川村美術館で最初に出迎えてくれるのがこの巨大な作品
フランク・ステラのリュネビル
1991年 アルミ 鉄廃材 ステンレスを使い作品を作る。
もはや個人の力では止めることができない都市の暴走、自己増殖 最新の技術が投入されたが墜落した飛行機
爆発した宇宙船 など現代文明の死骸としての表現
いつもくるが初めて裏側まで回ってゆっくり見た
すべてが滅びて溶けていく様・・・
のような・・・
見ながら一つの言葉が浮かんだ・・・
F1
デブリ
まさに福島の原発事故
まだまだ見通しがたたない遠い先が見えない
文明がおかした過ち まだこりない権力者 まだ動かす過ち
元号に浮かれて忘却の彼方にしようとしてる権力者 支配者たち
浮かれてる場合か
我々国民も彼らにこのように捨てられとかされるぞ・・・