朝起きて階下へ降りていくと奥さんが、
『今日、お昼おらんけん。友達とランチ食べに行くけん!』と、
『ええよ、行っておいで!』と言ったら、
『そしたら13時に駅までねえちゃん迎えに行ってね!』・・・・??
『なぬ?』
そんな中途半端な時間、どこにも出かけられんやんかと言ったら
『あんたが迎えに行けんって、メールしてね!』と言われた。
仕方がないので13時までに帰ってこれる近場へ出かけることにしました。
大窪寺までの道は思ったより凍ってなく、大窪寺手前で少し気になる程度でした。
境内にはお遍路さんも寒そうに歩いていました。

境内横のへんろ道を歩いていきます。
女体山までのこの道は、標高差370mほど。そのほとんどが階段になっています。
帰りにざっと数えてみると1500段程度の段数でした。(金比羅山より少し多いかな?)

登るに連れて雪は多くなっていきます。
風が吹くと木々の枝についた雪が、吹雪のようにして舞い落ちてきます。
女体山山頂は風が強いのか、思ったほど雪は積もっていませんでした。
冬空に見下ろす讃岐平野もとっても寒そうに見えました。

山頂の北端の岩です。さすがに滑ったらいけないので
岩の上に立つことは出来ません。

吹き上げてくる冷たい風に『耳が・・・・・』千切れそうに痛い!
いつものように、のんびり景色を眺める余裕もなく退散です。

山から下りて直ぐ、ほっぺたを真っ赤にして娘を迎えに行きました。
『今日、お昼おらんけん。友達とランチ食べに行くけん!』と、
『ええよ、行っておいで!』と言ったら、
『そしたら13時に駅までねえちゃん迎えに行ってね!』・・・・??
『なぬ?』
そんな中途半端な時間、どこにも出かけられんやんかと言ったら
『あんたが迎えに行けんって、メールしてね!』と言われた。
仕方がないので13時までに帰ってこれる近場へ出かけることにしました。
大窪寺までの道は思ったより凍ってなく、大窪寺手前で少し気になる程度でした。
境内にはお遍路さんも寒そうに歩いていました。

境内横のへんろ道を歩いていきます。
女体山までのこの道は、標高差370mほど。そのほとんどが階段になっています。
帰りにざっと数えてみると1500段程度の段数でした。(金比羅山より少し多いかな?)

登るに連れて雪は多くなっていきます。
風が吹くと木々の枝についた雪が、吹雪のようにして舞い落ちてきます。
女体山山頂は風が強いのか、思ったほど雪は積もっていませんでした。
冬空に見下ろす讃岐平野もとっても寒そうに見えました。

山頂の北端の岩です。さすがに滑ったらいけないので
岩の上に立つことは出来ません。

吹き上げてくる冷たい風に『耳が・・・・・』千切れそうに痛い!
いつものように、のんびり景色を眺める余裕もなく退散です。

山から下りて直ぐ、ほっぺたを真っ赤にして娘を迎えに行きました。