午前中は曇り空で、何とか愛西民報を配ることができました。
田んぼを見ると、稲穂が出ていました。
友人の息子さんがいなべ町で米作りをしているけれど、長雨が続いているので、米が不作になるのではないかと、友人がとても心配していました。
14日は、前線が停滞して、佐賀、長崎、福岡、広島各地に大雨警報が発令されて、河川氾濫や浸水が相次いで、被害が出ています。
これからも前線が東に移動して停滞しそうで、河川氾濫や浸水や土砂崩れなどがとても心配である。
コロナに長雨、地震が続いて、日本列島はどうなるだろうか。
新聞を読んでいたら、ドイツで若者のグループが異常気候危機を訴えて、政治家や企業が気候保護に向けた対策を速やかにとるよう求めて、デモ行進をしました。
日本の若者も異常気象の原因が何処にあるのか、気がついて行動を起こしてほしいものです。
NHKの朝のテレビ小説「おかえりモネ」では、海や山で育ったモネが気象予報という仕事を通して、毎日のお天気に付き合う物語ですが、最近の異常気象にも気が付いて、問題点を明らかにしてくれるのを期待しています。
天気予報欄を見ると、北海道と沖縄には、晴れマークがあるけれど、日本列島は雨マークばかりである。
毎年のように繰り返す異常気象による災害は「これは人類に対する警鐘」であると国連の気候変動に関する報告書で警告しています。
身近な空や雲、天気から地球の危機を、世界中で本気の対策が
コロナと同じように急がれます。
これ以上被害が出ないことを祈るばかりである。
今日の万歩計は、10,127歩でした。