レ・ミゼラルブル2巻読了
2巻は第二部コゼット
自らの過去をあきらかにしたジャンバルジャンは、市長から監獄へ・・・
しかしジャンバルジャンは亡くなった可哀想な・・ファンテーヌの願いであったわが子コゼットに会わせることが
できなかった・・願を受け継いでコゼットをなんとか悪者夫婦の宿屋から助けねば・・
コゼットは朝から夜まで奴隷のごとく8歳であるのにこき使われている、そしてコゼットは心は閉ざしている。
ジャンバルジャンは移送船から自ら飛び込み、死んだことにして脱走・・
コゼットを救い出す・・そしてパリへ
しかしパリにも警部シャヴェールがせまってきた・・
そして二人は修道院へ逃げる・・
はらはらどきどきしながら読んだ・・
この中で大きくユーゴは修道院の非人間的生活にたいして痛烈に批判をしている。