ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2022-11-14(月)、父の命日 🌞

2022年11月15日 05時23分03秒 | 記念日
気温は17.0度。
昨日雨だった割に暖かい日となった。しかし、夕方には気温が少しづつ下がって、袖無しの上着を着て、散歩に出ると寒さを感じた。

今日は父が1978年に亡くなって、44年目の命日となりました。

好きだったコーヒーを入れて、
手を合わせました。

遺影は呼吸するのも大変な時に礼服を着て、夫が撮影したものです。

父は近くの石塚外科に入院していたので、母と交代で看病していたが、亡くなった当日の朝は、母が朝方ウトウトしていて、目を覚ましたときには、呼吸していなかったので、直ぐに医者を呼んで死亡を確認。

父も夫と同じ様に肺気腫だったので、名古屋の広小路通り沿いの家に住んでいたが、少しでも空気のいいところで、温泉が好きだったので、毎日温泉に入ってのんびりと療養したいと佐屋に引っ越してきました。

晩年は、台所のすぐ隣の南向きの部屋にベットを置いて、寝たり起きたりしていました。

私たちが港区に住んでいて、1歳の長男が喘息で苦しんでいたので、一緒に住むように言われて、私たちも佐屋に引っ越して父母と同居することになりました。

父のお陰で長男も喘息も治り、元気になりました。

長男が父の建てた家に結婚して住んだのは、何かの因縁でしょうか。

父は戦後、若いときに神戸で仕事をしていたせいかコーヒーが大好きで、名古屋の松屋珈琲で父専用のブレンドがあって、コーヒーだけは父がいつも美味しいコーヒーを丁寧に入れてくれていました。

私はどうも父によく似た夫を選んだようである。

久し振りのほぐしヨガ

近所の人と1ヶ月ぶりに老人福祉センターに行き、ほぐしヨガに行くと、「治って良かったね」と声を掛けられました。

随分体が固くなっているのを実感した。

無理をしないで、足から順番に少しづつほぐし、冷たい足も温かくなりました。

やはり一番は二人一組で行うほぐしは最高。

子どもの時から親の肩や腰をよく揉んだりしていたというだけあって、力を込めて揉んでもらったので、体がスッキリ、シャンとしたようです。

毎週でもほぐしに来たくなりました。

講師が津島から市役所まで自転車で来て、初めて巡回バスで遣ってきたので、11時半で終わりました。

これからバスで来たいが、時間が1コースしかないので、ヨガが終わってもゆっくり出来ないのが残念である。

体の隅々までほぐすためにもこれからも休まずほぐしヨガに参加しようかな。

今日の万歩計は、9,204歩でした。



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