ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2018年11月27日(火)、愛岐トンネル

2018年11月28日 05時07分58秒 | ウォーキング、山歩き
おひとりさま三人組で、「愛岐トンネル」の紅葉を見に行きました。

永和駅を8時38分に乗り込んで、名古屋でお弁当を買って、9時31分に乗り、定光寺に10時02分に到着すると、ホームからはみ出さんばかりの中高年の人で一杯。

「愛岐トンネル」の入り口まで行くが見上げるほどのすごい階段で、大腿骨を痛めている友人はとても上れないということで、紅葉だけ写真を撮って、定光寺公園に向かうことにしました。



定光寺はよく子供の頃に、父に連れてきてもらって、家族で千歳楼の下で、よく遊んだものですが、千歳楼はもう廃墟となっていて、歴史を感じました。



応夢山定光寺は、室町時代に建立で、国の重要文化財に指定されており、徳川家康の第9子の尾張藩祖徳川義直公のお墓があるということで、わざわざ来ている人がありました。



友人から夫のスティックを頼まれていたが、すっかり忘れてしまい、駅近くにあった杖を借りて、取り敢えず駅近くの料理旅館「應夢亭」でコーヒータイム。



アケビのような実が飾ってあったので、聞いてみると、ムゲという口を開けないアケビの種類だということです。



1時間ほどゆっくり休んで、公園に向かい、緩やかな坂を上っていくが、とても公園まで行けそうにもないので、途中で椅子のあるところで、ゆっくりと食事をして、坂を下るのはいいみたいで、そのまま13時42分の臨時号にのって帰ってきた。

でも、それなりに紅葉も楽しみ、お天気もよく、ハイキング日和で、沢山の人たちがハイキングを楽しんでいた。

暑いくらいの日だったが、それなりの紅葉と、しっかりとおしゃべりを楽しんだ日となった。



来年は奈良井宿に紅葉を楽しみに行こうと、約束をするが、それまで歩けるように、焦らず治療に専念して、是非一緒に行きましょう‼️

以前この近くにゆば料理を食べに来たことがあったことを思い出したが、どうも多治見市の古虎渓の「桂川」だったことをスマホで検索して、わかった。

是非歩かずにゆっくり湯葉の懐石料理が楽しめる「桂川」に来るのもいいなあ。でもお値段が心配だけれど。

今日の万歩計は、8,992歩でした。
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