春播き長ネギの植付けをしました。
品種はホワイトスター。
3月20日にビニールトンネルに播いたもの。
品種はホワイトスター。
3月20日にビニールトンネルに播いたもの。
この辺りの春播きネギの種まきは4月になってからです。
今どき、早まきする場合はハウスに播くのが普通なのでトンネルに播くのは最近あまり見かけなくなりました。
薄い条播きにし、間引きはほとんどしません。
発芽はやや不揃いだったものの生育はまずまず。
畑の準備が遅れ、苗が大きくなってしまいました。
畑には苦土石灰や元肥を入れて耕耘してあります。
畝間は1メートル。
植付け溝になるところに目印線を付けます。
今どき、早まきする場合はハウスに播くのが普通なのでトンネルに播くのは最近あまり見かけなくなりました。
薄い条播きにし、間引きはほとんどしません。
発芽はやや不揃いだったものの生育はまずまず。
畑の準備が遅れ、苗が大きくなってしまいました。
畑には苦土石灰や元肥を入れて耕耘してあります。
畝間は1メートル。
植付け溝になるところに目印線を付けます。
管理機の畝立てロータを使って土をはねあげ、植付け溝を作ります。
鍬で軽くならし植付け溝は出来上り。
以前は高さが30センチくらいの深い溝を立てましたが、20センチくらいに抑えました。
深い溝を作るのは長ネギの白根(軟白部分)を40㎝以上にするためですが、昨年から変えました。
粘土質の強い畑なので深い溝を立てると雨で水が抜けず根腐れをおこすリスクに晒されます。
白根はほどほどの長さで良いと割り切ることにしました。
深い溝を作るのは長ネギの白根(軟白部分)を40㎝以上にするためですが、昨年から変えました。
粘土質の強い畑なので深い溝を立てると雨で水が抜けず根腐れをおこすリスクに晒されます。
白根はほどほどの長さで良いと割り切ることにしました。
昨年は鍬だけで溝を作りましたが、今年は管理機を使用。
苗は豊富にあるので、小さいものは除外。
苗は豊富にあるので、小さいものは除外。
数センチ間隔に植付け。
大きさも畝で出来るだけ揃えるようにしました。
大きさも畝で出来るだけ揃えるようにしました。
植付け後に、粒状の殺虫剤と化成肥料を少々バラまき。
鍬で土を少し追加し、ならします。
この後、昨年秋から堆積しておいた稲わらを敷きます。
乾燥防止と粘土質の土が締まらないようにするためです。
土を少し戻し、敷きわらを落ち着かせます。
これで根張りが良くなると思い、やっています。
ただし、水が抜けにくくなる心配もあるので大雨が続くと湿害のリスクがあるかもしれません。
4畝で1畝に170~180本、苗は大量に余りました。