いつもよく見てるYOUTUBEの一月万冊にでてこられるジャーナリスト
元朝日新聞記者で
特に原発事故後の福島を精力的に現地で取材をされています、烏賀陽さんの動画で一度現状を自分の目で
確認したと昨年 双葉町とか富岡町とかに行ってきました。
烏賀陽さん 京都出身で、結構自分のところに近いところ
本の内容は
一見もっともらしいニュースや論評には、フェイクが大量に含まれている。
真偽を見抜くには何をするべきか。
本文抜粋で 発信者が不明の情報は捨てよ、匿名者が発信する情報は信じるな
苦情や批判を先読みして 権力からの苦情が来そうな報道はやめておこうと手控えるような姿勢は自己検閲という
報道側の病理現象である。
記者が何を書いたかではなく何を書かなかったかに注意を向ける習慣を身に着けること
原発事故が顕著ですが・・・専門家たちは、科学や合理に基づいた真実を発言するとは限らない。
利害や立場に沿って発言する。
原発事故の時に専門家が爆発は大きな問題がないと言っていた専門家がテレビで言っていた
新型コロナウィルスに関してもどうも政府分科会はじめ言ってることがどうも信用できない
不安定な感じ
東京大学児玉教授のコロナの真実 克服の道筋を見ていたらこれが真実
政府の分科会には大きなバイアスがかかっている、こんな緊急事態なのにそこにバイアスがかかる
1年間なにをやってたのだろうか、PCR検査もプール方式でやれば大量にできる、いつになれば
全体検査ができるのか?
やはり同じようなことをおっしゃってましたね。
バイアスかかったり、忖度したりした情報や発言。
アメリカではジャーナリストは政治家と会食することを禁じられているそうです。
でも日本は違うって。「この場で僕が安倍さん(当時は安倍さん)に直電したら皆さん、わあ~ってなるでしょう。それは間違ってることなんですよ。」って。
いつの間にか私も間違った情報に踊らされて信用してるんでしょうね。なかなか真実を見極める目を持つことは難しいですが、フラットな状態でいたいです。
立石陽一郎さんは確かNHKの元記者だった方でしたよね、文化放送の大竹まことゴールデンラジオに今年
の初めに出ておられました。
首相記者会見なんてものはお遊戯会で台本を読んでるだけていっておられました、意味がないと
コロナに関してもPCR検査を増やすと病院がつぶれる
とか昨年のコロナが流行するときに言っていた専門がたくさいました、コロナに関してはフェイクがあふれていますね