ナスとピーマンを強制終了させました。
ともに収穫期間はぼ4ヵ月。まだ元気な状態なため、周りがもったいないの声しきりです。
特にピーマンは何とか残す方法はないかと言われましたが、後作の準備が待ったなしで、如何ともしがたい。
このナスは人の背丈をはるかに超しています。
ともに収穫期間はぼ4ヵ月。まだ元気な状態なため、周りがもったいないの声しきりです。
特にピーマンは何とか残す方法はないかと言われましたが、後作の準備が待ったなしで、如何ともしがたい。
このナスは人の背丈をはるかに超しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/21/f7e9bee4e33d8a22a8fb696e1a40461e.jpg)
品種は中長なすの「くろべえ」。
仕立て方は親枝と一番花直下のわき芽2本を主枝にするごく一般的な3本仕立て。
更新剪定は行わず穫り続けています。
更新剪定は行わず穫り続けています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ad/f3c96ae8462cde4db4e23eafaa326c7c.jpg)
誘引は、中央の1本の支柱と畝の両側に設けた横パイプを上げていく簡易な方法。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/46/eef8397e22f9cc8bee53149888312f21.jpg)
今年はそれだけでは枝が垂れ、歩くのに支障が出た枝は中央の支柱に引っ張りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/98/e79559cdf9d8c21ae2fbedb0eb3c64f3.jpg)
芯止めは最後までしていません。
出だしは少し遅れたものの最盛の状態が長く続き、近年では上位の穫れ具合です。
出だしは少し遅れたものの最盛の状態が長く続き、近年では上位の穫れ具合です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/82/0f48a6326f54fbb9beba958e59a767d7.jpg)
茎葉は青く未だ成ってもいますが、さすがに花はごく少なくなり生長も遅い。
ナスはここで打ち切っても惜しくありません。
ナスはここで打ち切っても惜しくありません。
こちらのピーマンの姿は頗る良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/22/7b9049f4a4b2c67e1dadd0708d00e80a.jpg)
品種は「京みどり」。
7月下旬から最盛となり未だピークの状態が続いています。
7月下旬から最盛となり未だピークの状態が続いています。
誘引はナス同様、畝の両側に設けた横パイプを上げていく簡便な方法です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/f4/0c70610f9b5559f011efb4c80a3f9f0f.jpg)
ギリギリまで我慢し、10月9日に支柱を最大限に上げ、ふところ枝を整理しました。
以後は特に手を掛けていません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/aa/8636b93cf32abb078f042eb173f047b4.jpg)
多少横に広がってきましたが、大きな支障はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/78/077cd11f9d6417c9ff5ea7f620994320.jpg)
生育旺盛で一向に衰える気配が見えません。
穫り頃の果実も多数成っています。肥大途上の果実や花も多数。
穫り頃の果実も多数成っています。肥大途上の果実や花も多数。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/0b/544ce51419fdfe79f1ff6d6ae60b8acc.jpg)
ピーマンをここで打ち切るのは、小生でもいかにももったいない気がします。
しかし、どう考えてもこれだけ残すのは困難。
しかし、どう考えてもこれだけ残すのは困難。
助っ人が、少し小振りの実まで、篭から溢れるくらいに収穫しました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e0/3f672aa96d8fec4219f538f5010ea7dc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e0/3f672aa96d8fec4219f538f5010ea7dc.jpg)
作付け区割りがまずかったと反省しています。
改めて記録を見ると昨年のピーマンは11月いっぱい穫っていました。
すっかり失念していました。昨年は特別だったと記していますが、今年も同様だったのかもしれません。