
植えて10数年経ちます。
大分成るようになってきたもののイノシシの餌になることが多く、昨年初めてと言ってよい豊作でした。
今年も獣害はあるものの、大した被害にはなっていません。
数回拾い、今は成っている実は僅かになりました。
大分成るようになってきたもののイノシシの餌になることが多く、昨年初めてと言ってよい豊作でした。
今年も獣害はあるものの、大した被害にはなっていません。
数回拾い、今は成っている実は僅かになりました。

収穫は間もなく終わりです。
これが穫り始めた10日ほど前のもの。

この栗の実は大粒です。

イガグリが青いうちに開き、木に着いたまま実だけ落下するものが多い。

イガグリもパックリと割れるので、そのまま落ちたものも穫りやすい。

実が大きくイガグリを剥く必要がないので拾うのも楽です。
虫食いも殆どありません。
虫食いも殆どありません。

この栗の欠点は、このように皮が割れやすいこと。

木に成っている状態で割れているのが分ります。
実が大きくなるので、皮が割れやすいのかもしれません。

これは、助っ人が今回拾った栗。

やはり皮の割れているものが目立ちます。
中生の丹波系の栗は9月中でほぼ終わりました。
実の大きさではこの栗の方がはるかに大きい。しかし、残念ながら味では劣ります。
中粒の丹波系の栗より甘味が少なくやや大味のようです。
剥くための手間などを考えると一長一短といったところでしょうか。
今年は昨年に続き、2年連続で中生と晩生とも豊作となり、満足できます。
中生の丹波系の栗は9月中でほぼ終わりました。
実の大きさではこの栗の方がはるかに大きい。しかし、残念ながら味では劣ります。
中粒の丹波系の栗より甘味が少なくやや大味のようです。
剥くための手間などを考えると一長一短といったところでしょうか。
今年は昨年に続き、2年連続で中生と晩生とも豊作となり、満足できます。