと思いますが、3・11の復興もままならぬ
なか、ふくしまの放射能もノーコントロールの中、問題解決もせず、おもてなしはないだろ