朝目が覚めると、雨が小止みになっていたので、宿のすぐ前の大島に散歩に出掛ける。
絶壁からの景色は荒々しく吸い込まれるようであった。
宿の近くの細い小道を歩いていくと古民家の幻のかき氷屋「サクカフェ」を見つけました。
細い路地を神社やお寺をぐるりと回ると、秋の七草のオミナエシが咲いていました。
若い人と一緒に旅をすると、こだわりのあるオーガニックの店に連れてってくれますので、楽しみである。
防波堤では、風が強くて傘がさせない位だった。
途中で「イーストハウス」というアートがあった。西の「おひるねハウス」と同じ作家が製作したものである。
コンクリートの山の遊具とオブジェがあった。
絶壁からの景色は荒々しく吸い込まれるようであった。
宿の近くの細い小道を歩いていくと古民家の幻のかき氷屋「サクカフェ」を見つけました。
細い路地を神社やお寺をぐるりと回ると、秋の七草のオミナエシが咲いていました。
これだけ涼しくなれば、花たちも秋の気配を感じたことでしょう。
1時間ほどして、宿に帰ってくると子供たちも起きてきて、風や波の音でねむれなかったようであった。
船が出港するうちにと、早めに10時10分の船で東港を出発して、佐久島を後にする。
東港~西港まで行くときには波が荒くて、随分船が揺れて、ジェットコースターに乗っているようであったが、西港から一色港まではあまり揺れることがなかったので、ホッとする。
一色魚市場でお土産を買って、車に乗り込んで、父母の墓参りに出発。
途中孫息子や次男の案内で、西幡豆のジェラートで有名な「ウィリアムズ ジェラート」に寄りました。
雨の日でもあり、涼しい日でもあったのか、開店したばかりだったか客は私たちだけだった。
地元の食材にこだわったオーガニックのジェラートで、孫たちだけが頼みましたが、一匙づつ味見をさせて貰ったが、どれもとても美味しかった。
大人たちはコーヒーを飲んだが、こちらも苦味もなくとても美味しいコーヒーだった。
お土産にそれぞれジェラートやコーヒーを買いました。
次男の友人ともオーガニックな関係で交流があるお店でした。
もう暫く行くと、ちょっと変わった建物の石焼釜のピザの店
「ピッツェリア オーシャン」に行きましたが、暫く車で待って、あまりお腹は空いていなかったので、3種類のピザを頼んでみんなでシェアしました。
若い人と一緒に旅をすると、こだわりのあるオーガニックの店に連れてってくれますので、楽しみである。
米津ようかんを買って、いよいよ安城市の父母の墓参りに出発。
2年ぶりの墓参りに家族で来ました。母の名前は真新しく掘ってありました。
やっと夫婦揃って並んでいます。天国では仲良くしているかな?
雨が降っているので、慌ただしくお墓を後にして、豊田の弟の所に行きました。
先ず仏壇に全員でお参りして、果物がドッサリと用意して待っていてくれました。
フルーツポンチを食べようとして、ジュースを器にいれたら溢れてしまいました。
お婆ちゃんを露呈してしまいました。
孫同士カードで遊んでいました。1時間ほどでしたが、またユックリと母の7回忌に来ることを約束して別れました。
やっと日進市の夫のお墓参りにやって来ました。
昨年は全員で来れませんでしたので、やっと夫に会いに来れました。
短い時間でしたが、年一度は家族揃って全員で夫に会いに来たいものです。
今回のお盆の墓参りは雨に降られた旅でした。
コロナ感染者が更新更新されているなかですが、昨年は一度も来れませんでした。
年中行事で欠かしたことのない墓参りは先祖敬う行事として、日本人としては、当たり前のことです。
たまたま今年は雨に断たれてしまったけれど、密集することなく、家族の旅を終えることに感謝。
父母や夫が私たち家族を見守ってくれることでしょう‼️
今日の万歩計は、7,274歩でした。