室温は、19.3度(6:00)。




己書の作品は自分でも参考にしたい言葉や絵がたくさんあった。


台風が温暖低気圧に代わっても、1日中雨が降り、17時頃にやっと止む。
西條奈加さん「猫傀儡」
西條奈加さんの「猫傀儡」をやっと読み上げる。
猫町のミスジが新たな傀儡師に選ばれて、人間の傀儡に二丁目の阿次郎が選ばれる。
猫町の猫に関わるいざこざ猫のミスジと阿次郎が解決することになった。
前の傀儡師の順松と傀儡の時雨と芸者の順松が行方不明になり、その行方を探るうちに、履物屋丸吉の主人が怪しいと睨んで捜査する。
芸者の順松が16年前の10歳の時に盗賊に両親と使用人が殺され、唯一助かったのが順松だったが、丸吉の主人が最後の盗賊の一味だということを思い出して、捉えることが出来た。
図書館で4冊借りる
愛西市の文化祭に参加するためにバスで市役所に行き、図書館でリクウエストの朝井まかてさんの「ボタニカ」と西條奈加さんの「無花果のなるころに」を借りてくる。
読書週間なのか、「なでしこ」の種をプレゼントしてもらいました。やさしい花が大好きです。

愛西市文化祭
文化祭が行われている文化会館で呈茶コーナーで抹茶を頂く。

2,3階で行われていた作品展を見に行くと、ちりめん細工や墨絵、籠など知っている人達の作品が展示されていた。


己書の作品は自分でも参考にしたい言葉や絵がたくさんあった。



ほとんどの作品は写真を撮らせてくれるが、ちりめん細工と絵手紙コーナーだけが、撮影禁止の札が立っていた。
最後にさやコーラス「トゥシャンタン」の歌声を聞いて帰ろうとしていたら、友人とばったり会って送ってもらいました。
文化祭に参加する団体や個人が年々高齢化によるものか少なくなっていくのが心配である。
今日の万歩計は、10,748歩でした。