しかし、中段から上はまだまだ元気。
猛烈に穫れた後、花は止まり、今月に入ってここ1週間ほどほとんど穫れなくなりました。
いわゆる成り疲れの症状です。
いわゆる成り疲れの症状です。
あらかた成っている実を穫り終わり、再び花が復活、咲き始めました。
株の力が尽きていればここで終了となるところですが、莢が着いてきました。
もう一踏ん張りできそうです。
これは株が「蔓ぼけ」傾向の旺盛な場合によく見られる現象です。
収穫の波が大きくなるのが特徴で、キュウリなどでも現れます。
トッププロは高度なテクニックで波の少ない長期の安定収穫を実現します。
小生のレベルではそれは無理というもの。
この程度なら良しとします。
莢がかなり見られるようになってきました。花も咲いています。
穫れる莢もあります。
今年は思いっきり食すことが出来、すでに冷凍にした絹さやも多い。
下葉にはうどんこ病が見えてきたので、再び成ってきた絹さやを穫った後は、早々に片付けます。
下葉にはうどんこ病が見えてきたので、再び成ってきた絹さやを穫った後は、早々に片付けます。
ところで、この時期になると絹さやの取り残しが沢山出てきます。
これだけを別に穫ってみました。
実取り用エンドウは品種が別ですが、これも実えんどうとして十分利用できます。
幼少の頃、豆ご飯にしてよく食べさせられたものです。
当時、あまり美味いとは思いませんでしたが、今になると、一度は食べたくなるから不思議。
当時、あまり美味いとは思いませんでしたが、今になると、一度は食べたくなるから不思議。