読もうと思いながら・・・長い間本棚に眠ってた本をひっぱりだして読みました。
物語は・・・
百貨店に勤める椿山が働き盛りの46才で突然死した・・・
あの世にいって、あの世のいろいろな審査をうけて、現世に七日間だけ美女の体を
かりてまいもどる・・・ 30代後半キャリアウーマンでグラマーな美女
さあかたずけることが・・・
親子の絆、無償の愛、そして涙と笑いの物語・・・
笑ったのは美女の体になって、なぜかホテルの部屋で自分の体をいじくって喜んで
しまう・・なんかわかる気がするような・・
いきなり自分の体がそんなになったら、おもわず体をいじくるだろうな・・
実は妻が浮気をしていた事実も発覚・・・
さすがは浅田次郎、笑の中に涙ありぐいぐい一気に読みました・・・