トウモロコシは、4月末に我流の直播きをしていますが、ヤマセに悩まされた長い梅雨のため、かなり生育が遅れました。生育のバラツキもあります。
品種はゴールドラッシュ。
普通は1本立てにするのですが、株間は少し広めながら敢えて2本立てにしています。というのも、食べる側があまり実は大きくない方がいいと言うのです。
高齢者と小さい子供にはほどほどの大きさの方がいいようです。ゆでる容器も昔のような大きなものは使わなくなりました。私が幼少の頃には、大きな鍋に山のように茹でたものでした。決しておいしいトウモロコシではなかったはずですが、ガツガツと食べたのを懐かしく思い出します。
この品種は、播種後84日。絹糸が出てから20~24日で収穫適期になるとされているので、数日から1週間遅れていることになります。いかに天候が悪かったかが分ります。2回目に播いたトウモロコシはお盆にうまく当たりそうです。
絹糸が黒くなっているものを、少し皮をむいて確かめ収穫します。
この品種は、播種後84日。絹糸が出てから20~24日で収穫適期になるとされているので、数日から1週間遅れていることになります。いかに天候が悪かったかが分ります。2回目に播いたトウモロコシはお盆にうまく当たりそうです。
絹糸が黒くなっているものを、少し皮をむいて確かめ収穫します。
若干早い感じですが、 急に気温が高くなってきたので、このくらいで採り始めないと、この後で採るものの食味が落ちてきます。
このくらいがちょうど良さそうです。
収穫と茹でるのは助っ人にお任せです。10数本採ったようです。
特段、朝採りとかしている訳ではありませんが、畑から採ったら間髪を入れず茹でるので甘味は十分です。
大部分は助っ人の持ち帰りですが、いいところを置いていったようです。