サヤエンドウと茎立ち菜の最終の間引きをしました。
10月末に種播きしたサヤエンドウ。
10月末に種播きしたサヤエンドウ。
品種は蔓ありの赤花絹莢えんどう。
1カ所3粒播き。11月は全般に気温が高くほぼ100%の発芽率です。
1カ所3粒播き。11月は全般に気温が高くほぼ100%の発芽率です。
こんな時は2粒播きで良かったかと思ってしまいます。
しかし、発芽が良いことに越したことはありません。
エンドウは分枝が多いので1本立てでも良いのですが、虫害なども考え、やはり無難な2本立てに。
エンドウは分枝が多いので1本立てでも良いのですが、虫害なども考え、やはり無難な2本立てに。
間引き前3本。
間引き後2本。
少し伸びすぎの傾向です。
今年は秋の追肥はしないことにしました。
今年は秋の追肥はしないことにしました。
後日、土寄せと越冬対策を行います。
こちらは仙台雪菜。
仙台雪菜は葉物として作られますが、我が家では茎立ち菜として作っています。
茎立ち菜はナバナ類の一つ。茎立ちは当地の言い方で、とう立ち菜のこと。
10月19日の種播きで3種作っています。
仙台雪菜は当地方のいわゆる伝統野菜。
2株ほど欠株になり追い播きしましたが、他はかなり伸びました。
これまで2回ほど間引き、大概が2本立てになっています。
今回1本立てに。
大株にして越冬させます。
こちらはかき菜。
発芽、生育とも順調。
こちらも1本立てにします。
かき菜は一番丈夫で作りやすい。
こちらは三陸つぼみ菜。
かき菜とよく似ています。
これも、発芽、生育とも順調。
1本立てにします。
今年は昨年よりも生育が揃っています。
茎立ち菜は、後日、越冬に向け追肥と土寄せをします。
今年の越冬野菜は何れも生育順調。気温が高くやや伸びすぎの傾向にあるようです。
今年の越冬野菜は何れも生育順調。気温が高くやや伸びすぎの傾向にあるようです。
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