先月末から蔓なしインゲンを採り始めました。
蔓が倒れないように支柱を立てた段階で、少々蔓ボケ気味ではありました。廃材を利用した支柱ですが、効果は十分で、これがないと通路を埋め尽くすようになってしまいます。
蔓が倒れないように支柱を立てた段階で、少々蔓ボケ気味ではありました。廃材を利用した支柱ですが、効果は十分で、これがないと通路を埋め尽くすようになってしまいます。

たいがいの方は茂りすぎと思うでしょうが、私は敢えてそのように作っています。まだ、結構花は咲いています。蔓なしインゲンといってもそれなりに蔓は伸びるのですが、ここまでくると蔓は伸びません。莢が沢山着くために蔓を伸ばすだけの余力がなくなるからでしょう。まさに蔓なしインゲンになります。

ちょっと見にはどこに莢が着いているか分りません。
少し葉掻きが必要かもしれません。

葉をかき分けてみるとこの通り、鈴なりに成っています。

蔓なしインゲンは株を大柄に作った方が沢山成るというのが私の経験則です。

これは、畝の一番手前のたまたま小柄になった株です。それなりに成ってはいますが、中ほどの株と比べると莢の数は遙かに少なく、すぐ終わってしまいます。

数株採ってみましたが、すぐ音を上げてしまいました。


あとは助っ人頼みになります。