秋キャベツは2品種作っています。
ともにトーホク種苗の品種で今年3年目の「あまいキャベツあまみさき」と今年初めて作る「あまいキャベツ愛心(あいごころ)」。
種播きが7月12日、植え付けは8月10日。
早くから穫れ始めたのが「あまいキャベツ愛心」。
10月10日頃から穫り始めました。
極早生でコンパクト。収穫始めの時点で完全結球していました。
まだ僅かに残っています。
ともにトーホク種苗の品種で今年3年目の「あまいキャベツあまみさき」と今年初めて作る「あまいキャベツ愛心(あいごころ)」。
種播きが7月12日、植え付けは8月10日。
早くから穫れ始めたのが「あまいキャベツ愛心」。
10月10日頃から穫り始めました。
極早生でコンパクト。収穫始めの時点で完全結球していました。
まだ僅かに残っています。
従来作っていたタキイ種苗の「初秋」に似ていますが、さらに早い。
早生でコンパクトと言うことは、結球は小振り。
早生でコンパクトと言うことは、結球は小振り。
しかし、この時期になるとぎっちりと結球しており、1.5キロはあります。
「あまいキャベツあまみさき」も10月末か11月早々にはほぼ完全結球しています。
右が「あまいキャベツ愛心」、左が「あまいキャベツあまみさき」。
これまで「あまいキャベツ愛心」を穫っていたため「あまいキャベツあまみさき」は手つかずでした。
すでにがっちりと結球しており、収穫を待っている状態。
すでにがっちりと結球しており、収穫を待っている状態。
近くに栗の大木があるため、沢山の落葉です。
「あまいキャベツ愛心」はコンパクトな姿ですが、こちらは大柄。
外葉が大きく葉柄も伸びるのがやや気になるところ。
11月の気温が高く、結球はさらに大きくなっています。
11月の気温が高く、結球はさらに大きくなっています。
軒並み2キロ級の大玉になっているようです。
揃いも良い。
この株を穫ってみました。
ずしりと重い。2キロはありそうです。
このキャベツは軟らかく甘い。
このペースだと年内でこの品種を穫りきるのは無理でしょう。
気温の高い状態が続くようだと裂球の心配があります。
こちらは冬キャベツ。
気温の高い状態が続くようだと裂球の心配があります。
こちらは冬キャベツ。
こちらは春キャベツ「金系201」。
順調に活着し、生育しています。
キャベツは10月から6月まで切れ目なく穫ることができるのではないでしょうか。