今年の稲刈りが終わりました。
台風14号の襲来で何時刈れるかと思いましたが、例年より早い刈り取りとなりました。
何はともあれ一安心といったところ。
これは刈り取り直前の田んぼ。
これは刈り取り直前の田んぼ。
丁度刈り頃になっています。
8月中下旬の登熟期の天候は最悪でした。
それでも、8月末数日の好天でかなり挽回したのか、それほど姿は悪くないように見えます。
それでも、8月末数日の好天でかなり挽回したのか、それほど姿は悪くないように見えます。
このあたりは以前から倒れており、倒伏がさらに進むのを心配していました。
どの田んぼも、今月10日過ぎには何時刈ってもいいくらいの姿になっていました。
昔はイネ刈りも全て自前でやっていました。
しかし、我が家の規模では新たな機械の導入はとても無理。
しばらく前から、刈り取り、調製は懇意にしている法人にお願いしています。
刈り取りに来てもらえるのを待ち望んでいたところです。
天候が落ち着かず少々心配でしたが、急遽連絡があり、昨日来ていただきました。
しばらく前から、刈り取り、調製は懇意にしている法人にお願いしています。
刈り取りに来てもらえるのを待ち望んでいたところです。
天候が落ち着かず少々心配でしたが、急遽連絡があり、昨日来ていただきました。
法人のライスセンターは乾燥機が大小6機と装備も充実しています。
コンバインのオペレーターは、お願いしている法人の前代表。
現在の代表はすでに長男の方が継いでいます。
前代表は私と同世代で、ご家族皆懇意の間柄。
前代表は私と同世代で、ご家族皆懇意の間柄。
小生も、毎年、法人の軽トラックで運搬のお手伝い。
コンバインはキャビン付きの高速6条刈り。まるで重戦車のよう。
オペレーターのテクニックも抜群で、刈り取りのスピードがすごい。
コンバインはキャビン付きの高速6条刈り。まるで重戦車のよう。
オペレーターのテクニックも抜群で、刈り取りのスピードがすごい。
短時間で、あっという間に終了。
刈り取った後の田んぼは、いつも戦場跡のようになるのですが。
意外にも今年は思いのほか乾いており、せいぜいこの程度。
例年から見れば可愛いもの。これなら後の作業は楽です。
今年の天候は良くなったり悪くなったり、ジェトコースターのごときでした。
正に米にしてみるまで分らないと言ったところですが、台風襲来前に終えることができ、まずは一息。
今年の天候は良くなったり悪くなったり、ジェトコースターのごときでした。
正に米にしてみるまで分らないと言ったところですが、台風襲来前に終えることができ、まずは一息。