今年のアスパラ菜は9月14日と少し遅めの直播き。
11月早々から主枝(親茎)を穫り始め、11月半ばからはわき芽(子茎)が盛んに穫れるようになりました。
わき芽(子茎)が穫れるようになれば最盛期入りです。
そして、今は子茎から出る孫茎が穫れるようになっています。
11月早々から主枝(親茎)を穫り始め、11月半ばからはわき芽(子茎)が盛んに穫れるようになりました。
わき芽(子茎)が穫れるようになれば最盛期入りです。
そして、今は子茎から出る孫茎が穫れるようになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1d/bff7c5442495f9ad3a91ad283cd54f1d.jpg)
なお、一般用語としては子茎は1次側枝、孫茎は2次側枝と呼ぶようです。
小生は子茎、孫茎が分りやすいので、そう呼んでいます。
まだ若干子茎もありますが、伸びているトウの殆どは孫茎です。
気温が高かったため想定したよりは進んでいます。
小生は子茎、孫茎が分りやすいので、そう呼んでいます。
まだ若干子茎もありますが、伸びているトウの殆どは孫茎です。
気温が高かったため想定したよりは進んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/24/6ed7e24f4c4bd0eca9ee16c53b9c05f1.jpg)
孫茎になると伸びは悪くなり丈は次第に短くなってきます。
気温が下がってくるのと、株の力が落ちてくるためです。
しかし、今年の孫茎は伸びが良い。
気温が下がってくるのと、株の力が落ちてくるためです。
しかし、今年の孫茎は伸びが良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/62/f2d08a1da43eb21d51aad96125d20305.jpg)
この花が咲いて長く伸びたのも孫茎。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/48/fb9669b1f87f1adc73bb114a3770f339.jpg)
気温が高く株の勢いを保っているからでしょう。
この株は10本くらいの孫茎が出ています。
この株は10本くらいの孫茎が出ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/4f/603c3d927e669819d1a59f6cd40fa85f.jpg)
子茎は2、3芽で切るようにしていますが、孫茎も同じく2、3芽で切ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/bb/59d30db6409bfb29555bbc1fb999d969.jpg)
切り跡です。孫茎は3本切りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/50/e29758873b39992b33b5c08c648f70a1.jpg)
少し変色した切り跡が子茎で、新しい切り跡が孫茎。
これから切り跡がどんどん増えていきます。
孫茎の葉の付け根には、ひ孫の芽が見えています。
この株はまだ蕾ばかりで、これから次々と伸びてきます。
これから切り跡がどんどん増えていきます。
孫茎の葉の付け根には、ひ孫の芽が見えています。
この株はまだ蕾ばかりで、これから次々と伸びてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d0/a75d09204301eecafad6a684017cf885.jpg)
アスパラ菜は蕾から花の咲き始めが穫り頃ですが、多少花が咲いても大丈夫。
数株穫ってみました。
数株穫ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/27/cb932426d9aa3a2f1a9377b339a94050.jpg)
長さや太さは子茎ほどではないものの、孫茎でこのくらいなら上々。
これから厳寒期に向かうので、心配なのは凍害です。
アスパラ菜も徐々に気温が下がると耐寒性が増してきます。
しかし、今年は気温が高く経過しているので、急に強い霜に見舞われるのが一番困ります。
こちらは寒咲花菜。
これから厳寒期に向かうので、心配なのは凍害です。
アスパラ菜も徐々に気温が下がると耐寒性が増してきます。
しかし、今年は気温が高く経過しているので、急に強い霜に見舞われるのが一番困ります。
こちらは寒咲花菜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/c8/e49a16dc3b1d0f77b7cf9bca2a297478.jpg)
アスパラ菜に比べると穫れ始めからの進度が意外に遅く、まだ主枝のトウの収穫が続いています。