ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2022-11-26(土)、永和地区文化祭 🌤️

2022年11月27日 06時07分41秒 | フェスタ・イベント
室温は、15.2度。
朝方、袖無しの綿入れを羽織り、寒さを凌いで暫く過ごす。

今日は3年ぶりの永和地区文化祭があり、昨日の夕方、搬入日であったが、帰宅したのが18時過ぎだったので、9時前に作品を持って出掛ける。

役員の方が忙しそうに準備をしていたので、クラフトテープのバックの近くに置かせていただく。

サロンでの作品や書道、水彩画などクループの作品がほとんどで、毎年出展していた絵手紙や古布ちりめん細工、生け花など華やかな作品の展示がなかったのは残念でした。

友人の「昭和の子ども(永和育ち)」は、子供の頃の様子を文章とカットで展示されていたのが目に引いた。

「夏の日に」と「伊勢湾台風」の様子が書かれていたが、永和地域の様子が鮮明に目が浮かぶようでした。

特に伊勢湾台風という大災害に遭遇したのは、子ども心にも大きな傷跡が残ったのでしょう。

私も作ってもらったことのあるが、着物生地のリフォームの服は、ますます腕上がって、パッチワーク風な作品も増えていました。

クラフトテープの少し大きめな
籠は、果物等を入れておくには、とてもいいですね。

色んな色のテープで作ってあって、華やかでした。

地元での作品展は知人の作品がたくさん展示されているので、顔が浮かんできていいですね。

駐車場で佐屋高校生の野菜がたくさん並べられていたが、歩いてきたので、家に戻って自転車で買いに来て、大根、白菜、キャベツ、レタス等を買うと、自転車の籠に一杯になった。

パンジーは二株100円という安さだったので、6株買って、直ぐにプランターに植える。

帰りに40年続けてきて、今月で閉店する「香里」に寄って、のんびりと週刊紙や新聞を読んでいると、若い女性がフラワーアレンジメントを持ってきた。

「母がお世話になりました。感謝、感激」とメッセージが書かれてありました。

母思いの娘さんに感動。

毎日のように近所の人たちがモーニングに通ってきた喫茶店だけに、地元に愛されてきた喫茶店だけに惜しまれる。

丁度私たちの同世代の夫婦で、奥さんは随分腰が曲がって、とても辛そうだった。

お店を貸す予定があるのか聞いたが、「随分古くなって、改修してまで貸すつもりはない」とのことでした。

コロナ蔓延で昼まで開店していたが、また地域の高齢者の集う場所の火が一つ消えることになる。

今日の万歩計は、8,811歩でした。(筋肉痛でもガンバって歩きました)





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