ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-11-16(土)、友人と買い物へ ☁のち🌂

2024年11月17日 05時55分49秒 | 友人
室温は、18.1度(7:00)。
今日も台風の影響か、曇り空でなかなか晴れてこなそうであったので、洗濯もしないで、のんびりと朝ごはんを食べ新聞を読みながら過ごす。

最近おにぎりにハマっていて、昨日友人からの栗ご飯を握らない包むだけのおにぎりとこれも最近ハマっているカブ、ニンジン、キュウリ、レンコンのピクルスに柿を乗せたサラダと昨日の残りのキムチの炒め物の朝食は楽しみになっています。

10時過ぎて、散歩がてら「和らく」に行くと、近所の友人達がいて、一緒におしゃべり。

近所にいても立ち話ばかりでなかなかゆっくりと話ができなかった。

「ライオンの隠れ屋」を2人とも見ているようで、今週は昨日放映したが、野球が延長したようで、録画していたが、野球は見ないので消してしまって見ることが出来なかったのは残念。

2人がストリーを話してくれたが、とても残念である。
夢中に話をしていたら、12時を過ぎていた。

ヨシヅヤ本店へ

ヨシヅヤ本店に買い物に行くというので、一緒に車にのせてもらう。

最近は自転車でもなかなかヨシヅヤ本店に行くことがないので、久し振りでした。

もう大きなクリスマスツリーが飾ってあった。

2人と別れて、1人で本屋に行きたかったので、グルグル回っていたら、行きたい喫茶店、古民家の喫茶店が載っている「絵になる店 東海版」を見ていると行ったことのある店もあるが、もう一度「徳川園にゆっくりと行きたいなあ」他にも色々あったが、写真を撮るのも憚れたので、そのまま帰ってきてしまった。

後で買ってこればよかったと反省。

いつも行く洋服屋にも、お気に入りの洋服があったが、買うのをやめてきました。無駄遣いはしないしない。

珠には買い物をするではなく、ブラブラ歩くのも楽しいものです。

朝井まかて「ボタニカ」
 
500頁もある本を読むのは久しぶりで、1週間以上もかかってしまった。

テレビ小説「らんまん」の植物学者の牧野富太郎の生涯を描いた小説であるが、2022年1月に発行したばかりの小説である。

テレビを見ているので、俳優の顔が浮かんで物語が進んでいく。

高知の酒蔵の一人息子で我儘に少年時代を過ごし、そのまま大人になった富太郎は欲しい本、顕微鏡、採取資材を買い漁り、日本中の植物採集に飽きくれて、いつも借金取りに追われて、夜逃げ同然の生活をし、94歳で亡くなるまで、子沢山の貧乏生活を絵に描いたような生涯であった。

牧野の名前のついた植物は数知れず、好きが高じた生涯であったが、それも日本の植物学会に大きな功績を残した。

「ボタニカ」が発行されて間もないのに、最後の方の頁に折った跡があり、もっと図書館の本を大事に扱ってほしいものです。

今日の万歩計は、6,183歩でした。



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