2019年の映画で生きる街
2011年3月11日でバラバラになった家族が再生するものがたり・・
夫を津波でなくし、海岸の高台の使わなくなった東京の人の別荘を借りて
民宿をやっている千恵子(夏木マリ)
長女は震災後に支援に来ていたダンプの運転手と一緒になり名古屋へ、そして看護師を
やっている。
東京には弟がくずぶっている・・
夏木マリ演じる千恵子のたくましい生き方に共感を感じる・・
あれほど大きな災害があってもたくましく生きていく姿
夏木マリの演技力はすばらしい、三陸のおかあさんとして自然な感じだ
流された自宅のあと・・・
きれいな三陸の風景もまたいい感じだった・・
この映画見に行きたいと思っていたが封切館が少なくて行けなかった
こうしてアマゾンプライムで見れてよかった・・
あの震災からもうすぐ10年・・・早いもんだ・・10年か・・