小カブが穫り頃になってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/64/6fa0c010b2d0fc0da08739c8501f854b.jpg)
品種は「耐病ひかり」。
安定して生育し揃いがよく、長期の収穫で大カブになっても美味しい。
古い品種ながら、変える理由がありません。
播いたのが9月17日で、去年よりは早く例年並。
バラ播きです。
間引きは3回ほど行い、10月20日には最終間引きを終えました。
生育は極めて順調、11月早々に収穫を始めました。
安定して生育し揃いがよく、長期の収穫で大カブになっても美味しい。
古い品種ながら、変える理由がありません。
播いたのが9月17日で、去年よりは早く例年並。
バラ播きです。
間引きは3回ほど行い、10月20日には最終間引きを終えました。
生育は極めて順調、11月早々に収穫を始めました。
ただし、間引き間隔を10~15センチとしているので、株間はやや狭い。
この辺りは少し間引きが足りなかったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/24/07a2d0b882b8781d8978f6d3b7a6c74e.jpg)
育ちの早いものから順次収穫し、株間を広げていくようにしています。
したがって、収穫始めは若干小ぶりのうちにスタートします。
次第に穫り頃のものが多くなってきました。
したがって、収穫始めは若干小ぶりのうちにスタートします。
次第に穫り頃のものが多くなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/91/c75cb6a9b9d2775be0a4f664cb9841d3.jpg)
すでにかなりの数を収穫しています。
畝全体が葉で覆われているので、そんな風には見えないかもしれませんが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/20/30e6b28c8f24187ac7e68371a7b93c06.jpg)
もう少し収穫が進まないと、ちょっと見ただけでは白いカブも分りにくい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/0d/1d67737597ee6c6bf78a5801b790d8f9.jpg)
かなり近づいてもこの程度。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/33/8a765341a77e32378e3a320049a13efe.jpg)
今はうちは葉を少しかき分け覗き込んで確認します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f0/5370271bed8ecaa8245ac376429ef030.jpg)
蕪はその大部分が土の表面に出ているため、大きさを確認するのは容易です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/59/8a3a05d2c60cbc3e68e5ec7f7b418019.jpg)
穫るのもほとんど力を入れずとも抜けてきます。
これは蕪本体が茎だから。根は下に尻尾のように付いている細い部分だけ。
これは蕪本体が茎だから。根は下に尻尾のように付いている細い部分だけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e3/5e2c8427cf01b68004873439bbe67a7b.jpg)
長期間穫るので、多少は生育がバラついていて問題ない。
少し穫ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/46/2814191f355db6d9a5a3c81e4da98fe3.jpg)
ピーク時から見ると一回り小ぶりですが、非常に軟らかい。
皮も軟らかいので、剥かずにそのまま利用できます。
純白の蕪と緑の葉は絵になります。
小カブは茎や葉も美味しいので、蕪だけ食すのはもったいない。
皮も軟らかいので、剥かずにそのまま利用できます。
純白の蕪と緑の葉は絵になります。
小カブは茎や葉も美味しいので、蕪だけ食すのはもったいない。
ただ、小カブの本当の旨さはまだ先です。
これから冷え込みが強まってくると、小カブの甘味、旨味が一段と増してきます。
一夜漬けが毎日食卓に上るようになってきました。
これが実に旨い。晩酌も進みます。
これから冷え込みが強まってくると、小カブの甘味、旨味が一段と増してきます。
一夜漬けが毎日食卓に上るようになってきました。
これが実に旨い。晩酌も進みます。