ラッキョウの種を植付けました。少し遅くなりました。
今年のラッキョウの植え付けは変則。
例年なら4列に植付けますが、今年は2列。
と言うのも、2列は昨年植付けたラッキョウを収穫せず、そのまま植えっぱなしにし、残しています。
今年のラッキョウの植え付けは変則。
例年なら4列に植付けますが、今年は2列。
と言うのも、2列は昨年植付けたラッキョウを収穫せず、そのまま植えっぱなしにし、残しています。
三年子の花ラッキョウとして栽培しているからです。
今年の植え付けはスペースの関係で1ベット2条植えにすることにしました。
すでに、苦土石灰と緩効性肥料を施し、ロータリー耕耘は済ませてあります。
今年の植え付けはスペースの関係で1ベット2条植えにすることにしました。
すでに、苦土石灰と緩効性肥料を施し、ロータリー耕耘は済ませてあります。
管理機を使用して畝を立て。
逆転ロータで左回りに往復し、鍬で手直ししました。
ベット幅は45センチと少々狭い。
ベット幅は45センチと少々狭い。
種のラッキョウは、収穫した後、竿に吊して乾燥しておいたもの。これは当時の一部。
この種は、いわば亡き母が遺したもの。
いったん止めてしまうと種が途絶えてしまうので、作り続けています。
この種をどのようにして入手したかは確かめていません。
姿からはラクダ種のようです。
いったん止めてしまうと種が途絶えてしまうので、作り続けています。
この種をどのようにして入手したかは確かめていません。
姿からはラクダ種のようです。
指で種を土に押し込みます。
深さはこの程度。
条間、株間とも約25センチの2条植え。
50球余りの植付けとなりました。
クワで数センチ覆土し、ならします。
南向きの緩い傾斜面になっているため、大雨になると土が掘られ流されることが度々あります。
これが三年子の花ラッキョウとして栽培しているもの。
こちらは畝間75センチの1条植えです。
例年は、種にする分を残し、助っ人が全てラッキョウ漬けにします。
今年は、たまたま助っ人が手首を負傷したため、半分だけを収穫。
今年は、たまたま助っ人が手首を負傷したため、半分だけを収穫。
残りをそのままにし、三年子の花ラッキョウ栽培に転換しました。
当初から意図的にしたわけではありません。
当初から意図的にしたわけではありません。
新芽が大分伸びてきました。
蕾も見えています。
まだ管理らしい作業をしていません。何れ、追肥し土寄せするつもりです。
有名な福井の三年子花ラッキョウは砂丘地ですが、我が家の畑は強粘土質。
初めてのことなので、どうなりますか。
初めてのことなので、どうなりますか。