シュンギクは摘み取り栽培を行っています。今、側枝(わき芽)が穫り頃です。
種播きは9月17日。
生育は順調で、10月半ばから抜き取り収穫を開始。
株間を広げ10月末から摘み取り栽培に移行しました。
主枝(親茎)の摘み取りはほぼ終了。
1週間ほど前から側枝(わき芽)の摘み取りを始めました。
種播きは9月17日。
生育は順調で、10月半ばから抜き取り収穫を開始。
株間を広げ10月末から摘み取り栽培に移行しました。
主枝(親茎)の摘み取りはほぼ終了。
1週間ほど前から側枝(わき芽)の摘み取りを始めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/85/a76434f3d51a3bf815b38a00c1ba4793.jpg)
極めて順調です。
品種は「中葉春菊」で、茎が立ち、摘み取り栽培に適します。
ただ、側枝は横に伸びるのでどうしても茎葉が重なってきます。
品種は「中葉春菊」で、茎が立ち、摘み取り栽培に適します。
ただ、側枝は横に伸びるのでどうしても茎葉が重なってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/26/573b4cce32d877b6241fed230b4bcb37.jpg)
抜き取りで株間をもっと広げておくべきなのですが、これがなかなか追いつかない。
ただ主枝(親茎)は極力2芽で切るようにしているのであまり支障はありません。
普通は数芽残すことが多いので、株間が狭いと混みすぎで茎が細くなります。
主枝(親茎)を摘み取ると、側枝(わき芽)が伸びてきます。
今、穫り頃になっているのがこの側枝。子茎になります。
摘み取りは丈が20センチくらいになった頃が適期。
太い側枝になっており、いい具合です。
ただ主枝(親茎)は極力2芽で切るようにしているのであまり支障はありません。
普通は数芽残すことが多いので、株間が狭いと混みすぎで茎が細くなります。
主枝(親茎)を摘み取ると、側枝(わき芽)が伸びてきます。
今、穫り頃になっているのがこの側枝。子茎になります。
摘み取りは丈が20センチくらいになった頃が適期。
太い側枝になっており、いい具合です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/7c/da41bedcfa6005784e3ecdd56e21eca1.jpg)
この側枝を、2芽残して摘み取ります。ここからまたわき芽が伸びてきます。
この2本伸びている側枝を摘んでみます。
この2本伸びている側枝を摘んでみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ce/e89d770256ba5c24224ecaa7c88120a1.jpg)
切りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/da/4149a544bc2333a1323e02394efbe6d1.jpg)
2本の側枝を摘んだ後。すでにわき芽が見えます。これが孫茎になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/af/2d64c28065fe10e713d54cc3668b598f.jpg)
同様にこの株を摘んでみます。
これは3芽残しになっていたようです。すでに1本は収穫済み。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/92/eef478179ab8f784614fb9846ca2c950.jpg)
切りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e9/e01575cec74cc9bd70380fa021a13f32.jpg)
この辺りを少しまとめて側枝(子茎)を収穫してみたところ。
株間が多少透けて見えるようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/8c/a6cf96db03f681b13fb11291c6cdfe7e.jpg)
「中葉春菊」はわき芽をたくさん残すとたちまちジャングル状態になります。
そうすると軟弱徒長し茎が細くなり品質が低下してしまいます。
シュンギクは茎がしっかりしていないといけません。
そうすると軟弱徒長し茎が細くなり品質が低下してしまいます。
シュンギクは茎がしっかりしていないといけません。
このくらいの太い茎なら申し分ありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/5e/dee51b3080eaea25b0d4a9eab29bf801.jpg)
これから厳寒期を迎えます。
子茎までは順調ながら、孫茎が穫れるのは12月後半からでなかなか大変。
間もなく不織布を掛けてみようかと思います。どこまで行けるか。
子茎までは順調ながら、孫茎が穫れるのは12月後半からでなかなか大変。
間もなく不織布を掛けてみようかと思います。どこまで行けるか。