はい、CM!
カニ屋40年、水産会社が営む
鮮度が自慢の海鮮食堂澤崎水産
澤崎水産会社直営のお店なので鮮度抜群!
経験豊富な社長が目利きして仕入れた朝茹でのカニや自家製いくら、脂ののったホッケなど、市場に出回らない良質な物のみを厳選した本物の北海道の味覚が味わえます。
海鮮丼の人気店で、自社工場で加工した自家製イクラや、朝ゆでのカニなど、とにかく鮮度のよい食材が堪能できるため、全国からリピーターが訪れるお店です。
なんてね、今!、調べたくちこです、へへ。
運河のすぐそばに、小樽出抜小路(でぬきこうじ)というにぎやかな一角に、ふらふら、よたよた、偶然紛れ込んだ・・・
怪しいくちサメだったのでした。
実は、全く違う大きなお寿司屋さんのドアの前まで行ったのですが、
くちこの動物的本能が、此処は違う、そう感じて引き返し歩くこと数分でした。
↓出抜き小路の中に入り込みました ↓ウルトラ小さなお店です。(12席)
名前も評判も全く知らないまま、此処にする、と決めて、するすると・・・
なんと、厨房を通らないと奥には入れません。
↓この女性が立っている所を通って入りました。 ↓この人が、社長らしい・・・(左の女性の父親)
技術で美味しく作っていると言うより、材料で間違い無く美味しくなる丼なんだなあ、と。
うまい!
蟹汁も自動的に付いています。
でもって、美味しさが写真では伝わらないのが残念なので、どう凄いのか、身の厚さを此処に載せておきます。
次はキャンドル工房に行って、手作りロウソクを作りたかったのですが、制作時間以外にも乾燥時間?が必要とのこと。
時間が足らなくて断念。
↓此処も、なかなかでしたが、値段的に手が出ない・・・(撮影不可)
バスで北一ガラスへ↓
今回ね、函館寄港が不透明だったので、此処でお土産を買わないと次はもう横浜帰港かもと思って、
船に戻る前には、ちょっとお土産とか買うのに焦っていました。
これは、旅の記念に、ちょっと奮発。
境町通りに面した北一硝子を出たら、通りの向かいは、なんと!!!
スヌーピー茶屋小樽店!
くちこは、こう見えて優等生タイプなので、事前に境町通りの店、ガイドブックでチェック済みです。
今、調べて見たら今年の四月に出来たらしい。
ああ、神仏のお導きとは素晴らしい!
どんだけ嬉しかったか?
スヌーピー茶屋、湯布院、伊勢、錦(京都)、小樽、全国で4店。
湯布院以外は、踏破だわ。
此処からしばし、スヌーピーなんてどうでも良い人はスルーで。
あああ、スヌーピーのステンドグラス
こんなのも
↓小樽限定、スヌーピーの浮き玉(一輪挿し) ↓小樽店限定ガラス製品
北一硝子三号館の北一ホールで、ティータイムにしました。
此処で読書するとか、優雅に過ごしたかったなあ。。。
↓サメが小指を立ててもねえ。。。
大急ぎでルタオで買いだし、大人買いしました!
勝納埠頭まで運んでくれる臨時バスは、大混雑。
船を見るとほっとします、今や、此処が我が家的感覚。
↓小樽太鼓ね、外国人乗客の皆さん熱心に動画を撮影中 くちこも好きなので聞き入っていました、心は応援!
四時には帰室して、二度目のフォーマル準備。(最終下船時間は五時半)
此処で、この船で、くちこイチオシのデザートを大きく残しておきます!
チョコレート:ジャーニー:チョコレート ピスタチオドーム アーモンドとピスタチオのヌガティーヌにのせて
今日は、フォーマルデーなので、更にメニューが豪華です。
エスカルゴとか、ロブスターとか、キジのローストとか・・・
いつも、六人での歓談が楽しいテーブルです。
持ち込みのワインを皆さんで楽しみました。
あれこれ、お互いの本日の報告にも忙しい六人。
どうも、にしん御殿が、凄く良かったとのこと。
是非、今度はそちらにと思ったくちこでした。
シアターで、ピンクキャデラックが出てくるのミュージカルを見て・・・
済んだら、大急ぎで、落語へ!!!
これがね、サメ氏の、この船旅の第一目的なので!
ダイアン吉日さんと言う、日本語ベラベラの外人の落語家さんの落語です(撮影禁止)
まあ・・・
努力は認めますが、やはり、落語は日本人が良いと思ったくちこでした。
そんなこんなで、この船旅中、唯一、この日だけは、ジャグジーに行かれず、部屋のシャワーにしたのでした。
が、
既にシャワーを始めた時点で、お湯が出ないことが発覚!
怪しい英文で修理依頼のメモを書いてドアに貼って寝たのでした。
翌朝には、フロントにも電話したし、修理はすぐに済みましたが、二度と使わなかったんだなあ。。。
10080歩 10階