最後は保田漁港へ、日もくれて
雲行くもあやしい
保田漁港直営のばんやへ、今日はこの時間なので人もまばら
さっそく魚を見て回る
きびなごの干物か・・・
東京湾のギラ
軽くあぶって食べれば酒のつまみにちょうどいい。
店のおばさんに「ギラて名前かわってるね」
「そらそうだよ、ギラギラしてるからギラだよ・と思うけど」 ・・・と思うけど?
でもそうだろうなギラギラしてるもんな
大好物のカマスがあったけど、小ぶりで焼いたら身はちょっとだろうな・・パス
どうもカマスは酒田漁港近くの旅館で食べた大きなカマスが記憶にあるのでどれを見ても小さい
さんま丸干しか・・・
さんまの開きはよくみるえど丸ぼしはみないな・・・
「おなかも全部とってるから軽くあぶって食べればおいしいよ」
「最後だからサービスしておくよ」
10本で500円 1本50円 安いだろうな
買うことに、一度に食べられないので冷凍しておけばいいか
いや安いな
魚は光もの、青ものが好きなのでさんま、いわし、さばは大好物
安い魚が大好物
マグロのトロよりもいわしの丸ぼしが好き
話はずれますが、昔中落ちて市場で捨ててた、学生の時にアルバイトしてたとき
マグロのセリ場あたいで中骨が身をつけて捨ててあった。
父親にきいた、あれは捨ててるもの
中央市場のホームレスの人がそれを食べていたとのこと。
今は貴重なところで高い値段で売られてる、
そういえばトロなんてものは昔は食べてなかった、そこもほぼ捨てていた
今は一番高価なところが大トロということになってます。
父親いわく、あれはアホや大トロをありがたく食べてるのはアホや・・・
マグロはやはり赤身ななのである。
専門家道一筋の父親がいってました・・・
こんばんは、梅雨もあけましたね
干物は自分は好きですね、とくにかますは大好物
ですね、旅館に泊まって朝の魚にかますがでてきたら
うれしいです、朝にかますを出す旅館はいい旅館だと
ききました。
鮎の開きですか!知りませんでした、どんなだろうか
食べてみたいですね。
このイカナゴは炙って頂くみたいですね、関西でいかなご
とくれば釘煮になりますよね。
そうですよね、TVで見たことがあるのですが、東大の
学生向けに当時はやすかったトロを丼にして食堂が
売ったというのが始めらしいです。
ここ数年のトロというブームに自分は少々疑問があって
トロてマグロの脂がさした身のことをいうのに
最近はなんでもトロという名前をつけてますよね
トロさんま、トロあじ、トロ豚とか・・
トロはまぐろだけにしてほしいと思います、なんかまぐろのトロの便乗商売のような気がします。
ほっけも昔は関西で売ってないですね、最近ですね
ほっけを売り出したのは、魚屋の親にきいたらほっけ
は下等魚だといってました。
身欠鰊は関東ではあまりみかけませんね
自分は鰊が大好物です。
干物、いいですねー。
私、よく色々な干物ときずしを作ります。
鮎の開きとかも美味しいです。
サンマの丸干しもしましたが焼く時の煙に困りました。
家族は炙るのが好きで冬場は練炭を欠かせず
丸常も炙らされます。
で、イカナゴも焼くのですか?
つい習慣でイワシと書いてしまいました。
訂正。
のようですね。江戸時代は食べなかったと
本で読んだことがあります。とはいえ
私は中トロのファン。赤身と脂が細かく
よくいりまじった味が好きです。
同じく江戸時代は赤身はたいていヅケで
食べたともあり、変わるものですねえ。
イワシの丸ぼしは就職して東京に来て
居酒屋で初めて見ました。ホッケもそう
だったです。昔、関西ではホッケは売って
なかったです。食べ物の地域差、食べ方の
時系列的変化って面白いですね。
ギラって漁港の浅場で釣れますね。
小さいので揚げて丸かじり、あるいは
猫のえさにもなるという誠に便利な魚。
さんまの丸ぼして、関西では見たことなかったです。
こっちのスーパーでもあまりみかけません。
さっそく食べたらなかなかいけましたよ、今週は
これでおかずいけそうです(笑)
ギラはたぶんこのあたりだけだと思います。
おやつがわりに食べるのにはなかなかいい感じです。
海の幸は千葉は豊富ですね。
ギラ 知らない でも炙って食べたら美味しそうですね
海の魚は全て食べられます
海に近いからいいですね