久しぶりに新婦人のメンバーで名古屋市休養温泉ホーム「松ヶ島」で食事会。
いつもは班会でお互いに会っているが、支部のメンバーで会うという機会がないので、
初めて会う人もあるというので、まず、自己紹介をする。
おひとりさまと言ったり、シングルといったり、最近ではバツイチならぬ没イチと言うそうであるが、7割の人が没イチであった。
一番若い人で、7年前に夫を亡くして、母親と二人暮らしだということである。
夫と息子と3人暮しであるが、19年前に夫が脳出血で倒れてから、入退院を繰り返しながら、徐々に悪くなって、いま介護度5で、ディケアやディサービスを週4日間利用しながら、ズーと介護している人は、今日はゆっくりとして、日頃の疲れやストレスを癒やしてほしい。
若い人たちに入ってもらい、世代交代をしたいと、支部長は訴えていました。
名古屋で行われる会議が多いので、なかなか参加出来ないが、津島愛西母親大会は、若い人が参加できる大会にしてほしい。
帰りはゆっくりと温泉に入ると、ドットと疲れが出て、眠くなってしまった。
また、みんなで会おうと約束をして、それぞれ車に便乗して帰っていく。
ドンドン市民や県民に優しい公共の宿が廃止され、寛げるところが少なくなっていくのが寂しい限りである。
ここの松ヶ島は食事は美味しいし、名古屋市民は国保の保険証を、愛知県民は後期高齢者の保険証を持っていけば、5,000円で1泊2日2食付きでゆっくりできると評判で、土日の予約はなかなか取れないということです。
こんな施設はいつまでも残して欲しいものです。
今日の万歩計は、8,235歩でした。