ソラマメを穫り始めました。
しばらくぶりで作りましたが、それなりの姿になりました。
しばらくぶりで作りましたが、それなりの姿になりました。
ここは隣家周りの高木があり日当たりが悪いのでどうかと思いましたが、成りもまずまず。
10月半ばに直播き。種播きはもう少し遅くて良かったようです。
越冬対策に不織布をべた掛けしました。
厳冬で凍害の症状が少々見られましたが、実害はないと言っていいでしょう。
昔のように不織布のべた掛けがなければ、かなり被害が出たかもしれません。
3月20日に不織布を剥ぎ追肥と土寄せ。
10月半ばに直播き。種播きはもう少し遅くて良かったようです。
越冬対策に不織布をべた掛けしました。
厳冬で凍害の症状が少々見られましたが、実害はないと言っていいでしょう。
昔のように不織布のべた掛けがなければ、かなり被害が出たかもしれません。
3月20日に不織布を剥ぎ追肥と土寄せ。
さらに4月になって再度がっちりと土寄せ、支柱に横テープを張った簡易な支えをしました。
最終的には横2段にテープを張り、それで倒伏することはありませんでした。
最終的には横2段にテープを張り、それで倒伏することはありませんでした。
枝は7、8本に整理しました。莢の整理はしていません。
芯は腰の辺り以上に伸びたものだけピンチしました。
当地方はソラマメの産地になっていますが、主力の品種は中早生の打越一寸です。
芯は腰の辺り以上に伸びたものだけピンチしました。
当地方はソラマメの産地になっていますが、主力の品種は中早生の打越一寸です。
我が家は、種が安価な昔ながらの河内一寸。
河内一寸はやや晩生。3粒莢が少なく2粒莢が多いものの粒が大きい。
思ったより粒張りも良さそうに見えます。成りがいいのは下部3段くらい。
それでも、5、6段着莢している株が結構あります。
収穫期になると、莢に照りが出て、触れば粒のしっかりした手応えが感じられるようになります。
莢の向きが上向きから下向きになると穫り頃とも言いますが、そうとばかりは言えません。
目印は縫合線(筋)の変化。このように少し黒褐色に変わってきた頃が穫り頃。
目印は縫合線(筋)の変化。このように少し黒褐色に変わってきた頃が穫り頃。
冴えた緑色では未熟、すっかり黒くなれば過熟。これだと若干早い。
穫ってみました。悪くないように見えます。
むき身にしたのがこれ。豆の端の爪のところが通称お歯黒。
未熟なものはお歯黒は緑、次第に黒ずんできて完熟するほど真っ黒に。
少し黒ずみが出た頃がちょうど。未熟でも過熟でも風味がよくありません。
昔からお歯黒が真っ黒になる前に穫るよう言われます。
2分茹でました。
茹で時間は1分半から3分くらい。
未熟気味の豆は短く、過熟気味の豆は長くですが、個人の好みによるでしょう。
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