ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2022-11-25(金)、乙女ガール「綿向山」 🌞

2022年11月26日 06時24分25秒 | 乙女ガール
室温は、14.9度。
朝方結構冷え込んで、長袖のシャツを重ね着して、乙女ガールの「綿向山」山行に5ヶ月振りに参加。

7時40分に蟹江のメンバーと娘の運転で我が家を出発。

名阪高速で四日市まで行き、鈴鹿スカイラインの曲がりくねった道路を滋賀県土山まで下りて、477号線をひたすら走って、滋賀県日野町の音羽交差点を右折して、綿向山登山口の駐車場に9時40分に到着。

他のメンバーは遅れるとのことだったので、寒いこともあってのんびりと林道を歩いて、ヒズミ谷出合小屋で、10時に出会うことが出来た。

緩やかな上りをゆっくりと上り始めると、10時55分にやっと一合目に到着。


表参道コースの手入れされた杉か檜の林をゆっくりと励まされて上りながら、5合目小屋に12時に到着。

夢が叶うという「夢咲の鐘」を鳴らして、娘は何を願ったのでしょう。

7合目を過ぎると、落葉したブナの原生林に囲まれるようになって、深い谷に落ちそうでヒヤヒヤ。

9合目を過ぎると、最後に120段の階段が待っていました。

上から先に上ったメンバーからガンバレーの声援を貰ってやっと頂上に13時15分到着。

晴れ渡った真っ青な空に、360度
の景観に感動でした。


東に鈴鹿山脈を滋賀県側から見ると、雨乞岳で御在所が見えません。遠くに雪を被った御岳、乗鞍岳が見えました。

待ちに待ったランチタイム。

いつものようにオカズやおやつが回って来て、お腹いっぱいに。

記念写真を撮って貰って14時は名残を惜しむように出発。

黙々下り始めたが、小石が魚の目に当たって「イタタタッ」。足の裏が痛くなってきました。

7合目に行者堂があって、信仰の山として、山伏は身を清めて頂上に向かったようです。


何とか2時間下って、16時に駐車場に到着すると、真っ赤に紅葉したモミジが迎えてくれました。

帰りは新名神高速道路で友人のナビで2時間掛かって18時に真っ暗な中無事に帰ってきました。

運転手の娘の安全運転ご苦労様でした。

今日の万歩計は、21,535歩でした。(久し振りの2万歩を越える歩数で、明日足が痛くなるのが心配です)










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